生きづらさを感じる人が語る
経験談
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何もない空っぽの私
小学時代のいじめで普通に生きることができなくなった人間。殴られる蹴られる叩かれる悪口陰口罵詈雑言は日常茶飯事。持ち物を隠されたり、ボールの的にされたり、晒し物にもされた。黴菌扱いも…
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楽になりたい
自分が今まで生きてきた時間のうち、そのほとんどが自己嫌悪や希死念慮に苛まれて苦しんでいたように感じます。私は心が繊細で他人に迷惑をかけることを嫌う性格であった故に、身内や友人に相…
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出来るだけたくさんの記憶に残って死にたい
生きるのが辛い、殺されたい。死にたい。特に理由がなくとも、毎日朝起きて死にたいと思う。その理由の多くは家庭環境が粗悪であり、不安を感じる場面が幼い頃から多かったからだと思う。幼いこ…
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誰かに聞いてもらいたかった話
40代、独身女性、彼氏がいたこともなく、友達もなく、職場と一人暮らしのアパートの往復で、週末は引きこもり。職場で、人が周りにいること、人と話すこと、電話や訪問者への対応など、人との…
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生きるってなんだろ
小中高といじめられ続けてきた人生。その中で責任感が強い。心が強いって言われ続けてきた。けどそれは表の私。裏では苦しくて辛くて「助けて」の一言が言えずもがいてる自分がいた。なんの成長…
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家族は血の繋がった他人
私は母親から兄弟間差別、精神的・肉体的虐待、コントロール、アクセサリーされていたことなどに約22年間気づけませんでした。 恐らく「仲のいい家族」「我が家の教育は成功」と母に言われ続…
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過去の自分を消化したい
両親共働きでちょっと寂しいけどよくある普通の幼少期だと思っていました。でもそうではないと言われてから過去を消化できず苦しいです。それでも今更どうしていいのかわからず、時々思い出して…
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家族
2017年、ものすごいパワハラで主人が鬱になった。まさか自分の家族が鬱になるなんて。 その衝撃といったらなかった。私は泣きまくった。これからの全てが怖かった。一生懸命主人に寄り添っ…
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賽の河原
「この世界でお前のような性格の女がいちばん嫌いだ」小学校3年生の頃に父が私に言った言葉。私は覚えていなかったが、母親がわざわざ私に教えたのだ。夫婦の不仲の腹いせに。「隣の若いコを見…
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2人で生きる
生きづらいと感じたのは13,14の頃だった。その頃にはもう不登校になって半ひきこもりの生活をしていた。 不登校になったのは小学4年生で、理由はいじめが原因だった。殴られたり、蹴られ…
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私の小さな人生
生きづらさとはなんだろう。どんな時に生きづらかったのか、周りの環境、これまでの人生を振り返って書いてみたいと思う。 いまから半世紀余り前、私は東京都内に生まれた。2歳になってから郊…
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届かなかった願い
「どうか今日は怒られませんように」これは私がいつも小学校から帰宅するときに繰り返し心の中で唱えていた言葉だ。 物心ついたときには私は祖母から精神的虐待を受けていた。共働きの両親に代…
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生きてきた奇跡
私がPTSDと診断されたのは高校1年生の夏でした。 中3の夏の事でした。学校が終わり家に帰ると母親が違う人のように座っていました。私も近くに座ると中2まで私に虐待していた母親がいき…
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人と仲良くなれない人生
私には小さい頃から場面緘黙症があった。気付いたら他の子とは違っていた。幼稚園に入る時、他の子供達は先生に呼ばれた時に返事ができたのに、私だけできなかった。それから、「私だけができな…
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間違った人生
今、自分は、できるだけ生き易いように生きてる。けれども、「生き」ていることそのものが、どうしようもなく「辛い」。不登校になったその時点で、将来を諦めた。「死にたい」がずっと付き纏っ…
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幸せだけど死にたい
ちょうど昨日、お母さんに「小さい頃行ったディズニーランドさ…」って声をかけたんです。そしたら「何の妄想してるの?また変な病気?」って返されました。私は嘘つきなので、私の記憶もよく嘘…
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発達障害と私と支援
今考えとADHDの特性が強く母は育てづらかったと思う。 防犯ブザーを学校に置いてきたのが分かった20時、父に学校へ取りに行けと言われたのは未だ覚えている。大人になった今、特性を鑑み…
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死にたいから生きたくないへ
「死んでもいいかな」と初めて思ったのは、小学5年生の時だった。いじめられていたわけではない。クラスの男子と喧嘩になり、その子が「死ねよ」と言った時、ふと死のうと思った。そのまま教室…
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ある記事を見つけて
※本文中に、心理療法等に対する批判的な記述が含まれますが、それは筆者の個人的な経験に対する述懐であり、標準的な治療を否定するものではありません。筆者の基本的な立場は、むしろそれらに…
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とある身勝手な自殺
今も時々死にたいと独り言こぼすけども、かと言って実行どころか準備すらしなくなった。そんな私の体験談だが投稿してみる。 そも生きてるのが辛いと言うか、ツマラナイと自覚したのは小四…
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失望と変わった記憶
私が死にたいのは、命を守ることに疲れたからです。それとかなり変わった部分があるからです。 小さい頃、私は「できる子」だったようです。実際幼稚園で小学校高学年の漢字が読めたり英会…
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のろまな私と自認性
私は、生を受けたときの性別判断は女だったけど、私は純粋な女ではない。男としての私もいる。その事を頭が理解したのは中学校での修学旅行。恋愛感情・性的思考が他人とずれているのではない…
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私と、ADHDと鬱状態
私は、兵庫県在住の33歳です。ADHDと鬱状態の精神障害があります。 ADHDの私は他の方と同じように要領よくすることが難しく、しかも夢中になると過集中になってキャパシ…
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自分の居場所
私は自分の居場所があると思った事がありません。 前の職場ではパワハラを受け、家でも居場所はありませんでした。 親に相談しても、そんなの当たり前って言われる、それが原因で身体表現性障…
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生きてる理由
私は幼稚園の時からいじめを受けてて、でもまだその時はまだかわいい方ですぐおさまってました。 その時はまだ変わってる子だと思われて終わってたのですが、小学生の時にはバイキン扱いされ、…
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DVからの脱出
◇DVからの脱出 何度もくっついたり離れたりを繰り返していた、2番目の元夫と隣の市で暮らし始めたのが7月末。別れる原因は色々有りましたが、一番問題だったのは経済的DVでした。 私は…
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「死にたい」と思う時
わたしは自分でも卑屈すぎると思うので、できるだけ考え込まないようにしています。でも大体はすごく些細なことで勝手に落ち込みます。大人になってからは特にそうです。モヤモヤがいっぱいにな…
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ただの高校生なのに
父親が亡くなって4ヶ月半経った。それは私がまだ高校三年生になったばかりの日だった。 ただでさえ「多感」と言われるこの時期に、父親を亡くすことは割と心身にダメージを食らわせるもので、…
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生きるをがんばる
がんばらないと生きていけないなんて、がんばり続けないといけないなんて。 ただ普通に生きていくだけの事、ただ普通に過ごすだけなのに、がんばらなくてはならない。がんばれば生きていける。…
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「就活」=個性を殺す洗脳教育の集大成?②
④迷いながらも、就活生中退 3~4月に興味のある企業の選考がほとんど終わったのと、新しく企業を探す気力もなかったこと、家の事情もあって5月からは実家に戻ることになった。 唯一いいな…