生きづらさを感じる人が語る 経験談
世代:「20代」
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生きるってなんだろ
小中高といじめられ続けてきた人生。その中で責任感が強い。心が強いって言われ続けてきた。けどそれは表の私。裏では苦しくて辛くて「助けて」の一言が言えずもがいてる自分がいた。なんの成長…
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家族は血の繋がった他人
私は母親から兄弟間差別、精神的・肉体的虐待、コントロール、アクセサリーされていたことなどに約22年間気づけませんでした。 恐らく「仲のいい家族」「我が家の教育は成功」と母に言われ続…
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過去の自分を消化したい
両親共働きでちょっと寂しいけどよくある普通の幼少期だと思っていました。でもそうではないと言われてから過去を消化できず苦しいです。それでも今更どうしていいのかわからず、時々思い出して…
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2人で生きる
生きづらいと感じたのは13,14の頃だった。その頃にはもう不登校になって半ひきこもりの生活をしていた。 不登校になったのは小学4年生で、理由はいじめが原因だった。殴られたり、蹴られ…
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生きてきた奇跡
私がPTSDと診断されたのは高校1年生の夏でした。 中3の夏の事でした。学校が終わり家に帰ると母親が違う人のように座っていました。私も近くに座ると中2まで私に虐待していた母親がいき…
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間違った人生
今、自分は、できるだけ生き易いように生きてる。けれども、「生き」ていることそのものが、どうしようもなく「辛い」。不登校になったその時点で、将来を諦めた。「死にたい」がずっと付き纏っ…
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幸せだけど死にたい
ちょうど昨日、お母さんに「小さい頃行ったディズニーランドさ…」って声をかけたんです。そしたら「何の妄想してるの?また変な病気?」って返されました。私は嘘つきなので、私の記憶もよく嘘…
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死にたいから生きたくないへ
「死んでもいいかな」と初めて思ったのは、小学5年生の時だった。いじめられていたわけではない。クラスの男子と喧嘩になり、その子が「死ねよ」と言った時、ふと死のうと思った。そのまま教室…
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ある記事を見つけて
※本文中に、心理療法等に対する批判的な記述が含まれますが、それは筆者の個人的な経験に対する述懐であり、標準的な治療を否定するものではありません。筆者の基本的な立場は、むしろそれらに…
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失望と変わった記憶
私が死にたいのは、命を守ることに疲れたからです。それとかなり変わった部分があるからです。 小さい頃、私は「できる子」だったようです。実際幼稚園で小学校高学年の漢字が読めたり英会…
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自分の居場所
私は自分の居場所があると思った事がありません。 前の職場ではパワハラを受け、家でも居場所はありませんでした。 親に相談しても、そんなの当たり前って言われる、それが原因で身体表現性障…