生きづらさを感じる人が語る 経験談
タグ:「仕事について」
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幸せを諦めたい
職場でブチギレてしまった。後から後悔して、1人で泣いて、でもみんな普通に接してくれてた。みんな大人だな。私ももう30なのに、みんなのように冷静でいられない。あの時のブチギレ方が母親…
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貢がなければ生きていてはいけない
わたしは女性で、4歳上の姉と両親の4人家族で育ちました。今55歳です。 母は、双方ともに愛人を持つ両親に育てられました。小学校に上がったころ実母に捨てられ(実母は愛人とともに高跳び…
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誰かに聞いてもらいたかった話
40代、独身女性、彼氏がいたこともなく、友達もなく、職場と一人暮らしのアパートの往復で、週末は引きこもり。職場で、人が周りにいること、人と話すこと、電話や訪問者への対応など、人との…
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家族は血の繋がった他人
私は母親から兄弟間差別、精神的・肉体的虐待、コントロール、アクセサリーされていたことなどに約22年間気づけませんでした。 恐らく「仲のいい家族」「我が家の教育は成功」と母に言われ続…
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家族
2017年、ものすごいパワハラで主人が鬱になった。まさか自分の家族が鬱になるなんて。 その衝撃といったらなかった。私は泣きまくった。これからの全てが怖かった。一生懸命主人に寄り添っ…
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賽の河原
「この世界でお前のような性格の女がいちばん嫌いだ」小学校3年生の頃に父が私に言った言葉。私は覚えていなかったが、母親がわざわざ私に教えたのだ。夫婦の不仲の腹いせに。「隣の若いコを見…
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私の小さな人生
生きづらさとはなんだろう。どんな時に生きづらかったのか、周りの環境、これまでの人生を振り返って書いてみたいと思う。 いまから半世紀余り前、私は東京都内に生まれた。2歳になってから郊…
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人と仲良くなれない人生
私には小さい頃から場面緘黙症があった。気付いたら他の子とは違っていた。幼稚園に入る時、他の子供達は先生に呼ばれた時に返事ができたのに、私だけできなかった。それから、「私だけができな…
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とある身勝手な自殺
今も時々死にたいと独り言こぼすけども、かと言って実行どころか準備すらしなくなった。そんな私の体験談だが投稿してみる。 そも生きてるのが辛いと言うか、ツマラナイと自覚したのは小四…
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のろまな私と自認性
私は、生を受けたときの性別判断は女だったけど、私は純粋な女ではない。男としての私もいる。その事を頭が理解したのは中学校での修学旅行。恋愛感情・性的思考が他人とずれているのではない…
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自分の居場所
私は自分の居場所があると思った事がありません。 前の職場ではパワハラを受け、家でも居場所はありませんでした。 親に相談しても、そんなの当たり前って言われる、それが原因で身体表現性障…
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生きるをがんばる
がんばらないと生きていけないなんて、がんばり続けないといけないなんて。 ただ普通に生きていくだけの事、ただ普通に過ごすだけなのに、がんばらなくてはならない。がんばれば生きていける。…
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「就活」=個性を殺す洗脳教育の集大成?②
④迷いながらも、就活生中退 3~4月に興味のある企業の選考がほとんど終わったのと、新しく企業を探す気力もなかったこと、家の事情もあって5月からは実家に戻ることになった。 唯一いいな…
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「就活」=個性を殺す洗脳教育の集大成?①
①意味がなかった就活準備セミナー 私の大学では、3年生の9月から色々な就活準備セミナーが始まった。 具体的には、どんな業界・企業があるかを把握するための「業界研究講座」「企業研究講…
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「働く・結婚する」という普通
Mさん(30代)インタビュー 小さい頃からとても真面目。通知表にもずっと「真面目で責任感が強くて~」とか書かれていた。委員とかもいっぱいやって、親に言われなくても勉強も一応頑張っ…