生きづらさを感じる人が創る
のびアート
のびアートとは?詳しくは
こちら投稿はアプリからできます。
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夕焼けが連れてきた夜空は、天の光から私たちを隠す。隣の誰かの顔も薄く見えにくくなるその空の下、私もそこにかくまってもらえる。
天の光を失った私たちは、互いの光を頼りでしか隣合えない。光を辿りながら、大切な物に寄り添う。ひとりぼっちの私たちの心が自分自身の居場所を確かめるように。
そんな中で私はどこにいるのだろう。
確かに見えている光を、誰の光とも分からないままの臆病な心はひとりぼっち。
幾多の人の光を想像しては、それが星空のようにきれいで遠くて、片想いのように眺めている。
ひとりぼっちの夜。
でも、この夜だけは私を勝手に暴かない。さみしい気持ちをそのまま置いててくれる。焦る気持ちを放っておいてくれる。
あなただけはわたしをわたしのままでいさせてくれる。
お願い。まだ、わたしを隠していて。そのままでいさせて。
照らされてしまって見つかりたくないの。
歩きたくないの。
そのままのわたしでいさせて。ひとりぼっちのよふかし
作品にまつわる質問
この作品の「生きのびポイント」はどこですか?
朝の光は苦手です。私が見つかってしまうから。歩かなきゃいけないから。
今日にとどまれるのならその方がいいな。
それくらいの抵抗なら許してもらえるかな。感想1
太陽の光は、「私」たちを放っておいてくれなくて、なにか決めつけたり、否定したりしてくるものなのかな。ひとは視覚優位に進化してきたいきもので、とくに現代は明るすぎるっていうから、光のない場所ではくっきりと輪郭をなぞるようにして、比較しなくてもよくなるのかもしれない。みんな光を持っているなら、みんな恒星なんだなぁと思った。その光がかき消されないような場所が、もっとあればいいのになぁ、と思う。
感想2
作品を読むうち、社会で生きようとするほどに周囲とのギャップを心の中で増幅させて、朝日が差し込むたび絶望感を抱き、明日が来ることを恐れていた時のことを思い出した。夜の闇や雨音にいっときでも隠れて少しばかり許されたいような感覚は自分の中にも覚えがある。「片思いのように眺めている」時って、実は眺めている先にも似たように感じながらこちらを眺めている存在があっても、気付くのが難しいように思った。抵抗しなくてもよくなるまで、夜空にも、光の中にいるあなた自身にも「そのままのわたし」が許されたらな...と思ってみている。
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未来を見たよ
きらりと光って
そのあとはなんにもなんにもないんだ
晴れやかなんてない
晴れも曇りも雨も雪もなにもないよ
ただ、あーなんかさ
やさしい温度はあったらいいなあ
最後に見るのはやさしさがいいな
あーあ、すてきにおわれたらなあ未来
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
おわりを考えていたときの詩です。
さいごだけでも、せめてしあわせに と思った記憶があります。ずっとほしかった誰かのぬくもりを感じられるような、ささやかであたたかいさいごがいいですね。感想1
この詩を書いたとき、投稿者さんにとって未来とはほとんど無をイメージするような「おわり」であったのだな...ということを受け取りつつも、表現された「やさしい温度」というものを想像してみたら、それは何だかとても幸せに近く思えて、魅力的に感じられました。それと同時に、そのように表された温もりや、ささやかな幸せのようなものはもしかすると、というよりきっと、生きてくる中で切望してきたものだったのかな...とも感じます。最後だけでなく、生きている中でもそんな素敵ややさしさが挟まってきたらいいなぁ...と願うように思った私がいます。
感想2
未来は遠くから見たら光っていたり黒い靄がかかっていたり。でも近づいて見ればそれはなんでもなくて、ただの今になるだけです。けれど、その今ができるだけ過ごしやすくて優くて素敵なものであってほしいなあとは誰に対しても常に思っています。
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今夜の居場所はここ
誰かじゃなくて
君が決めたこと
知っている
君が決めたこと
知らせてあげる
ここにいるということおまじない
感想1
「君が決めたこと」というフレーズは、なんだかとても大事なことのように響いているとを感じました。書き手は、君の代弁者でもあるのでしょうか。何かに祈るような気持ちなのかなと、いろいろ想像を巡らせています。
感想2
自分がここに居るということを、誰かに知っていてほしい。自分がすることをどこかで見ておいてほしい。分かっていてほしい。そうした願いを感じました。
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さるすべり、夜
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
夜しか散歩できない日が続き、さるすべりの花は終わってきてます。
昼に撮れた日が少なくさびしい。
夜の写真も好きなんですが。感想1
そのやわらかなフォルムと花とで、個人的にひかれる樹木なのですが、夜に見上げるこの百日紅の花は、夜空によく馴染んでひときわきれいだなぁと思いました。梨木香歩の『家守奇譚』という小説に百日紅の精霊のようなものが出てくるのですが、そんな不思議な力もやどりそうな滲むような花の色だなと写真から感じています。
感想2
夜に照らし出される紅色のさるすべりの花と密度の高い緑の葉たち、私は(そうと認識していなくて気づいていないだけという可能性もありますが)あまり見たことがなかったのですが、きっと昼はまた違った雰囲気で違った顔を見せてくれるのですね。終わりを迎えたこの花は、投稿者さんの歩く散歩道にも散っていたりするのでしょうか…気温が下がるにつれ休眠に入る植物も多いですが、その時々で見える自然の表情を楽しめたらと感じました。
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宇宙人に会いたい、
感想1
その輪郭が表面のクレーターまではっきりと見える半月でしょうか。普段の私は月を見るとき、明るい部分の形しか認識していない感じがしますが、こうしてみると光の当たり方によって見え方が変わるだけで、いつでも球体なのだなと感じます。投稿者さんが想像する宇宙人はこの写真の中にいそうなのでしょうか。タイトルを読んで、今いる場所では光の加減で見えないだけで、どこかでうっかり会ってみることができたらな...って思ってみたりしています。
感想2
古来から人は月に様々な感情を重ね合わせたり、物語を作ったりしているけれど、確かに月には惹きつけられてしまう何かがある気がします。なぜなのか様々な物語を想起させます。宇宙人なのか、かぐやひめなのか、狼男なのか、餅つきするウサギなのか。今自分がいる世界ではない世界の誰かに出会いそうです。この写真はくっきりと影があって、これもまたドラマチックで月の裏側を見たくなりました。
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花火久しぶりに見たけどなんも思わなかった。
感想1
弾けるように広がる花火...でもそうか、なんも思わなかったのですね。その時は、放たれる音や光や振動を受け取ったり、心が動いたりする余裕がなかったのかな...私はいろいろ思ってもあまり写真を撮ることをしない方というのもあり、何も思わなかった花火はどんな気持ちで写真に収めたのだろうと気になりました。もしかするとまた季節が巡り、花火を見て気持ちが動かされたときには、この写真のことも見返すのかなぁ...などと想像しています。
感想2
大きなきらきらの花火、写真に収めようと思うくらいなにか特別なことだと、頭では感じていたのかな、でも心が動く感じはなかったのかなと想像していました。あるいは感じないことを確かめるような。何かを感じるには、心を揺らせるだけの安全な余白が必要な気がするし、そもそも花火に感動しなくても別にいいと思います。でも、なにか感じてみたい気持ちもあったのかなとも思いました。
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どれだけ叫んでも
届かない思いがある
幾つも重ねたのに
踏みにじられた過去がある
大丈夫だよ私はあなたの
声を拾って耳を傾けるよ
舐められている人が悪い
どの本にも書いていないよ
幸せだと思いなさい
何でお前が決めるんだよ
どの宝石よりも大切なもの
あなたの心にあるから
誰にも捨てられたくない
どれも綺麗な感情は
どれだけ訴えたとしても
どこにも響かない私の意見
どれだけ涙を流したとしても
消えない胸の傷がある
大丈夫だよ私はあなたの
涙の意味を無視しないから
体型で何を言われても
私には他の武器があるから
つらさを否定されたって
こうやって残してあげるから
どの光よりも輝いている
あなたの未来を見る目は
誰にも汚されたくない
私たちの美しい心を
今でも傷ついて
頬を濡らすけど
忘れたくない
お前のために
気付けないんだ
可哀想にね
聴いていてね
私たちの味方は
どのくらいいるかな「スターチス」
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
「スターチス」の花言葉は、「変わらぬ心」「途絶えない記憶」です。誰かに嫌なことを言われて傷ついた人を救いたいという思いを、実体験をもとに書きました。
感想1
気持ちをそのまま受け止められた経験ってあんまりなかったなあと思います。喜びも悲しみも痛みも、感じたことはすべて真実。心は人に見えないから証明しろと言われたってどうしようもない。スターチス、小さい花たちがこちらを向いてみんなで私の気持ちを聞いてくれている、そんな気がしました。
感想2
コントロールを奪ってくるような言葉と距離をおくには、「その人であること」を肯定する言葉が、くりかえし必要になることがあると思う。傷ついていたは過去や現在のあなたであったり、身近なだれかであったりしたのだろうか。私自身も10年以上経ってから、当時の自分にかけてやりたい言葉や、代わりに言い返したい言葉があって、それ自体が現在の自分をも助けている部分があるような気もしている。読んでいてそのことを思い出した。なにかすごく守りたいような支えたいような強い気持ちを感じて、それはどこから湧いてきたのだろうと、気になっている。
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知らない町にいるということ
感想1
自分の知らない町に行くとなんだか息ができる心地がします。それはきっと、その町の誰もが自分を知らないからなんだろうなと思う。しょっぱい風を感じながら敢えて通った路地裏の先には開けた港がある、少しの寂しさを抱えて知らない町を歩く、人生の深呼吸かもしれません。
感想2
私たちは定住という生活スタイルを基本にしているからこそ、得る安心もあるかもしれないし、窮屈さもあるかもしれない。誰も自分のことを知らなくて、自分もその場所や人を知らない、そういう景色に癒される瞬間があることを、自分の記憶からもたどっていました。私はなぜか海のある街が好きです。私もこの街に何度か行ったことがあるような気がして、不思議と懐かしさと寂しさを感じています。
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0.0の世界
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
いろを見つけなければ…
感想1
作品に描かれている言葉たちが蔓延る世界で、”いろ”を見つけることは、なかなか難しい事だと感じた…。まるで「見てるぞ」と言わんばかりの様々な形の目には穏やかさがないように私は感じて、なんとなくだけど「粗探し」という言葉が浮かんできた。人物はずっとそこに立っているようにも思えたけど、逃げるために飛び出してきて、ずっとずっと走ってきて、苦しくてついに立ち止まってしまった瞬間にも思えたなぁ……。
感想2
真ん中に立つ人物をさまざまな目が見つめたり睨んだりしているようにも見えるけれど、その人物の目や口は見えなくて。私は色を感じるって、心の柔らかい部分まで使うことのように思うから、その目で色を見つけたい/感じたい気持ちはあっても、周りに書かれたようなものに取り囲まれてしまった場所では、目を開けたなら心まで襲われてしまいそうで動けなくなっているのかな...って思った。それでも、なんとか立ち続けて今はこころを守ろうとしているのかも...と想像をしたよ。
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私は貴方の事が大好き!!!
あ、急にそんなこと言われたら困っちゃうよね?
…ふふ、ウソじゃないよ、本当だよ!
好き、好き、大好き、愛してるの!!!
貴方が起きてるの、素敵!!
貴方がお水を飲んだの、えらい!!
貴方が食事をしたの、まぁ!なんて素晴らしいの?!、生きているだけでもうパーフェクト!!!!!
ずっと、ずっと大好きな貴方。
泣いても良いの
くるしい、つらい、って叫んで良いの
貴方の悲しみさえ私は受け止めるから。
ねぇ、貴方に金メダルをあげる
貴方にとっては何気ない行動一つだとしても、それは1億回素晴らしいって言うわ私。
貴方が信じなくても良いの
私は貴方の素敵な所を知ってるから!
大好きな貴方へ
毎日、貴方が頑張っているの知ってるから
…でもね?、本当は心配でたまらないの。
そりゃあ大好きな人のことですもの。
貴方がつらいなら、私も一緒になって泣いて、貴方を抱きしめてゆっくり頭を撫でてあげたいわ。
ぎゅーーって。
大好きな貴方へ
ホットココアでも入れるけど良かったら飲んでね。
いつも、貴方のことを想っているわ。
貴方の隣の透明人間より
(あ!プライバシーはちゃんとしてるからね?、さすがにそのへんは大好きな貴方でも尊重しているわ!、ほら右側を向いてみて?、ふふ…目が合ったわね)大好きな貴方へ
作品にまつわる質問
この作品の「生きのびポイント」はどこですか?
そんな透明人間がいたら、きっと貴方のことを好きで、聞こえていないだけで貴方を必死に毛布で包もうとしているに違いない。
「貴方は一人じゃないよ」
「私がココにいるよ」
「大好き」
今日も隣で呟いている感想1
なんてキュートで温もり溢れる、姿は見えないお隣さん...呟きに耳を澄ませられていないだけで、私の隣にも実はそんなふうに声をかけてくれる透明人間がいるのかなぁ?とあたたかな希望を抱かせてもらった感じがします。普段の私は人から傷つけられる前にと言わんばかりに自身を責めたり批判をしてしまいやすいけれど、私も作品に登場する隣人のように、誰かや自分に向けて、愛を、ただ存在の尊さを、率直に伝えられるピュアな透明人間になりたいな...と思ったりもしました。
感想2
東京事変の「透明人間」という曲もそんな優しい透明人間を書いたものだったなと思い出したりしました。きっと大好きな相手から自分は認識されないし言葉も聞こえないけれど、いつもそばにいてこっそり飲み物を用意したりもするのも透明人間さんなりの幸せなのかなと思ったりしました。他人にも、自分に対しても存在を尊重しながら気持ちを分かち合ったり、良いところを言ったりする優しい接し方をしているかなと自分を振り返りました。
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モヤモヤの中でも、綺麗に。
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
リーフィシードラゴンが、モヤモヤの、中でも、呑み込まれないように、
しながら、綺麗に、生きてるようすを、描いてそれが好きですね感想1
はじめ独特で印象的な色彩と共に目に飛び込んできた作品の中心にいるリーフィシードラゴンは、どこか異国の空を駆ける、馬と竜の混ざった架空の生き物のようにも見えた。けれど、その名前の生物を私は知らなかったので思わず調べてみたら、そうか、海藻に擬態するという特徴を持つ海水魚...興味深い生物をまたひとつ新たに知れた。モヤモヤに呑み込まれてしまうことと、自らカモフラージュすること、どちらも周囲に紛れるという意味では結果だけ見ると似ているけれど、全然違うよなぁって考えてみている。
感想2
Leafy sea dragon。初めて知った生き物で、こんなふうに、こんなすがたで生きている存在が同じ地球にいるんだと、なんだか嬉しい気持ちになりました。写真などを緻密に観察しつつ描かれた絵のように思いました。くっきりとした線でその姿を焼き付けるように描かれている感じがしています。違うものに見せかけることで生き延びつつも、その姿自体が独自でうつくしく固有であることに、なんだかすごく惹かれている自分がいます。
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もっと頑張ろう
うまくいかなくても
無駄なことなんかない
理由がなくたって
ただただ一所懸命
すすんで行くだけ
けさないために希望を
てのひらに握りしめた所感
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
どっちもほんと
心がふたつある〜感想1
前に向かうためにじぶんをじぶんで鼓舞しているような感じがした。もしかしたら、そうやって言葉をかけ続けないと動けなくなっちゃうくらい苦しさもあるのかなと思った。希望は、頑張らないとなくなっちゃうんだろうか、一所懸命でないと離れてしまうのかな。私は、頑張るのをけっこうやめちゃっていて、そういう自分もありだなと思うけれど、頑張るのも頑張らないのもすきなように選べて、どちらにも希望があったらいいんだけどなと思う。
感想2
目の前の状況に打ちのめされ、ぐらぐらと揺れながらも、自分を信じようとしているような姿が浮かびました。自分がどこに向かっているのか分からないとき、一人歩みを進めるのは孤独な瞬間が多々あるよなぁと、思い返しています。
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過去が砕けて
繋がらない日常
決して離したくない
優しい温もり
解けないように
結んだ愛情が
切れそうで
途切れそうで
秒針を恨み
夜の温度に泣く
いくつになっても
変わらない気持ち
愛はいつになっても
変わらずそばにいるけど
大人になってしまったら
離れているように感じる
たとえ愛していても
伝わらない思いがある
それを含めて全部が愛だと
あなたが教えてくれた
1人になると
独りだと気づく
無機質なライトが
照らす私の手
自分で選んだから
振り向くことはないけど
涙を流す時は
止まってもいいかな
愛は消えることなく
私を導いている
私には伝わらないけど
ちゃんと受け取っているよ
愛が無くても息はできる
でも愛がなければ
私の生きる世界は
何の価値もないでしょう
愛に飢えて
愛を求め
愛されようとして
馬鹿みたい
でもやめない
愛のある人生「藍」
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
嘘が無くて、本当に思っていることだけを書いているところです。
感想1
柔らかく、でもテンポが迫ってくるような曲調で脳内に再生された感覚がありました。「愛」には様々な形があると私は考えているけれど、それがそもそもあるかないか・感じられるか否かで捉え方や考え方・感じ方は変わってくるよなぁ…なんて色々考えてしまいました。ふと思うだけで「愛」「藍」「哀」と沢山出てきますが、自分が求めてるもの、必要なものは一体どんな形だろうかと、読みながらつい腕を組んで考えていた私がいます。
感想2
「愛」って目に見えるものではないし、みんなそれぞれが考える意味で使う言葉だから結局明確な形を持っていなくて、一つの愛がずっと同じ形を保っているわけでもない。結ばれない愛もあり、そもそも愛が無くても生きてはいけるというシビアな面もあるから、絶対必要で温かく輝かしく美しきものというわけでもないことを加味すると、それは情熱的な赤ではなくて少し寂し気な藍色なのかもしれないと考えたりしました。
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その羽じゃこの苦しみから飛び立てない
感想1
言い聞かせているような、突きつけてるような言葉だと思った。この子にとって「天使」ってどんな存在なんだろう、って思った。きっとなにかやさしくて軽やかなものなのだろうなと思ったけど、でも鳥の羽を想像したら、すごい筋肉だし、実は体を支えるだけの強さがあるってことでもあるのかなとか。空に透けていきそうだけど、透けないでそこにいる、この人の青い色がきれいだなと思った。
感想2
天使の羽があれば嫌な俗世から離れて苦しみの無い天国へ飛び立っていけるような気がするけれど、そんなことを思ったって地に足をつけて人間として苦しみの中で生きていくしかない。天使はなるものじゃなくて迎えに来るものというイメージが強かったけれど、天使本人も神の使いという仕事はあるものの労働条件はきっと超快適なんだろうなと思ったり。
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曖昧 未my
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
咲いたお花は大事なお花
お花が散った、私も散った
お花が散らねば私は永久に
お花が散ったら私は無しに感想1
普段使っているノートに描いた絵なのかなと想像しながら、女の子はどこか驚いているような表情に見えました。早口言葉のように覚えた英語の一人称は、漢字を当てるとまた違った意味が浮かび上がってきて、なんだか不思議な気持ちになりました。
感想2
怒っているような、びっくりしているような…そんな表情の人物が印象的でした。設問部分もタイトルも、この作品を語るうえで大事な要素な気がして、含まれた意味が気になっています。人物の後ろに影がありますが、普通の影に見えて、どことなく、人物より怒りや戸惑いを表しているように見えた気がしました。まるで影も一つの”意思”…。そんな風に感じました。
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私と彼らの心の絵
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
もう17になるはずなのに実感がわかない。高校生という肩書きと自分があっていない気がする。みんなはどんどん大人になっていくのに私だけ子供のまま置いていかれてる、そんな気がするのだ。
感想1
進んでいく年齢と自分の心の成長度合いが離れていく感じ、年齢に対してぼんやり持っていた大体こんな感じかなってイメージとの差や実感の湧かなさ、心の中にも覚えがあるなぁと感じる。...というか、私は10代を過ぎた今でもよく、自分は合ってないなって思ったりもする。たしかに自分だけ取り残されていくような感じってとても心細いし焦るけれど、描かれた中で先を歩くように見える彼らの中にも、実は似たように「みんな」は大人になっていくのにな...と思っている人もいるのかも?と近頃は感じたりもするよ。
感想2
みんな年相応の振る舞いを身に付けてどんどん先に進んでいくけれど、きっとそんな人たちの中にもあの頃のままの自分が眠っているんだろうなとも思います。しかし、なかなかおとなになりきれない私と違ってその幼い自分をどこに上手いこと隠しているんだろうと不思議です。生きている時間に応じて好き勝手に肩書が貼り付けられるけど、私はどこまでも私なのになあと納得できない気持ちです。
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これから雨降りそう
感想1
雨降りそうだな~な時って、雲や風もそうですが、その時特有の「香り」もある気がしていて、雨の予感をそこで察知する時が私はあります。この一枚の瞬間は、どんな香りだったのだろうかと気になりました。右に見える鉄塔が雲に包まれていくのでしょうか。鉄塔にも様々な種類があり、名前があるそうです。この鉄塔の名前は何だろう…そんなことも気になる私がいます。
感想2
タイトルと見合わせて、これは確かに結構ざっと降り出しそうな雲の立ちのぼり方...もしかするともうすぐゴロゴロと聞こえてきそうで、すでに照りつけていた太陽は遮られ始めて少し気温は下がり、生暖かい風が強めに吹き始めているかも?などと想像しました。自転車を移動手段にしがちな私はこの雲を見たら、早めに帰らなきゃ!と思いそうですが、投稿者さんは夏空の雲の広がりと雨の気配をどんな気持ちで写真に収めたのかな...と思いつつみています。
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明日にあるのは絶望だって
それが救われる日は来ないんだって
わかっているけど、生きている。
人生詰むまで繰り返す。
もうそれを予防するのも疲れたな。
どうせくたばるんだ。もう、別にこの世界で救われることに執着しなくてもいいのかも。初めから自分が想像している幸せは存在するものではなくて、手放したときに見える伽藍堂が心地良かったりする。幸せを望む心も、辛いと思う日々も手放してしまおう。何か幸せで何が辛いのかわからなりたい。そのほうが生きやすかったりする。無題
作品にまつわる質問
この作品の「生きのびポイント」はどこですか?
囚われていると苦しくなる。
そう思った。感想1
そっか、書き手にとっての「救い」とはどんなイメージなのだろう...?ということがまず浮かびつつ、もう少しだけでも生きやすくなることへの切望と疲弊が垣間見えた気がしました。たしかに囚われていると苦しいけれど、もう期待しなければがっかりすることもないや、と思ってあるものを無いことにしてきた後、私自身に訪れたさまざまな制御の困難とも重ねながら読んでいます。
感想2
私も何もかも分からなくなりたいと思ったことがあります。本当はほとんどのことが幻想で、あるがままに観るということが難しく、見えないものに苦しんでいるのが人間のような気がします。そういえば最近「しゃば」という言葉(刑務所に入っている人が外の世界を表してよく使う言葉)の語源を調べたら「娑婆」という仏教の言葉で「耐え忍ぶ」という意味だそうです。世界はもともと耐え忍ばなければならんくらい大変な苦しい場所なのだということみたいで、人間はいつの時代もそうやって苦しんできたんだなと思いました。
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空高く、天に届くほど
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
上空からの眺めはスカッとする(≧∇≦)b
感想1
私は飛行機に乗る機会があまりないのですが、これほど高い場所から外を眺めると、空と遠く下の方に広がる海や陸地の間で、地球という天体に住んでいたんだ...という当たり前のことを思い出しそうです。体を置く場所によって物理的な視界が変わることで、心や気持ちの視野も変わってきそう!と思いました。
感想2
どんなに曇っていてもその雲の上には必ず青空が広がっていることが飛行機に乗ると分かります。人生もそういう風に捉えていきたいなと思います。でもすぐ忘れてしまうんですよね(汗)
思い出させてもらいました -
好きな人
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
彼は俺の命を支えてくれるいわゆる「推し」。彼が笑っているって妄想するだけで少しだけ楽になる。
彼が「よくやってるよ」って言ってくれるだけで涙が出てくる。
本当によくやってるんだって認識できるから。感想1
自分の言葉では信じられないけれど、自分が大好きな存在の言葉であるならば信じられるということは、すごく頷ける…って思いました。私も、2次元ですが、そういうお守りみたいな台詞があります。あなたと推しの2人が描かれてるのかな?と想像していました。さささと迷いなく描いた線という感じがして、普段から絵を描き慣れているのかなぁと思いました。
感想2
ゆるやかな線とチョークアートのような描きぶりに、あたたかくやわらかい雰囲気が伝わってきました。白いモヤがかかっている奥では、小さな星屑がきらめいているようにも見えました。自分のことより、誰かのためと思うと力が湧いてくるのは、なぜなのかなと考えたりしています。
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俺はウサギ
あいつは亀
俺の方がなんでも早くできる
あいつは何をやっても
トロトロしている
優越感に浸りながら
その傍で罪悪感を覚える
大事なものはあいつが
持ってるから
ゆっくりでもいいよね
遅くても立派にやってるよって
言って欲しかったよ
俺が持ってるのはちっぽけな
プライドだけで本当は捨てたいうさぎと亀
感想1
ウサギさん側に位置する状態でその心のうちにある弱く柔らかいところを表現してもらえるのは少し珍しいような気がして、目を惹かれました。私自身はどちらかというと亀かなあ...と認識しながら過ごすことが多く、かつ劣等感は言葉にもされやすいような感じがしますが、早くできるように(あるいは強く?)ならざるを得なかった側の背景も想像していたいと思ったし、特定の評価じゃなく存在をまるっと認められたいという奥底の方の感覚はどちらも共通なのかも...などと感じました。
感想2
早い方がいいと言われることと、早いことを評価されて生きることに違和感を持ちつつも走ってきたのかな。ウサギさんは、自分と同じじゃない、なにかすてきなものを持っている「他者」として、亀さんとちゃんと出会えていたんだなと思った。うまくいえないけど、案外、私たちはうまく出会えていない気がするから、自分とは違うだれかをジャッジするんじゃなく出会う練習をしたくなる。
感想1
もし突然、誰か人間からこんな感じでタイトルみたいな言葉を投げかけられたら、何だか横柄だなぁって感じてしまいそうで、少なくとも私は他人にこんな風にできないなって思った。けれど、このカエルさんがひょっこり目の前に現れたらちょっと笑顔になって「え、いいの?」って話しかけてしまいそうな感じもして、不思議だなって思っている。
感想2
古来から人間の生は苦しみであったみたいで、苦しい中から何かを見出す大切さを仏教では蓮の花に投影していたようです(泥沼から綺麗な花が咲く光景)。このカエルも蓮の蜂に居るのかな?と思うのですが、どこかとぼけていて可愛くて、しかも王様っぽい風体がまたいい感じで、こんな人(カエル)が近くにいてくれたらいいなと思いました