生きづらさを感じる人が創る
のびアート
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ただ僕はあの子真似をしただけ
僕はただ憧れてしまっただけ
あの子みたいな才能が欲しくて
あの子が妬ましくて
僕には何にもなくて
生き苦しくて
ただそれだけなのに死にたくなって
僕はあの子になりたくて
でも僕はあの子になれない
変われない できない
僕は一人じゃなんにもできないないものねだり
感想
死にトリサポーターからの感想は現在準備中です。
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暗がりの中、僕は在る
朝は、僕には合わない
周りの音に振り回されて、頭がガンガンとしてしまうから
昼は、僕には合わない
周りの明るさについていけなくて、目がやられてしまうから
夕方は、僕には合わない
周りの寂しさを実感して、体が縮こまってしまうから
夜は、僕には合わない
周りが無くなって、存在意義が感じられなくなってしまうから
けれど、微かな光は感じていたい
僕が傲慢で自己中心的だと言われても
光の粒が僕の手をすり抜けて行ってしまっても
僕はダメだと言われても
暗がりが僕を連れて行ってしまっても
何も見えない、何も聞こえない、何も掴めない暗がりでも
少しの光を望んでみたい微光
感想
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わたしはあなたがすき
あなたはなにもしらない
しらなくていい
でもしってほしい
かってにすきになって
かってにくるしんで
わずらって
むちゅうになってる
あなたのせい
ふりまくえがおも
ばかでおさないふりも
全部嘘だよ
私は貴方が好き
全部打算
計算ずく
馬鹿なのは嘘だけど
好きすぎて馬鹿になってる
馬鹿な私無題
感想
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もし私に才能があったなら
たったひとつのことでも注目されたかもしれない
もし私にお金があったなら
さらに増やして夢のような生活を送っていたかもしれない
もしいい耳があったら
もしいい目があったら
もしいい顔があったら
でも、もしもはもしも
私の中身は普通のものでいっぱい
なにひとつ才能なんかない
私は私の普通を繋ぎ合わせて身に纏う
そうしてできるのは普通のこと
なぜと問う
でも普通の暗闇の中では灯りは見えない
応えてくれない
それでいいのか悪いのか
きっと人にもよるけれど
羽ばたき疲れて落ちてしまう
小さな光は大きな光に消されてしまう
普通の輝きを散りばめて
織り上げたような社会はまだ見えない
虹が出たら顔を上げよう
小さな光もそのひとつになるだろう普通以下
感想
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希望って
頑張る理由だ
だからこそ
私はそれを
全て蹴り飛ばした
もう 頑張りたく無かったから
楽しみ とか思いたく無かった
「それを糧に頑張りたく無かったから」
好きなバンドの活動にも耳を塞いだ
物欲も焼いて燃やした
性欲も鍵かけて棚に閉まった
鍵は道端のグレーチングに投げ捨てた
食欲はなかった
口になんとなく放り込むのは
「苦しいな」で「しにたいな」
の風を防音するための心の耳栓
睡眠欲は希死に邪魔された
ストレスの騎士が笑ってた
頑張る理由が欲しいは嘘だった
頑張れる理由がいらなかった
頑張らなくても安心したかった
頑張らなくてもいていいよって
頑張らなくても私は私でいいよって
わたしは もう頑張りたくないもう
感想
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おこぼれ
感想
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1日の終わり。これから、お風呂に入らなければいけない。
今の季節は寒いから、嫌なんだよなぁ。
そもそも、家族と共用のバスマットも嫌なんだよなぁ。
浴室の床も汚いし、素足で歩きたくないんだよなぁ。というか、全体的にこの家が嫌いなんだよな。ボロいし。
私は浴室に隣接している台所で、ストーブの前に意味もなくしゃがみ込み、ぐるぐると思考を巡らせていた。
それでも、どうにかして入らなければいけない。
嫌だと思ってはいけない。
気にしなければいい。
自分を律することに必死になっていると、厄介なことに死にたい気持ちもやって来た。
いろんな気持ちがぶつかり合って、息が苦しくなった。
頭の中に1つのイメージが浮かぶ。
自分の心が誰かの手によって、いらなくなった画用紙みたいにビリビリと引き裂かれていく。
あくまで、それはイメージだ。
心に痛みなんてない。
あったとしても、耐えて動かなければいけない。
私はそう言い聞かせて、動かないはずの体を動かし、立ち上がった。無題
感想1
読みながら、一文一文ごとに、私の中でのイメージ上のあなたの映像が浮かび上がってきた感覚になりました。「はぁ…。」と、きっと毎回おなじみになってしまってるようなため息をつきながら、膝を抱えて…あるいはどこかに寄りかかる形でしゃがみこんでいる気がしました。様々な気持ちが休む間もなく押し寄せる中で、尚更に”嫌”が強く前面にでてきて、ストレスを与えられている様子も感じています…。心はもう何度もビリビリにされていて、物理的ダメージはなくとも確実に『痛み』はあるんじゃないだろうかと、作中の”私”の想いを勝手に受け取りながら、自分はそんな風に考えました。
感想2
お風呂って嫌だなあ……と自分も思います。「お風呂に入る」という行動がそもそも嫌なことに加えて、冬という季節によるデバフ、お風呂場がイヤという環境のデバフ……。それらの嫌な気持ちを抑えて「入らねば」としていると、ついには希死念慮さえ出てきて……という経験は、自分としても、とても心当たりがあります。嫌なことに耐えるために気持ちを押し殺し、画用紙のように心が引き裂かれていく感覚・動かない体をむりやり動かす感覚もとても共感しました。でも、このままだと本当に体が動かなくなってしまうかも、と勝手にハラハラしてしまいました。日常の嫌なこと、無くならないかな、あるいは上手いこと回避して暮らせないものかな、と私はいつも考えています。
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浅い憧憬
私はリフレインする
結晶のひとつひとつが目に雪崩落ちて
私は存在している
褪せた無彩色は毒にも薬にもならず
私は笑う
合間の日々、次はどこに進みたいの?
私は手を引く
スポットライトひとつ指を切る
私はなぞる
あなたの選ばなかった空想、それら全て私で塗りつぶしてみせよう
私はずっと、冷たい手で掴み直そう無題
感想1
この文章を読んで、舞台の上、ほんのり青みがかった、あるいは柔らかい黄色の冷光が目の前いっぱいに広がるイメージが浮かんできました。ダイアモンドダストのような、冷たいけれどキラキラした文章だと思いました。「私」は何かはかない憧れを思い出しながら、自分が進みたいところを自問自答し、「あなた」が選ばなかった空想を掴み直す……少し寂しいけれど、前向きな内容だと思いました。ひとつ、「私」が手を引いているのは誰だろう?ということが気になりました。もしかして「どこに進みたいの?」と問いかけられている、もうひとりの「私」の手なのだろうか、と想像しました。「自分の気持ちを大事に確認しながら前へ進むことって、とても難しいけれど大切なことだよな」と改めて思い、勝手ながらこの文章に優しく背中を押された気がしています。
感想2
「結晶のひとつひとつが目に雪崩落ちて私は存在している」これまで自分が観たもの影響を与えてきたものは結晶のように自分の中にあるだろうなと自分を存在させている細胞の粒を結晶と表現しているのが印象的で、一つ一つがとてもきれいに、また世界を持って存在しているイメージを持ちました。私を形成しているものたち、その一粒一粒の結晶達は、いいものも悪いものもあるだろうと思う。人間はいつでもやっかいな生き物で、自分の意思ではどうしようもならんことばかりだなと思う。冷たい手で掴み直すというイメージも、そういうどうしようもならなさに対する復讐というか、強さを感じる言葉で、好きな表現だと思いました。掴み直したいことが私もあると思いました。
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何もかも壊したくなった
真面目でいたくなくなった
なんで呼吸を続けるのか分からなくなった
自分の存在を消したくなった
大丈夫なふりに疲れた
そんなとき、ある友達がこう言った
『あなたが生きててくれてうれしいよ』
『生きててくれてありがとう』
今でも生きたいとは思えない日はある
でも
死にたいと思う日は減った少しだけ前を向けた日
感想1
もう何もかもいやになってしまったような、死にたい気持ちに飲み込まれそうなとき、ただ存在そのものをそのまま認めてもらえるような誰かのひと言が染み込んでくることってあるよなぁ...と思いながら読んでいて、私も自分にそのような言葉をかけてくれた人のことを思い出し、ありがとうを伝えたくなりました。そんな瞬間が投稿者さんの心にとどまって温度を発して今もじんわり内側からあたためてくれているのかなと想像して、そのことを共有してもらえたのかな、とうれしく感じました。
感想2
自分の魂やありたい姿で生きられない苦しさが現代社会の病と言っていいと思っています。それを許してくれない社会が確実にある。疲れるのは当然だし生きたくないと思うことも当然で、むしろそう思える方が正常だといつも思います。生きていることをありがとうと言ってくれる人がいたことは、何にも代えがたい財産だと思いました。お金なんかより、数倍。私からも書いてくれてありがとうと言いたいです。
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わたしはうそつき
「大丈夫?」
大丈夫なわけない
「大丈夫だよ」
「良かった」
よくない
助けて
気づいて
わたしはひとまかせ無題
感想1
「うそつき」なわたしと「ひとまかせ」なわたし。でもその二つの中に隠れて(隠されて?)しまった、「助けを求める私」が確実に存在することを感じた文章だと思った。言いたいことや伝えたい本心をぐっと閉じ込めないといけない、ため込んでいく苦しさも感じた気がしてる…。気付いてほしくて叫びながら、でもそれすらもうしんどくてしゃがみこんでしまっている映像が私には浮かんだなぁ。
感想2
「わたしはうそつき」この一言からはじまる文章なのに、全体を読んで私に伝わってくるのはとても正直な方なのではないかな...という印象でした。それに嘘というと悪いことのようなイメージだけれど、どれも相手を気遣っている場面が想像されて。気持ちを押し込めて助けてと言いたいけれど言えずにいるわたしから勇気を出しての周囲とわたし自身へのメッセージのようでもあり、まずはここで表してくれているような告白ができる場が少しずつでも増えていったらいいなと読んでいて思いました。
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うたわせて
感想1
タイトルに込められた意味も考えながら作品を見ました。中央にいるコは、泣いてるようにも私には見えます。ツギハギのお洋服、首についた重たそうな鍵(でも開いている…?)口の向きや形は「青い人」と同じだけれど、対比の印象も感じました。苦しみや切実な想いがあるように見えながらも、画材の影響でしょうか、どこかすこし温かみがあって、つらい時に寄り添ってくれるような作品に感じました(私の勝手なイメージですが…。)
感想2
柔らかくも鮮やかな色合いが、目に飛び込んできました。一つ一つのパーツや描写には、いろいろな意味が込められているように感じました。「うたう」ことは、感情を表現する一つの手段だと考えるならば、何かを伝えようと、あるいは表現しようとしている姿のようにも見えました。
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無題
感想1
女の子の絶妙な表情も相まって、一見した時点ではちょっとミステリアスな絵だなあという印象を受けました。けれど、モチーフを細かく見ていくことで絵の意味が分かるような仕組みになっているのかな?と思いました。禁止されているのはカミソリ=自傷のシンボル?、女の子がつかみ取っているのは輝いているハートと食べ物……私なりに勝手に解釈してみると、自分を傷つけずに気分が和らぐ方法を見つけたのかな?と思いました。けれどただのハートとキラキラにも禁止マークがついているのが気になります……とっても考察しがいのあるイラストだと思いました。
感想2
寝そべっているようにも、ふわりと浮かんでいるようにも見える女の子の小さい涙は、どんな意味合いが込められているのだろうかと考えました。赤でバツ印が付けられたアイテムは、周囲から禁止されていたり、手に入れてはいけないもの、あるいは手に入れられないもの、失ってしまったものなのでしょうか。野暮なことだと思いつつ、つい意図を聞いてみたくなる私がいました。
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1人で買った洋服は純白だ
まっさらだ
誰とも交わることのない
日時とその瞬間を
思い出と呼ばないから
誰かと買った洋服は記憶を纏う
嬉しいな 今は
誰かはいつかいなくなる
離れてく
温度を持った かつて胸が躍ったそれは
虚しさを連れてくる洋服に様変わりする
そして私は誰かと洋服を買うのをやめた
洋服を着るたびに
薄れゆく誰かが脳裏によぎることを
私は避けたから
私は誰かを 記憶に残すのをやめた
喜怒哀楽どれが欠けてもダメなのだと
悟ってはいた けれどね
人がいないと
記憶なんて ただの水平線水平線だ
感想1
一人で買ったものは純白。純白なものに色を重ねていくように思い出が増えていくのもまたいいような気もするけど、買うというのはある種の出会いというか思い出が産まれる瞬間というところがあるから、より温度を持ったり、虚しさを運んだりするものに変わるリスクというのか、辛いところもあるよな思いました。服って特に、自分の身体と一体化していく感覚もあるし、余計になのかな。私は古着をインスピレーションで買うことが多いのだけど、昔の服って大量生産じゃなかったりするから、何十年も前に誰かが作って、それを当時の誰かが着ていたものというだけで、ちょっとロマンというか、歴史とつながっている気がしたり、すでに物語が始まっているものを身につける感覚があって。そういうのを一人で楽しんでいて暗い人間なのだけど(笑)
しかし思い返せば辛い想い出がある服もあるし、捨てきれないものもあるし、それは服だけじゃなく場所とかにあるなーと思ったりしました。でもそれが何もない人生は確かに水平かもしれないし、水平じゃ無さは味とも言える。食べられる味くらだったらいいけどね。水平な時期があってもいいし、それもまた味だしなとか思ったりしました。感想2
静かに揺蕩うような文章が印象的でした。また、「誰かと買った服は記憶を纏う」の部分には、個人的にとても共感してしまいました。私自身も、家の中にある物の大体は、どこで誰と、あるいは一人で購入したか記憶されています。正直な告白をすれば、誰かの記憶が残る物(貰ったプレゼントなど)は、しばらく経つと断捨離の対象となっていきます。投稿者さんが、誰かを記憶に残すのをやめようと思ったことは、何度も寂しさや悲しみを経験した上でのことのように想像しました。何かしらの感情を伴う「記憶」と、「物」の関係について、もっと考えてみたいなぁと思いました。
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夜明け〜靄
感想1
対岸をみている様子なのでしょうか。ぼんやりとした山のシルエットと、薄明かりが満ちていく中でまだ闇に残っている灯りがなんだかすごく尊いもののように見えて、じっと目を凝らしていました。境目がぼやけるような静かな時間があるようです。この瞬間なら自分の存在も紛れ込んでしまえるような気がして、私もここにひっそり佇んでみたい気持ちになりました。
感想2
個人的に、夜明け前の薄暗い空とシーンとした時間が好きなので、思わず想像してグッときた写真でした。ぼんやりとした輪郭は、タイトルにあるように霧がかかっているのでしょうか。何も考えず身を任せて、ぼーっと眺めていたい景色だなと私は思いました。
感想
死にトリサポーターからの感想は現在準備中です。