生きづらさを感じる人が創る
のびアート
のびアートとは?詳しくは
こちら投稿はアプリからできます。
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気を遣え、そういう態度は
好きじゃない
気が利かないと
言われたら
誠心誠意でごめんなさい
つまらなそうに人の話を聴くのは
好きじゃない
君が笑顔で私の話に
その耳貸した
真心込めてありがとう
わるいうわさばなしは
好きじゃない
のりが悪いと
言われたら
こともなさ気にごめんなさい
傷もなく乙にすまして生きるのは
好きじゃない
失敗しても
大丈夫?そう言う君に
おずおずはじらいありがとう
ありがとう ごめんなさい
ただそれいうだけでいいじゃないありがとう、ごめんなさい
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
自分の不器用な人間関係の不調和が生んだ詩です。みんなが盛り上る話題の調子に合わせて、楽しそうに馴染めないから、ありがとうとごめんなさいの言葉に、すがるような思いで友情やら愛情を託しているんです。
感想1
人生での経験から積み上げてきた教訓でもあり、そういう自分のことをどこか肯定するような感じもある詩のように思った。「ありがとう」「ごめんなさい」は潤滑油的なものと思うこともあるし、もっと重たい意味を持っていて、自分で納得できていないのに言えないって思うことも、ある。同じ言葉でも、いろんな意味になるなって思うことがあって、言葉って辞書でひくよりもなんてむずかしいんだろうと思う。
感想2
人とかかわるとき、使う機会も多い「ありがとう」と「ごめんなさい」の言葉。詩の最後は「ただそれいうだけでいいじゃない」と締められているが、投稿者さんがそこにたどり着くまで、その言葉が発せられる背後にある様々な温度や感覚、感情をのぞかせてもらったような感じがして、ただ言っているのではないこともひしひしと伝わってきた感じがする。今日わたしが誰かに伝えたありがとうやごめんなさいはどんな顔をしていただろう...そんなことも考えている。
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今日一日を生きる
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
つらいなぁ、と思ってふと見ると、はじっこで寝てる猫が目にはいってきた。
野良猫だった猫は好きでこの部屋にいるわけじゃない。
それでも淡々と生きてる。
私も淡々とやってみるかぁと思えた瞬間だった。
感想1
似た子のそばで丸まっていてかわいい。猿に「天国で山ほどバナナ食べられるから、そのバナナをちょうだい」と言っても絶対にくれないけど、人間はそれでバナナをくれることがある、って話。抽象的な概念や物語を理解する脳があるから私たちは分かち合えることもあれば、未来とか、いろんな概念の前にヘトヘトになることもある気がする。だから、そうじゃなく猫や動物と近くにいると「今日一日」「今この瞬間」を思い出せるのかもと思った。
感想2
人間をしていると先のことを考えすぎて不安に押しつぶされそうになったり、生きていることを忘れそうなくらい思考やあふれる情報に覆いつくされそうになったり。それだからこその面白さや複雑ゆえの良さも無くはないと思うけれど、時々は呼吸や今生きているというところに帰ってくることも求めているのかも...と気づかせてもらった感じがする。すぐ頭でっかちになってしまう私も、家で日々食べて眠るリクガメをそっとみてみようかな。
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頑張っていないと
生きていけない世界で
誰に「頑張れ!」と
言えばいいのだろう
家にいる一日よりも
あの頃の一瞬が良いな
長ければ良いってもんじゃない
ってことが分かったよ
大丈夫という言葉も
信用できなくなって
無理をするのも
普通になっていく
掴むところのない世界を
なんで受け入れたんだろうか
喜ぶべきイベントに
火を放つ不特定多数
疑問符を置けずにいる
弱い自分を思い知る
どこで汚れたのか
覚えているはずもなく
澄んだ空と私の心を
比べている朝も今も
求めることばっかりで
味わうことを忘れる
人を見て人であるとしか
思えない飽和した心たち
私たちはきっとどこかに
寛容性を落としてしまった
頑張っていないと
生きていけない世界で
誰に「頑張れ!」と
言えばいいのだろう
中身を見ずに
何を知れるのだろう「25時」
感想1
だれも、本当に、ぜんぜん頑張らなくても余裕でたのしく生きていける世の中だったら「頑張れ」って素敵な言葉になるのかもしれないな。でも、頑張るが「無理をする」とほとんど同じ感じになっていて、「無理をする」が日常になってしまっているような世の中では災厄を招く呪いの言葉すぎるから、とりあえず100年くらい封印してもいいかも。そんなことを思った。この詩に書かれているのは、自分を知って、まわりのことを考えて、また知っていく過程の生きている言葉という感じがした。だれかと時間を共有していないような25時という時間に生きている言葉なのかもって思った。
感想2
「頑張れ!」と投げかけられることに何の疑問も持てなかった頃、しんどいけれどそれをうまく言葉にできなかったもどかしさを思い返しています。無理や我慢を当たり前を言わんばかりの空気感には、息が詰まりそうな閉塞感と、「やっぱり違うよね」と声をあげたい気持ちでいます。意識して、呼吸をしていたいなと思いました。
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冬
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
もう雪虫が飛んでます。(北海道は)
感想1
冬にかけての移ろいは草木も含め生き物たちの命が静かになっていくようなイメージを抱いているけれど、ここから活動の始まるあれこれもあるのだよなと思った。ひんやり冷え込んでいくなかで、写真を眺めながら肩をすくめる自分のことも想像しつつ、ただ凍えているだけじゃなく、浮かび上がる明かりや温もりにも注目してみたいと感じた。
感想2
葉を落とした木々や無機質な鉄塔と、薄いブルーの空が、近づいてくる冬を思わせるような色合いに感じました。遠くに小さく光る半月が、空の高さを教えてくれているような気がします。季節が巡っていることをあらためて感じる一枚でした。
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無題
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
網走で日の出を見ました。すごいきれいでした!
感想1
惹きこまれるような、気がついたら視界に収め続けてしまうような、そんな引力のある景色に見えました。自分の足で赴き、自分の眼で見ないと出会えない特別な瞬間でありながら、自分が知らない時でも毎日繰り返されている景色だと思うと、この世界の大きさと循環を感じて何だか不思議な感覚を抱きます。
感想2
網走ということは、日本の中でも早い日の出の時間の景色なんだなぁと、行ったことのない場所に思いを馳せながら見ました。草原が広がる中、暗い時間から徐々に光を放ち登ってゆく太陽は、日常で出会うものとはまた違う美しさを持っていたのだろうと思います。写真で見ているだけでも、なんだか泣きそう。
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無題
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
夜がやって来るんだけど、そこまで暗い気持ちにはならないところが好きです
感想1
雲にかかった夕焼けのグラデーションがきれいだなぁ…と、思わず大きく深呼吸したくなるような空でした。夏の夕暮れとは少し違う、少しひんやりとした空気感も感じました。ゆっくり流れる時間に身を任せながら、てくてく歩いてみたい景色です。
感想2
なぜだか1日の終わりというより、何か「始まり」を感じさせるような風景に感じた。この季節、段々と長くなる夜を連れてくる途中のまだ温度を残した空だからかな...眺めていると肌に触れる空気の質感も少し変わってきて、どこか切なさもありそうで、でも嫌な切なさじゃない感じがする。
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暖かい光
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
暗闇に光る家屋の窓や蝋燭の光って何故か感情が揺さぶられます
感想1
ほんわりと暗闇を照らすような柔らかな光のイメージが浮かぶ。私は輪郭の定まらないものの揺らぎに少しばかり許されたような気持になることがある。ふっと風が吹いたら消えちゃいそうな小さな炎が束の間でも、揺らめきながらこちらの気持ちまでほぐしてくれるみたい。そっと持つ手からはその尊さを知るやさしさのようなものも感じた。
感想2
ゆらゆらと揺らぐ空気とその中で形を変え続ける火の灯りの感じが伝わってきました。滲む淡い暗闇の中で、手のひらがかかげるグラスの中のろうそくの火は、なにかすごく神聖なもののようにも感じます。私も部屋を暗くしてキャンドルに火をともすのが好きなのですが、なぜ心が動くのか、いつも不思議な気持ちになります。
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デカくまがいる朝
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
うちの部屋には自分の身長と近いサイズのでかいくまのぬいぐるみがいます
辛い時もいいことがあった日もベット脇にいて毎朝毎夜の癒し
周りの関わってる人間の誰よりも愛しています感想1
さっき「本物のくまの毛はかたいんだよ!」って小学生が言ってたのを聞いて、たしかにそうかも!と(触ったことないけど)思ったところだったのだけど、そう思うと生物のくまと、このくまさんは、もう全然違う存在だなぁって思った。このくまさんは、なんだかすごくやさしくてやわらかい感じ。ちくちくでなくて、ぎざぎざでもなくて、ふわふわな存在なんだろうな。
感想2
朝日に照らされたような陰影と、くまさんの優しい表情が印象に残りました。「大丈夫だよ」と背中をポンポン叩いてくれるような、穏やかな時間が流れているように感じています。
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ゼロ
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
いつものことなのに、なぜ疲れるんだろう
大きく手を広げようとしても、ゼロという数字が頭から離れない感想1
敷き詰められたゼロの透過が、まさに頭の中をいっぱいにしていることを感じました。腕を広げる女の子の表情はどこかしんどそうな、何かと対峙しているようにも見えています。
感想2
この子はスマホを投げ出してベッドに倒れ込んだとこなのかな!と勝手に想像しました。数字があると数字にもやもやしちゃうけど、どこにでも数字があって悩ましい。私は反抗的な性格だからか、数字に疲れたのもあってか、SNSには、なるべく他の人に意味の伝わらない、反応しづらい投稿をするように心がけています。
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隔離
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
夜は私の心。昼は社会。茨(トラウマ)は私の心と社会を隔てている。哲学や宗教を学べど救済に昇華しきれない。中央の騎士は私を外の世界へ出そうとしている。茨を斬るだけでなくバラに水をあげようとしている。
感想1
荊を斬り連れ出そうとする騎士はまた、育てるような水やりもしてしまっている...私の中では正義感を持った支援者といわれるような立場の人が時に騎士になってしまいうるという風にも捉えられました。夜のなかで涙を流す人、その手足はとても細く、今はその場で体を支えているのがやっとのようにも見えました。どんな存在がいたら、いきなり荊を切り開こうとするのではなく、荊の壁に光の入る隙間が生まれてくるだろう...そんな事を考えた私もいます。
感想2
信仰の言葉たちや思想を産んだのは、外の世界の苦しみだったろうと思います。外の世界は光は当たっていてもやはり苦しいところだとわたしは思います。その苦しさの中で生まれたのが信仰であり思想であり哲学だったろうと思います。茨はこの人を守ってもいるのだろうなとなんとなく感じました。騎士はとても大きくて気になります。騎士の居ないところからこっそり抜け出してみたり戻ったりする道があると楽しいなと想像しました
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寄生
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
意識は背中の触手に持ってかれている
感想1
いくつもの「目」が、”逃すまい…”と人物を見ている気がしました…。人物はこの状況を受け入れているようにも見えますが、受け入れることで解放されようとしているのだろうか…と、そんな風にも考察してしまいます。少し視線を離して見てみると、まるでブラックホールに吸い込まれる瞬間を目撃しているように感じた気がします。
感想2
触手ってなんとなく触覚機能が優れてそうなイメージなのですが、この触手は視覚優位な触手なのかな。私たち人間が視覚優位にできているから、その感性に合わせているのだろうか、と自分本位な想像をしていました。私は触手に憧れがあるのですが、寄生されるとなったら恐ろしいな、でも拒絶もできないような無抵抗の中にこの人はいるのかなぁと考えています。
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もしも私が星だったら
誰よりも輝けるかな
もしも流れ星になれたら
会いたがる人が現れるかな
子どもの頃に何度も
星の絵を描いていたな
オリオン座を見つけたり
星を結んで名前をつけたり
花火が上がっていても
ふと明るい星を探して
帰り道が寂しくなった夜も
ベランダから空を眺める
大人に近づいてきたんだ
もちろん願い事はある
誰にも伝えていないけど
心で密かに輝いている
今日もベッドで横になる
懐かしいメロディーに
浸っている夜に3回唱える
「星のようになりたい」と
もしも光が消えてしまったら
誰か灯してくれるのかな
もしも立ち止まってしまったら
誰かそばに立ってくれるかな
子どもの頃から明るい所は
苦手だった、怖かったけど
その時から心のどっかで
憧れていた、そんな気がした
だんだん人が星のように
見えてきて自分を何度も責めて
流れ星に追いつけなくて
真っ暗な部屋で泣いたよ
大人になるのが怖くて
1人で涙を堪えているけど
誰かに見せたい気もするな
本当の言葉を並べた姿を
日付が変わっても夢を見ずに
負の感情を噛み締めている
そんな日もあんな日も願う
「星のようになりたい」と
心に広がる星空から
1等星がなくなって
だんだん暗くなって
涙も流れないの
ずっと光っていた星も
点滅して消えかかって
だんだん暗くなって
笑えなくなってくの
大人に近づいてきたんだ
もちろん願い事はある
誰にも伝えていないけど
心で密かに輝いている
今日もベッドで横になる
懐かしいメロディーに
浸っている夜に3回唱える
「星のようになりたい」と
その願いがどうであれ
今日も星を眺める「星のように」
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
星を見ることが好きなので、星をテーマにした詞を書きました。
感想1
星は空を見上げれば私たちから見えるか否かに関わらずに常にあるもので、昼間でも雲に遮られていても存在していることは存在してる。天体模様は日ごとに移り変わるが1年経てばまた戻ってくる。星はいつも存在しているという恒常性があり、それが上から私たちを絶えず見下ろしているという事実が優しいように感じられます。星の光は優しく、夜空にそれが見えたときは何だか安心してしまう。人間とは何万年も付き合いのある星々に様々な意味を見出すのは自然なことなのだろうと思いました。
感想2
人間は、地上から光を粒を探すように星を見ていますが、星から見える私たちはどんな姿をしているのだろう・・と、なんだか果てしない広さを想像していました。「私」にとっての「星」は、いろんなものを託した象徴でもあるように読みました。同じ星を見ていることに少し励まされたり、消え入りそうな星には不安や寂しさを重ねてみたり・・。言葉を発しない代わりに静かに光を放つ星には、たくさんの人々が、それぞれの思いを馳せていることを感じました。
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人のあるべき姿なし
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
常識に囚われ、周囲の顔色を伺って生きてきました。
おかしいと思われないかいつも気にしてきましたが、自分が形式張っている横でのびのび生きている人もいたし、実は人の形はたくさんあるんだ、と思い描きました。感想1
「人の形はたくさんある」なるほど確かにそうだろうなぁ…と、設問内容も含め、考えさせられる作品でした。個人的には、左下にあった、影?のようになっている絵が印象的で、なんかいいなぁ…となっている私がいます。小さく描かれていますが存在感はとても大きいように思いました。
感想2
漫画やアニメで見かけるようなフォルムから、人体を忠実になぞったかたちまで、どれも「人」だと認識している自分の知覚を、あらためて不思議に感じました。いろんなかたちがあっていいんだなと、視覚的に気づかせてもらったような気がします。
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他の作成で中途半端に放ったらかし
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
私は本心を表に出せません。
「こんな笑顔になれたら良いな…」
と思い、どうしたらそんな表情を表現できるか考えたもの。全体的に改良が必要だが、自分では表情がその通りに描けているのかどうか、わからない。感想1
今まさにこちらを振り返ったような、躍動感溢れる表情やレイアウトだと感じました。線画だからなのか瞳がキラキラ輝いているようにも見えて、素敵だなと思いつつ、現実世界ではなかなか出会えない笑顔かもしれない・・と、そんなことを考えました。
感想2
笑顔にも100種類とか、もっとあると思うけれど、この絵の人は髪や姿勢の跳ねるような感じも相待って楽しげで、軽やかな印象を持った。この瞳にはどんなものがうつって、こんなにきらきらしているのだろう。後ろのだれかになにか呼びかけているのかな、もしかしたら歌って踊っているところなのかなと想像を膨らませています。
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白とくろ
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
色のついてない花が点々と咲いている
感想1
白の世界とくろの世界は半分ずつではなく、くろの世界の方が大きいことが印象に残りました。背負っている苦しみや不安を、虚げな表情が物語っているようにも感じます。境界線のように張られた黄色は、ギリギリのところで人物のかたちを保ってもいるのでしょうか。いろいろとストーリーを巡らせながら、鑑賞しています。
感想2
白の世界も、黒の世界でも、翼は白いままなんだなぁ…とその意味を考えながら作品を見ていた私がいました。設問にあった、色のない花が点々と咲いていても、人物はその花たちを決して踏み荒らすことなく立ってる姿が印象的です。表情は暗く見えるけれど、黄色い「何か」で覆われていて、どこか神秘的にも思えます。頭上に見える、固い月のようなものはなんでしょう…。黒い部分から欠け始めていて、危うさも感じます…。人物が持っている青いものは、なにかの魂にも見えて、気になっているところです。
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流れ星みたいなクラゲ
感想1
生命体としてのあまりの姿の違いに、クラゲとしてこの世界を生きるということはどんな感じなんだろうと思わず考え込んでしまいました。人間のようにぎこちなく世界に居るのではないのだろうなとか。どんな感じなのかな。想像が膨らみました。
感想2
暗い背景に浮かび上がる姿、かさを下にして、触手は立ち上る煙みたいにも映った。どんな深さにいるのだろう、発光しているのかな。クラゲはふわふわと揺蕩ったり上に向かって進んだりするイメージがあったけれど、流れ星のように右下へと降りていくのだろうか...あれこれ想像をしながら、幻想的でつい手を伸ばしてみたくなるけれど触るのは怖いなと思って画面の外から眺めている。
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染められる
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
周りに言われたことで染まっちゃう
感想1
たくさんの色が重なり合って、グレイがかった色合いになっている部分も多く、その中で人物の黒と、一部白いところが際立って見える感じがしました。私たちはとてもたくさんの物事に影響されながら経験の積み重ねで形作られているけれど、なら自分ってなんだろう?と思うと、不確かさに眩暈がするような気持ちになります。じっと目を開き前を見つめるこの人は、どんなことを感じているのだろうと思いました。
感想2
あらゆる方面から降り注ぐ様々な色、寒色系の部分もあるけれど強めのピンクのような色が幅を取っていて、声の大きな人の言葉に染められていくような想像をしてみている。真ん中にいる人は、抵抗しようとしているようには見えなくて、どこか微笑んでいるようにも見受けられるけれど、染まることを受け入れているのかな、諦めているのかな、でも顔の半分は染まっていないところもあって自分の色を探しているのかなと思ったり。どんな気持ちで染められながら立っているんだろう...と気になった。
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生きるのが辛いです
学校行くのが辛いです
会社行くのが辛いです
人に否定されるのが辛いです
朝起きるのが辛いです
嫌われるのが辛いです
人と比べるのが辛いです
けど、死ぬのも辛いです辛いです
感想1
人間はなぜこんなにも苦しまなければならない生き物なんでしょうかね。感じていることはそれぞれ違うけれど、生存そのものが苦しいことのようにも思います。一切皆苦という言葉もありますが、人類は長い間、苦しみの正体を見ようとしてきたのかなと思います。先人たちはどう考えてきたのだろう。知りたいなと思います。
感想2
辛いことが積み重なりすぎると、今日あった⚪︎⚪︎が辛いとは思えなくて、人生とか生きることそのものの辛さみたいになっていってしまう気がします。辛いと言う言葉でしか言い表せないものを、だけど、それだけではないリズムとかすこし違う言葉で言い表そうとすることも詩なのかなと思ったりしました。ここにある一つ一つの辛いはどういうものなのだろう。
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久々に山の新鮮な空気を吸った日
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
昨日行った場所でみたものを感覚だけで描いた絵
最近自分の気持ちが言葉に出てこないことが多いから、絵に描くことでモヤモヤした気持ちを消化させています
勝手に描画療法だと思って取り組んでいます笑感想1
私たちは生きながらセルフ療法を開発しながら生きてるのかなと思うことがあります。この作品は自分自身の記憶や心というフィルターを通して新たに出力するように描かれた絵なのかなと思いました。明るい色が使われている優しげな印象と、遠くまで見通すような距離感も感じて、心地いい体験があったことを想像しました。
感想2
手前に見える山の草花、奥に見えるのも連なる山々と心地よい風の吹く空でしょうか...言葉っていつでも誰でもうまく使えるとは限らないけれど、気持ちや感覚を共有するのに言語化が求められることも少なくないし、時に求めてしまう自分もいるなぁと思います。もやもやの色々な表現方法を探りつつ、実際に普段とは違った空気を体に取り込みに行くのも、内側の選択肢を増やしてくれそうだと感じました。
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百合
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
名前 ■■(不明)
固有花名称 百合
花言葉 純潔、無垢
推定年齢 6、7歳ほど
「すきなものはくまさんとおはな」感想1
何かから自分(くまさんも?)を守っているような…私には、抵抗の表情に見えた気がします。なにか言われたのだろうか…嫌なことをされたのだろうか…そんな考えが頭をよぎります。でもどことなく不安そうにも見えてきて、安心できない状況であるのかな…とも考えました。この人物に色が付いたら、白色の花のイメージがわいてきました(なんとなくですが…。)
感想2
抵抗という言葉が浮かんできました。なにかをうばわれないようにぎゅっと身を固めているようで、もしかしたら、目の前のだれかにぴしゃっと言うとか、宣言するとかの場面なのかなとも想像しました。くまさんとおはなは、この人を脅かすものではなくて、大切にできるものなのかな。くまさんはきっとやわらかい手触りで、安心させてくれるのものなのかも、と考えています。
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あゝ沈む夕日よ
どうしてくれるの?
あゝなんで私は
気持ちが沈んでいるの?
ねぇ何で泣いているの?
言わなきゃだめなのかな
ねぇ何で黙っているの?
無駄なことはしたくないの
死にたいなって言ったら
あなたは怒るんでしょう
私が生きることを決めたら
私は馬鹿にされるんでしょう
あゝそんな日が続くから
あゝ普通になりたいと
飽きるほど思い続けて
あゝ私はだめなんだと
愛することを諦めてさ
あゝ何もかも嫌だと
あゝ生きたくなんかないと
愛を見失って傷ついて
明日を嫌ってしまうんだ
あゝ生きる私よ
何でこんなにできないの?
あゝ泣いている私は
何でつらいと言っているの?
周りを見て怖くなって
自分を見つめてばかりで
頭痛くなって泣いて私は
ただ正しさを知りたいんだよ
あゝそんな夜だから
あゝ自分を信じたくない
あゝ人を信じたくない
あまりにも愛せない体と
呆れるほど訳ありの心
あゝ沈んでいく私は
朝日に怯えているの
明けてきて怖くなるんだ
明日が今日になったこと
気づいたら考えている
普通になりたいんだと
何にも染まらないことを
褒められてみたいな
あゝこんな私は
あゝ普通になりたいと
飽きるほど思い続けて
あゝ私はだめなんだと
愛することを諦めてさ
あゝ独りが怖いんだ
あゝ輪に入りたいけど
あの子にはなれない私と
明日を嫌ってしまうんだ
私はただ人になりたい
私は人になりたい
あゝその1人になりたい
そんな1人になりたい
明日を好きになりたい
朝日に期待されるような
あゝその1人になりたい
そんな1人になりたい「LoneLINESS」
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
孤独であることと、普通になれないことが辛くて、この詞を書きました。
感想1
普通という檻は硬くて冷たくて窮屈で、そんなところに入れられて過ごしていれば泣きたくなるのは当然。みんな何故だかお行儀よく居心地よく収まっているけれど私はそこから出たい。そこに気持ちよく収まっていられない自分を嫌悪するが仕方がない。「普通の人間」というのは実在しない理念でしかない。理念の「普通の人間」に一致する人間は多分いなくて、みんなよく見れば多少なりとも欠けているのだと思う。私は「ただの人」としてはいつも不合格だが、いつでも等身大の「私」として存在する。
感想2
内面で繰り広げられる葛藤の深さが、こちらにも伝わってくるように読みました。苦しみの根本に埋まっている、寂しさや悲しみも感じました。「普通じゃなくてもいい」と堂々と宣言できるのは、普通であることを求められたり必要としなくていい環境にいることができて、初めてそう思えるのかもしれない・・と、そんなことを考えました。
感想1
たくさん伸びている黒い手のようなものは悪夢に引き込まれそうな感覚なのかな...。怖い夢を見て飛び起きたときって夢から覚めてもまだ心臓がバクバクしたり、汗をかいていたり、夢であっても見た人が体験していることに変わりないよな...って思う。だからか、誰かから悪夢は「夢でよかった」と思うようにしているっていう話も聞いたことがあるけれど、私はそうは思えない時が多いなと思うし、できることなら気持ちの休まる夢がいいなぁ。
感想2
寝逃げって言葉があるけど、寝ても追いかけてくる苦しさからはどうやって逃げたらいいんだろう。眠りたいんじゃなくて気絶したいってよく思う。モノクロームの中で線は繋がりあって途切れないような感じがする。『指輪物語』の「見通す目」やディストピアSF『1984年』の支配者の目(「BIG BROTHER IS WATCHING YOU」)を思い出して、眼差しから逃げることのむずかしさをイメージした。