生きづらさを感じる人が創る
のびアート
のびアートとは?詳しくは
こちら投稿はアプリからできます。
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この時間が続いてほしい
僕が僕であることを
忘れないように
ずっとあなたの
そばにいたい
僕が孤独を
覚えないように
あの時は楽しかった
そんなこと言わないで
僕は決して望んで
泣いているわけじゃない
戻れないことは
知っているから
もう戻りたいと
思わせないでよ
僕が歩いてきたこの道は
何のために作られたの?
傷ついて汚れたこの足は
何を成し遂げてきたの?
あなたに見せた涙で
あなたは何を心に
飾りましたか?
もう少し息をしたい
不安に溺れる僕の手を
あなたはどうしますか?置き手紙
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
病んでいる時に勢いで書きました。
感想1
私の場合、病んでいる時ほどしっくりくる文章が書けるのですが、設問の回答を読み、投稿者さんはどうだろうかと考えてました。続いてほしい「この時間」、どんな時間なのだろう…。個人的には、「孤独を覚えないように」というフレーズが、私には新たな発見でした。孤独を感じれば感じるほど、苦しみながらもその孤独に慣れ、覚えていってしまう感覚を、私自身思い出しながら読み、耐えがたい切なさのようなものも文章から感じたような気がしています。誰かに何かをゆだねる不安や疑問、信じたい気持ち、自分の心との折り合い…。そんな想いが、作品から伝わってきたように思いました。
感想2
詩を通して読み、「僕」の心のありようが大きく「あなた」に左右されていて、だけど今の「あなた」の言葉も心も「僕」の願いからは遠いような、そういう切なさを感じました。「僕」の歩いてきた道を「あなた」は一度は意味づけしてくれたのだろうか。私たちはいろいろなものに意味を見出し意味を信じて生きているけれど、それがぐらつくときの心許なさがあると思います。「この時間」ですら「あの時」よりは不穏で、だけど続いてほしいと願ってしまう。だけどこれは「置き手紙」だから、そういう気持ちから、さらに別のどこかに向かう途中のものなのかもしれないとも想像しました。これを置いていった人は(「僕」は?)、今どこにいるのだろう。
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世界の終わりみたいな夕焼け
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
赤ければ赤いほど明日の天気が良くなるらしい。
どんな空になるのかなぁ…感想1
ハッキリした赤と橙、そして様々な形をした雲たちが、とても印象的に思いました。色味とは反対に、どこか寒空にも見えてきて、不思議な感覚にもなっています…。赤ければ赤いほど翌日の天気がいいのならば、この写真の次の日は、中々のいいお天気だったのではと想像してしまいます。色と雲たちがゆっくりと、でも確実にこちらの方まで迫ってきている感じがして、この後この場所はどんな景色になったのだろうかと考えました。
感想2
真っ赤な太陽が、山の向こうで沈みかけているのでしょうか。まるで空が燃えているような、猛々しい色合いだなと思いました。一方で、やってくる夜を待つように、あたりには静かな時間が流れていることを感じました。
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月と金星の接近
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
うっすらと月の光っていない箇所とクレーターも見えるところ。
月の下の金星。
色調などをいじってなった空の色。感想1
幻想的で、つい見入ってしまいました…。下に生い茂る木々たちもまた、月と金星の光をさらに良くハッキリと見せてくれているようで、コントラストがなんだかいいなぁと思っています。童話や、絵本のワンシーンで出てくるような一枚で、どんな物語だろうか…と、一瞬そこまで考えてしまった私がいます。
感想2
ピーコックブルーの空に強く惹かれました。空の色、森の影の黒と天体の白の色彩構成が神秘的で、額縁に入れて飾りたくなります。言われて見てみたら、ちゃんと月の影も写っているんですね。遠目で見ても近くで見ても楽しい写真だと思いました。
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あの星は飛行機
UFOに見えたのは星で
草にむずむずして
横になびく闇に
また星を見たあたりまえの空
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
何も起こってないところが好きです😌⭐️
感想1
じぶんの外側のものとの対応のなかで、認識があざやかに移り変わっていく瞬間をみたように感じました。刻一刻と変化するものたちの中、風の中には草のにおいもするような気がします。
感想2
なんでもない夜空を見ているだけでも、体と心は何かを感じ取って忙しく活動していることを私は認識します。飛行機は飛んでいく、星は燃えているか、他の星の光を反射しているし、風が吹き、草も揺れる、人の心も動いている。何かしら動き続けているけれど、当たり前で、穏やかで、何も起きてない良い時間だなあと思いました。
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キラッと光る反射光
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
普段なかなか使わないレンズフィルターで遊ぼう!と思い、物に太陽の光が当たって光る写真を撮りまくりました。
よく見ると、星形に反射光が光っているのがポイントです☆感想1
太陽の眩しさが伝わってくるような反射が、重厚な佇まいの取手と相まってより際立っているように感じました。物体ではないものが、こうして写真に写りかたちが残るということを、よく考えると不思議だなぁと思ったりしています。
感想2
普段使わない物を使ってみると、思わぬ発見があったりするよなぁと、設問回答を見て思っています。星形に輝いているのも発見しました。きらきらと強く輝いていて、「ここにいるよ!」と、まるで自分の存在をアピールしてきてくれてるようにも思えます。この瞬間この取っ手をつかんだら、どこか別次元にワープしちゃいそう…と思うくらい、映画で見るような世界観に感じました。
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うちに帰ったら真っ先に迎えてくれる🐱
作品にまつわる質問
この作品の「生きのびポイント」はどこですか?
いつも一緒に寝てます😴
感想1
すてきなピンク肉球。眼福です。(たぶん)ベットの面積を贅沢に使ってのび~っと、リラックスしていることが伝わってくるようです。人間、寝るスペースがあるのでしょうか。ネコにどいてもらって寝るのか、ネコの合間を縫って寝るのか、いずれにせよ、一緒に寝られてとても幸せなんだろうなと思いました。
感想2
すやすや…すーすー…小さな寝息がいまにも聞こえてきそうです。このふわふわな存在と一緒に眠れたら、なんだか安心して穏やかに眠れそうな気がします。安心しきって眠っているであろう様子から、投稿者さんとの信頼関係も垣間見えたように思います。ふと触ってしまいたくなるような手足ですが、起こさず、本人(?)の穏やかな眠りのためにも耐えねば…と思った私がいます。
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emergence~羽化の痛み~
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
もうずっと長い間、蛹のままの自分がいます。
少しずつ「生命力」を奪われていくような感覚にのみこまれそうになりながらも、まだ自分のどこかに『生命欲』があると信じたいのです。
感想1
私もずっと蛹のままかもしれない…そんな風に感じながら写真と設問内容を見ています。「生命力」と『生命欲』、似たようでまた違うこの二つの存在に、今まで目を向けていなかった自分がいることにも気づきました。壁に貼られたこの切実な想いたちは、どんな時に書いたんだろう、そして、どうして壁に貼ったんだろう…そんなことも考えました。内に抑圧された苦しい想いや願い達を感じ、本当はきっとこの紙には収まらないくらい大きな想いで、もっともっと大きな用紙に大きな文字で書けるくらいのものなんじゃないだろうか…そんな風にも感じた気がします。
感想2
幼虫は羽化を待つ間、繭の中で何を思っているのでしょうか。完全変態の昆虫は、繭の中で一度ドロドロに溶けてしまいます。身体が崩壊するプロセスも、再構築するプロセスも、私は無痛であるとは思えません。人間の心も同様に、崩壊と再構築を繰り返し得るものだと思います。私も、生きる気力を奪われるほどの痛みを感じながら、願望が顔を出すときがあります。いや、いつも蛹の中から叫んでいるのかもしれません。ここに書かれている言葉そのものがあなたの叫びで、生きたい気持ちの発露のように感じました。
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オリキャラの誕生
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
気がつけばこの格好になってた。
ずーっと使い続けるつもり。
感想1
すごいファンキーな天使だなあと思いました。ゲームか何かで使うキャラなのでしょうか。私も、その時々の好みの姿を反映させるキャラクリを繰り返しながら、実用的な装備品を身に付けていたらいつのまにか独特な姿になっていたことがあります。キャラクターそのものと、その姿が作り上げられるまでの時間と使い続けた時間、全てが愛おしいような気持ちになりました。
感想2
思うままに描いていたら誕生した!みたいな感じだったのかなと想像。ドットみがあるのもなんだかいいなぁと思いつつ、投稿者さんにとってずっと大切なキャラクターでい続けるのだろうなって思ったよ。ちょっと得意げに見える表情がまた、自信がありそうで面白いなって私は感じた。
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おまけの文化の始まりは
みかんの赤ちゃんなんだって
ほらねと笑むその指先に
ちいさなよろこび おまけ一粒みかん
作品にまつわる質問
のびアートへの投稿のきっかけはなんですか?
ちいさな日常の気づきを、あとすこしの間、残したいなと思いました。
みんながいつもとちがう視点でものごとをとらえて、それをふと おもしろいな なんて思える時間があればいいなと思います。感想1
なるほど、その発想はなかったです。みかんの赤ちゃんはおまけ…心がくすぐられるような、優しくて柔らかくてハッピーな言葉だと思いました。何気ない日常の風景でも、私と違う人はまた違った捉え方をしていて、それぞれ新しい気づきがある瞬間を経験しているのだと思います。それをこんな風に、言葉で紹介しあえる時間があるとお互いの心が豊かになるなあと感じました。
感想2
みかんの赤ちゃん・・イメージを浮かべるとふふっと笑顔になれてしまうような、かわいい言葉だなぁと思いました。「おまけ」という言葉にはどこか懐かしさと嬉しさを思い出しながら、あたたかさがじんわりと広がっていくのを感じています。
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僕がいなくてもいいよ
いない方がいいよ
楽しめないからいいよ
1人のままでいいよ
哀れなままでいいよ
拍手なんかはいいよ
花束なんかもいいよ
僕にあげなくていいよ
時間を使わなくていいよ
早めに帰っていいよ
もう片付けていいよ
嫌いになっていいよ
誘わなくていいよ
名前を消してもいいよ
席はなくていいよ
隣に荷物置いてもいいよ
僕は嫌われてもいいよ
みんなは楽しんでいいよ
みんなが好きなものでいいよ
無駄を省いてもいいよ
あとは考えなくてもいいよ
僕はいなくてもいいよ「ytrap」
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
パーティーに参加するのが本当に嫌だった時に書きました。楽しいと思ってる人だけで楽しめば良いのに、そういう思いがありました。
感想1
何かの集まりにお誘いされて、本当は気が載らないけれど断ることもできずに、当日になることを怯えながら待っている気持ちを思い出しました。当日が近づくたびにくさくさした気持ちが強くなって、全てに対して「もういいよ」と思っていました。楽しくないパーティーなんて、抜け出す以前に参加しないようにできたらいいのに。上手いことのらりくらりとかわしていけたらいいなあ。
感想2
参加したくない場所には行きたくない…まず率直にそう思った私がいます。そういった場に無理に参加すると、自分が惨めに思えてきたり虚しさが色濃く出てきて悲しみを実感してしまうので、投稿者さんにもそんな想いがある詩なのだろうかと考えていました。「そんなこと自分のためにしなくていいよ」の「いいよ」もあると思いましたが「もういいよ・もうやめてよ」の、”いいよ”も、沢山詰まってるように感じた気がします。無理な笑顔を作って、でも内心とても傷ついていて、光が当たる場所なはずなのにパッと暗転するような…そんな映像も、読みながら私の脳内に浮かんできました。
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燃える空
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
旅行先のホテルで撮った1枚です。幻想的な空が大好きです。
感想1
建物と夕焼けのコントラストが印象的でした。人間が作り出したものと自然の美がなんとも言えず切ない感じだなと思いました。ふと撮った写真なんでしょうか。撮った人の感受性も映り込んでいるような気がして、目を引く写真だなと思いました
感想2
夕焼け空でしょうか…写真を見た瞬間、「雲と陽の存在感が凄い…!」となりました。こうしてみると、雲を手で掴めそうにも思えてしまうし、力強く動いている様子も感じます。陽の光の部分からは、何か大きな存在が降臨してきそうな…そんな妄想も膨らんでしまいます。肉眼で見た時の投稿者さんの感動は、きっと大きかったのだろうなと思います。幻想的かつ雄大で、空の力強さを見せつけられた一枚でした。
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クロッキーの元になった写真
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
たまたま、水を飲んでいる烏骨鶏の雛が撮れたけれど、見方によっては、何かを覗き込もうとしていたり、カメラの前でポーズをとっているように見える……かも?
これをモデルにクロッキーを描きました。感想1
リアル烏骨鶏の雛、初めて見たかもと思った。投稿者さんの言うように、確かに覗き込もうとしてるようにも見えるし、ちょっと得意げに胸を張ってポーズをとってる瞬間にも見えて、シンプルにかわいいが詰まってる気がする…。つま先の方まで毛がふわっと生えてきていて、なんとなくそこに私の心が躍った。雛で小柄だけども、しっかりとした足もまた魅力的に感じる。
感想2
羽毛の白と嘴・足の黒の色合いがシックですが、表情はまさにひよこちゃんという具合であどけなくて可愛らしいなと感じました。この小さな存在が、やがてはあの立派なふわふわに育つことを思うと、生命の美しさと力強さにしみじみしてしまいます。
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いつか戻るあの場所
でも分からない
大切なものは常に両極端なんだ手のひらから落ちる大切なもの
感想1
両手をお皿のようにして、何かが砂のように落ちていく様を想像しながら読み、「大切なものは常に両極端」という言葉からは、天秤の映像も浮かんできた気がしています。”あの場所”は一体どんなところなんだろう…。
感想2
「大切なもの」の手触りを空想した。砂のようにちいさいからこぼれるのか、液体のようなやわらかな手触りがあるのか、そんなことを。この人にもわからないことなのかも、とも思った。一行一行のあいだの余地の言葉がまださだまらないままあるのかもしれない、と思った。
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不安定
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
自分を取り囲むような不安や恐怖
気分が良いときもあれば悪い時も
まぁ比較的苦しい方が多いが感想1
この人の身近には、周りを気にしながら身をすくめずにはいられないほどの不安や恐怖があるのかなと思いました。右の拳は、不安で握りしめているのか、無意識にファイティングポーズを取っているのか、闘争と逃走の間で揺れている不安定さを感じました。
感想2
大きく目をひらいておそるおそる何かを見つめている表情に、思わずこちらもからだに力が入ってしまうようでした。影がはっきりと描かれているのが印象的で、眩しい光でいきなり照らされたような驚きの表情にも見えました。バクバクと鳴る心臓の音が、いまにも聞こえてきそうだなと感じました。
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右をみて
左を見る
君はそっぽを向いて
僕は上を向いた
パチパチして
こぼれたものに
流れ星
君は僕へ
僕は君へあの頃に夜
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
「何も起こらないドラマ」みたいなものを書きたかった😌
感想1
あっち向いてホイに近い映像が浮かびつつ、ゲームにしては少し噛み合わない、どこか切ないような……。でも「僕と君」の間にある不思議な関係性や、第三者が入り込めない何かを感じた私がいます。(想像ではありますが…。)夜とあるけども、真っ暗ではない、冬の鮮明な星空が私の脳内に浮かびました。
感想2
名前を持たない一瞬のひとときが永遠に感じられるような、不思議な余韻が残りました。視線が合いそうで合わない二人の間には、一体どんな時間が流れているのだろうかと、想像を巡らせています。
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期待には応えられないよ
僕はそんなに強くない
何度も怪我をしているの
頑張る力が残っているなら
この花は枯れていない
ずっと孤独と戯れていた
寂しがり屋の僕だけど
本当は大好きと出会って
愛と一緒に眠りたかった
このまま終わってほしいと
星を結んで空に描いた
本当は生きていたいと
涙を零して手に書き留めた
ヒビの入ったグラスに
枯れてきた花と僕
生かされているね
誰かの傷を癒せるほど
ごめん僕は強くない
ずっと恐怖と夜更かししていた
弱くて芯のある僕だけど
好きで脆くなっていないよ
僕も強く根を伸ばしたい
人生を終わらせてみたいと
紙に書いて破り投げ捨てて
これからどう生きていこうかと
30日分の予定を立てた
おはようが聞こえる日は
歩いても大丈夫な気がした
おやすみが言える夜には
愛を知ることができるんだ「グラスにアネモネ」
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
感情が伝わってくるところです。
感想1
どこからともなくメロディーが聴こえてくるような、歌詞を読んでいるような感覚を抱きました。孤独と親密さ、希望と絶望、相反する感情が、めくるめく目の前を通り過ぎていくような感じがするのは、投稿者さんの迷いや揺れ、そして小さくとも確かにある決意のようなものが伝わってきたからなのかもしれません。あてもなく走り続けることに疲弊しながらも、どこかで自分を信じようとしているような、そんな印象を受けました。
感想2
読んでいて、たくさんの怪我をしていておびえているようにも見えるやわらかいいきもを想像をした。だけど、さみしい気持ちもあるから言葉は内に滞留するだけでなく、外側にものびていっている感じがする。「愛」には100通りもの意味があるようで、だれにきいてもわからない。もしかしたら「僕」も知らないと感じているから、知ってみたいのかな。私は枯れる花も結構好きだけど、枯れるのはやっぱりさみしいと思う。だけど花もグラスも「僕」も、私も世界のいちぶだから、さみしいけれど、さみしくない気もする。
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イキモノ
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
目を開けているのか口を開けているのか分からない助けようとしてるのか食べようとしているのかも分からない
感想1
何をしているかはわからない。だけど「イキモノ」であるのはわかる…。設問も含め、まずそんな不思議な感覚にさせられました。このイキモノから出ている・踏んでいる(?)のは針金でしょうか。ただ曲がっているだけかと思いきや複雑に絡み、捻じれていて、見ようによってはイキモノが囚われてるようにも見えるし、逆に、武器にしていてこちらの様子を伺っているようにも見えます。こちらを向いているのかと私は思わされましたが、実はそんなこともなく、後ろを向いているんじゃないか…そんな風にあらゆる想像が無限に広がる作品だと感じました。
感想2
バストアップの人に見えるのは私が人間だからなんでしょうか。もしかしたらそういうシルエットのイキモノなのかもしれません。赤い部分はたしかに目にも口にも見えて、「内臓」を感じるのですが、感触は着物の生地のようにワサワサしていそうで、後ろの黒い線は冷たそうでした。よくよく見ると無機質さも感じるようになって、不思議な気持ちになりました。
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私
感想1
真っ黒な眼窩、重そうな手錠をつけられた手で塞がれた耳は、向けられる無数の目線と言葉から自分を守っているのかなと感じました。口元は笑っているけど、血が流れているし、目の下の色は涙の痕のように思えて、身動きが取れず、もう笑うしかないという状態なのだと思いました。この手錠は誰につけられたものなのでしょうか。自由の身になる日が来てほしいです。
感想2
この人は叫んでいるのかもしれないし、耳を塞いでいるのかもしれない、画面の中にはざわざわとノイジーなほどの「音」があるように感じました。見る主体というには、抜け殻のようにも見えますが、周りの眼差しは過剰なほど。この人をどこか静かな場所に連れて行ってあげてほしいと、勝手に考えてしまうのでした。
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大吉が当たった神社
感想1
大吉がでるとなんだか嬉しい。でも私は書いてあるる内容が一番気になる人間だから、投稿者さんはどうなんだろうって気になったよ。あと、これはなんとなくな私の感覚なんだけど、大吉を引いた場所って印象に残りやすくてまた来たくなっちゃう。投稿者さんももしかしたらそんな想いがあった一枚の写真だったりするかなって思った。凄く広そうで自然豊かで、ここで深呼吸したら気持ちいいだろうな~って目を閉じながらつい想像しちゃった。雲までもとても幻想的に見えたなぁ。
感想2
写真を開いた瞬間、和風RPGのフィールドに落とされたような気持ちになりました。低木の赤い花と遠景の桜、その間に広がる緑が清々しさを、曇りという天候が荘厳さを演出しているような気がします。そういえば、おみくじ、アドバイスはなんて書いてあったんだろうと気になりました。
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孤独の存在
感想1
雲が見えて、「わあ、きっと凄く高い所だ!」と即座に思いました。雲の白や空の青、細く高い木に止まる黒いカラス(?)…まるでこの世界の映像ではないみたいで、どこか不思議な感覚にもなります。カラスのバランス感覚に興味津々になってしまいつつ、この雲の先の世界にはどんな景色が広がっているんだろうかと、そんな風にも考えてしまいます。タイトルの意味を考え、このカラスをそう感じたのか、投稿者さん自身とどこか重なったり思うところがあったのか…などなど私の想像も膨らんでゆきます。
感想2
雲の上までとどく「ジャックと豆の木」みたいな高い高い木を想像しちゃいました。こんなに細い枝の上に危なげなくとまった鳥は、なにを見ているのでしょうか。もし風に吹かれたら飛べばいいのだから、こんなふうに高いところに一人でいても、怖くはないのでしょうか。私にも、もし翼があれば、こんなふうに過ごせるのかな、と想像していました。
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虹
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
虹が出た日に慌てて撮りました。
本当にきれいだったのですが、虹の出る時って変な天気で変な色の空なんだなあ…と思いました。感想1
自分も、虹が出ると慌てて上空にカメラを向けているかも。「虹が出る条件」みたいなのって、過去に何かで見た気がしたんだけど忘れちゃったな…。この写真の中では、電柱から延びる線が虹と混ざり合ってるみたいで、「あぁなんかいいな…。」ってなったし、虹の端っこの色が電柱にかかってるのもまた絶妙ないい色味だなって思った。
感想2
もやのかかったような淡い色彩の広い空の中、直線的な電柱がやわらかい虹の色を引き立てている感じがしました。この虹はこんなにいろいろな色を持っているのに、迫ってくる感じはしなくて、途方もない距離と、それから優しい調和の感覚が降ってきているような気がしました。
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底のないコップに
オレンジジュースを注ぐ
穴の空いた風船を
一生懸命膨らます
傘をちゃんと準備したのに
雨の中を濡れながら
歩くカーテン越しに
夜空を眺めて
明日が来ませんようにと祈る
ずっと家にいるけど
帰りたくなるんだよな
満ちていくはずなのに
ずっと底が見えるんだよな
コップに注いだ炭酸の泡を
音が消えるまで数えている
どこにも出かけないのに
ワンピースを着て
アイラインを引いている
疲れ切った体のままで
明日を駆け抜けようとして
擦り減らしたままの心で
だいそれた夢を描いている
笑顔になりたいのに
笑顔を忘れていく
愛されたいから
まずは私を愛することにした
不安は私を抱きしめて
希望は私を突き放す
笑える時間は短いのに
寂しい夜がとても長くて
静かに灯るベッド横のランプ
私の思考は黙ってくれないの
嘘でも楽しいと言えない日には
本当に楽しい夢を見たい無題
感想1
どこかちぐはぐであべこべで、ままならない日々を送っている人の詩だと思いました。この毎日はけして明るくなく、落ち着かず、満たされず、不安が纏わりついているけれど、まだ安らぎを諦めていないような静かな息遣いを感じました。不器用な行動も、矛盾した気持ちも、とめどない思考も、全てをじっと見つめているような、同じようなものを抱えている私すらも見通されているような気がしました。
感想2
コップを満たしたいから、風船をまあるく膨らましたいから、ジュースや空気がこぼれても、このひとはそれをしたのでしょうか。それは諦めの感覚と願いや祈りが同居した行為のようにも感じました。私もずっと、どこかに帰りたい気がしています。どこになのか、家に、自分に。引き裂かれる感覚が、だけどぎりぎり裂かれきらないまま、詩の中に地続きに存在しているようん思いました。
感想1
たしかに「明るい」=「悩みがない」みたいにイメージされちゃうことって多いかもしれない。キラキラのジュエリーや瞳や笑顔がときには傷を隠すことがあってもいいけれど、傷はここにあるって主張するのもいい。ピンクと紫のきれいな色合いでコーディネートされていて、この人は自分の好きなものや自分が選びたいものを自覚している人なのかなと思った。
感想2
私は時に外出もままならないけど髪を染めに行くし、自分を傷つけるけどおしゃれもします。まったく矛盾しているなと自分でも思うのですが、そもそもこれらは二項対立ではないのかもしれません。日の当たる部分があれば一部に影ができるように、明るさと鬱は併存しうるものなのだろうと思いました。無いに越したことはなかったんだろうけど、経験してきた鬱や傷を無いものにするのも自己否定だと思うから、疲れてしまわない範囲でそれごと自分をおしゃれや笑顔でデコってあげたかったりするのかも。