生きづらさを感じる人が創る
のびアート
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タグ:「絵」
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なぜ誰も助けてくれないのか
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
嫌なものやことをできるだけ視界に入れないようにこのキャラは片目を閉じています。
下の赤い煙のようなのはこのキャラの負のオーラを表しています。感想1
叫んでも叫んでも助けてくれない苦しさと痛みを感じる絵だと思いました。本当に、なんでなんだろう。みんな余裕がなくて、下かスマホを見ているから、誰かの痛みも見逃してしまうのかな……。私も気づきたいし、気づかれたい。それは難しいことなのでしょうか。この人にとって「助かる」というのはどういうことなのだろうと気になって、聞いてみたい気持ちになりました。
感想2
この人は、そこにある辛さに自分で蓋をして耐えることが精一杯なのかなと想像しています。嫌なものを見ないために前髪を伸ばしていた時期があったなとふと思い出しました。誰かに助けを求めること、それを無視されたり封殺されることが続くと、やがては行動を起こすことすら難しくなってしまいます。この人はもう半ば諦めてしまったように私には見えてしまっていますが、でも、この人の負のオーラに誰か気づいてくれという気持ちにもなっています。
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育ってきた環境が違うから
感想1
アフリカンバティックのような色合いと図柄が印象的でした。真っ直ぐ茎を伸ばしてわさわさと葉を茂らせたセロリは、柄の中が合っていたのか、あるいは、柄に適合しようと自分を変化させていったのか。いろいろと想像を巡らせていました。
感想2
作品を観て浮かんできた曲があったので、脳内に流しながら感想を書いています。軸が太く、しっかりとしたセロリだなぁなんて思いつつ、そのセロリを囲むような…支えるようにも見える模様たちひとつひとつに、どんな意味が込められているのだろう・意味はなくとも、どのような感覚で描いたのだろうかと、勝手にですが気になった自分がいます。全体を今一度見ながら、ホワイトセージに火をつけるシャーマンの映像が浮かんできて、不思議な感覚にもなりました。(全て私の想像です)
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シャッターチャンス
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
手のポーズの隙間から見える目がお気に入りです。
自分の記憶に景色を覚えておこうとしているので視線が正面を向いていないけど、それが自然体な感じがするところがポイントです。感想1
そっと静かに舞うような花びらと、エピソードにあった、手の隙間から見える目(視線)が印象的に感じました。撮りたい瞬間がある時、自分の記憶にしっかり留めておきたくて一瞬時間が止まったような感覚になることがあります。この絵の中の人物も、そんな感じがあるだろうか…と考えています。
感想2
桜が舞っていることから、切り取っているのは春の風景かな?と思ってみていました。この子と一緒に向き合って座っているような構図に見えて、もしかして私も含めて撮られちゃってる…!?なんて考えちゃいました。紙には描かれない、この子の覚えておきたくなった風景は、どんなに綺麗なんだろうと想像が膨らみます。
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浮き沈み
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
この子は、誰かに教えられた訳でもないのに、シーソーの手摺を足掛けか何かと思い込んでいるようです。浮いているときも沈んでいるときも、まともに座れていないのは同じです。ずっとずっと間違い続けています。
感想1
誰かに教えられたわけでもないのにそうしているということは、この子はシーソーの安全な乗り方を誰にも教えられていないということなんだと思いました。人のテンションもシーソーのようなもので、浮き沈み自体は避けられず、私はいつも振り回されています。感情と安全に付き合う方法を誰にも教わらず、手探りの私をこの子と重ね合わせてしまいました。
感想2
ゲームであればスター状態のような、エネルギーに満ち溢れている右側の子と、一点の光もない暗闇で、力を失ったように天を仰いでいる子との対比が、くっきりはっきりと一枚の中に分かれているのが印象的でした。どちらも大人に教えられる「正しい」座り方ではないかもしれませんが、その座り方がしっくりきていたり、違った体勢を取らずにはいられない何かがあるのかなと考えています。
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イヤーマフのわたし
感想1
制服を着て少し不安げな表情のように見える気もしますが、飛び込んでくる音の刺激を軽減してくれるイヤーマフ、「わたし」にとってどんな存在なのかな...と気になりました。私自身、初めて学校でノイズキャンセリングイヤホンを使って、少し楽にはなるけれど周りの目が気になっていた時があったことを思い出しました。
感想2
パッと見たとき、吸い込まれそうな瞳に目が行きました。水色と茶色と白でまとまった画面から凛とした雰囲気を感じますが、これはイヤーマフのおかげで静かさを保てていることを表しているのかなと感じました。けれど、通学路かすでに学校にいるのか、表情から緊張している様子が伝わってきて、いかにも肩の力が入っていそうだなと思いました。少しでも緊張がゆるむ瞬間があってほしいなという気持になりました。
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my pain
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
痛みは消えない
感想1
痛みが消えるよう自分なりに色々試してみるも、物理的な痛みも心の痛みも、中々消えてくれないんだよなぁ…と、自分の経験から私はそう感じています。真ん中の人は、膝を抱えて少し小さくなりながら、どこか目が腫れているようにも見えた気がします。作品内の「✖」なものと、そうじゃないものたちをつい興味深くみてしまいます。個人的には蜂蜜が気になり、食品としての蜂蜜だけでなく、「甘い蜜」「甘さ」「安らぎ」…と、勝手にですが、私の中で浮かんだイメージでした。
感想2
膝を抱えて、目を開けるのもやっと・・そんな徒労感が伝わってくるように感じました。周囲に散らばっているアイテムたちは、少しでも痛みを紛らわせるために欠かせないものであったり、あるいは周囲から使うことを制限されていたりするのかなと、いろいろと想像を巡らせています。
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幸せのフリ
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
皆に平気だと見せるために毎日笑顔を作っているのを表しました。
4つの目は家族からの監視です
上のハートはストレスやトラウマによって引き裂かれた心を表してます。感想1
笑顔を張り付けながらもその下の表情がのぞいているところから、もう平気なフリをし続けることも辛く難しくなっているのかなとか、目線の先には取り繕わなくてもいい場を求めているんだろうか...と想像しました。
感想2
あるお寺で「地獄絵図」というのを見たことがあります。昔は子どもの教育で使っていたそうです。現代の子どもはむしろ現実が地獄絵図と化しているのではないだろうか。大人である自分がやらなければならないことを考えさせられています。
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自由
作品にまつわる質問
この作品の「生きのびポイント」はどこですか?
世界はひろいのです
感想1
自由というタイトルが印象的でした。描いてある世界は自然を征服して人間(誰か)の思い通りの世界を作っているようにも見えて、でも重々しい鎖がところどころにあり、むしろ不自由が裏にあるような気がしました。コントロールできない世界の中で生きているのに、あたかも自分の意思でコントロール可能かのように思わされて生きている私たち。本当の自由とはどういうことだろう。きっと身体でしか体感できない、どこか開かれる感覚なんだろうと想像して観ていました。
感想2
ファンタジーの最初にある世界地図や、たくさんの労働者が汗を流しながら働く高山の遠景の写真を思い出しました。工業的な仕組みが作り上げられた土地で、自由というには、なんだか不穏な感じがします。時間が支配する空間の中で、矢印のようなものをふたつつけたものは生命なのでしょうか。ここにはたくさんの労働がありそうなのに、ひとかげがないのが気になります。かれらが逃げ出したか、あるいは消滅したあとの世界なのだろうか…と思いを巡らせていました。
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飛べないモモンガ
感想1
このモモンガさんの笑顔を見ていると、自分が持っているものを上手に使えなくてもいいし、そのことを悲しみながら過ごす必要もないんだなと思いました。自分の上手くできないことを嘆くより、自分が出来ることや笑顔になれることを探すように生きていきたいなという気持ちになりました。
感想2
タイトルだけ見たら少しネガティブな印象も受けるのに、あまりに楽しそう、というか幸せそうとすら感じる表情や空気感に、このモモンガはただ飛べないのではなくもしや飛ばないことを選んでいるのでは...!?なんて感じました。飛べないのだとしても、心から笑って過ごすことができるのだとしたら飛べるかどうかはさほど重要じゃなくなるのかなぁなど考えてみています。
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無題
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
希望
感想1
一本の木のあるちいさな丘、だれかこの場所を知っているのでしょうか。秘密の場所でしょうか。天気もよさそうで、ピクニックをしたいような、ただひっそり昼寝をしたいような。だけど、風は少し強いのかもしれませんね。葉っぱがむこうへ舞っていって、どこかから物語をつれてくるような気がしました。
感想2
どっしりとした幹に、力強くも優しくもある葉が印象的に私の目に映りました。風は少し強めにふいているのでしょうか…この木の下に立つと、心地いい風が感じられそうだなと思いました。空は、どこか海のようにも見えてきて、それがまたこの木の存在感を際立たせている気がしています。
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SAD GUY
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
なにもかもが悲しくて縮こまっている様子を描きました。
周りにはタバコやトゲのようなものがあり、心の辛さを表しています。感想1
私もこんな風に喫煙することがあるなあと思いながら眺めていました。タバコを吸うと煙で視界がぼやっとすると共に、頭の中までぼやっとする感じがします。それが悲しみを、文字通り一瞬だけ煙に巻いてくれるような気がしていて、この人もそうなのかな、とかを考えていました。
感想2
膝を抱えてぎゅっと小さくなって、呼吸すら、タバコというフィルターを通してはじめてすこししやすくなるようなところがあるのかなと想像しながら見ていました。満たされるでも、悲しみが癒えるでもないことはわかっていても、そうして過ごすしかない瞬間というのはある気がします。このひとはそうやってしのいで過ごす方法を編み出して生きてきたのだろうなと、勝手に仲間意識を感じている私でした。
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深海の中
感想1
この子がいま何かを見ているなら、その視線の先には何があるんだろうか。しかし深海の世界はとても暗いはずで何も見えていないのかも。それであれば、過去を思い出しているような表情にも見えてきました。よく見るとこの子は泣いていて、暗い水の中なら誰にも気づかれずに泣けるし、泣いている本人でさえこぼれる涙に気づかないかもしれないなどと考えました。
感想2
暗く静かな場所から、息を潜めて何かを伺っているような表情に見えました。揺れている瞳は、涙を溜めているようにも感じました。喉元のハートにバツ印が被せられているのは、心の声を失ってしまった象徴のようなマークなのでしょうか。いろいろと想像しながら眺めていました。
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心の痛み
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
自分の気持ちや不安、恐怖、悲しみなどの感情が入り混じったような絵です
このキャラはブラックリストを持っています。
トラウマに日々辛くなっているのを表しました。感想1
ブラックリストを持った手は強く握りしめられていて、今この瞬間まさに危険が迫っているような心があるように感じました。トラウマとの付き合いは「付き合い」なんていう生優しいものではなく、勝手にリングに上げられ戦わせられるような苦しさがあると感じるのですが、このひとはまさに望まない戦いに今もいて、背を向けてもなお、身構えずにはいられないのかもと思いました。
感想2
風に舞うように飛んでいるメモには、さまざまな単語が書かれて、一つずつに何かしらの経験や意味が含まれていることを感じました。バツがついている単語と、そうでない単語とは、何か違いがあるのかなと考えています。不安そうな表情に、こちらもなんだかソワソワするような感覚を覚えました。
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自分の中で1番愛してる創作っ子
感想1
科学者?でもドクロをつけていたりするから、死をつかさどる専門家なのかもしれない…と想像していました。どこか煩わしそうに視線を向ける表情や気だるげな感じがあるけれど、服装やネイルやアクセサリーなどに自分の意思が反映されているような人なんだろうなと妄想を巡らせていました。この人は、どんなふうに話すんだろう。
感想2
バサっと羽織った白衣とポケットの試験管が目に入って、医療職や薬品関係のお仕事を想像しました。気怠そうな表情と前の下のクマに、慢性的な寝不足なのかな・・なんて思って勝手に心配してしまいましたが、それもキャラクター設定の一つなのだろうかと考えています。
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バツ印
感想1
メモ帳を手に持っているので、英単語の勉強中みたいだなあと思いました。英単語をしていると、単語とその意味が次から次へと出てきますが、ときに特定の単語にインパクトを受けて手を止める瞬間があったなあと思い出しました。ネガティブな単語にバツがつけられていて、これは自分でつけたのか、誰かにつけられたのか、自分でつけざるを得なかったのか考えています。
感想2
目の下のクマと、物憂げな表情が印象的でした。諦め、無力感、徒労感、悲しさ・・淡々とバツ印を振っていっているようにも見える人物は、どんな心情でいるのだろうかと想像しました。バツ印はどんなことを象徴しているのだろうかと、聞いてみたい気持ちになりました。
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透明
感想1
顔を覆うような隠すような右手、肩を落として座り込んだ、このひとは深くかなしんでいるのかな、と思いました。脱力はしていても、リラックスはしていないように見えます。透明なのはこのひとなのかな。このひとの気持ちなのかな。いつからか、透明になってしまったのだろうか。だけどぐったり寝そべるのでなく、座り込んでいるこのひとは、これからどんなふうに過ごすのだろうと、頭の中でくるくると考えをめぐらせています。
感想2
作品には周囲の情報もなくて、顔も見えないのに(あるいは見えないから?)両膝がどんっと地面にぶつかる音とため息にもなりきらない空気が出ていく音が聴こえてきそうで、こんな瞬間が私にもあったような気がするほど脳内で人物の感覚が想像されました。添えられた手は頭痛のためか、涙のためか、それとも顔を覆いたくなったのでしょうか。ひとりで立っている気力も無くなって力が抜けてしまった瞬間のことを思って、この人の側に誰かいてくれたらな...と感じました。
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黒の侵食
感想1
白と黒のみの作品を観ながら「黒の侵食」というタイトルについて考えています。ふわっと・ぼわっとした白たちは、”これから”黒に飲まれていく瞬間なのでしょうか…。それとも、黒がぼわっとしていて、もう既に”侵食”は始まっている最中なのだろうか…と、色々私なりの解釈が進んでゆきます。私は今心が黒に侵食されているけれど、時には黒が守ってくれる時もあるかもなぁと、そんなことを考えさせてもらった作品でした。
感想2
タイトルを読んで、ふとオセロゲームを思い出しました。「白」と「黒」は二極化の対比として用いられることが多いですが、絵を見ていると、どちらも拮抗しながら、互いを飲み込んでいくような感覚を覚えました。
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海月
感想1
ただようくらげの、ふわふわとゆるやかに動く海の中のすがたを感じました。くらげは体のほとんどが水でできているって読んで、ゆらりとあるくらげの存在は私の中でなんだか憧れるようなイメージがあります。この絵のくらげは柔らかな速度で上の方に漂っていくのかな、と勝手にくらげたちの周りの海を想像していました。
感想2
たてに並んだ海月、泡が浮かんでいくのは下に海藻もたゆたうのかな。一色でさらりと描かれたようにもみえるけれど、ゆらゆらと動きや流れを感じます。泡はきっと水面に向かって行くけれどこの海月たちはどこへ、どこまでいくのだろう...毒を持たない海月だったら、私も隣で浮かんで漂ってみたいなぁと思いました。
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当たり前のことをするように
感想1
イラストの目は光なくみえて、淡々と何か書いているように見えるけれど、その内側ではどんな感情が渦巻いているのかな...それを表したのが、書かれている文章なのだろうか。日記は書き直せたり、夜は生きていると繰り返しやってくるけれど、「天使になる」のは作者さんにとってどんなイメージなのだろうと気になった。不可逆的であっても、今はそれを願わずにはいられなかったり、うたた寝のような日常のことと並ぶくらいその考えが常に頭を占めているということなのかな...と思いながら読んでいる。
感想2
そこじゃないだろうと突っ込まれるような気はしますが、三日坊主の私と違って、この子にとっては日記をつけることは当たり前のルーティンなんだなあと思いました。本当は私も日記を毎日当たり前のように続けたいのですが、できない…と思っているのと同じ感じで、この子にとって「あの空へ行く」「天使になる」ことは「当たり前」となってほしいけれど、そうならない物事なのかなと考えました。この子の日記を覗いてみたいなという気もしました。
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レストランにて
感想1
絵本やアニメのワンシーンのように感じて、勝手に物語に思い巡らせていました。外には黒い人影がたくさんいて、もしかしたら注目されているのかな……この人は招かれたお客さん?それならろうそくに火を灯したのはどんなひと?もしや透明人間や幽霊だったりするかも……真ん中の人よりも植物の方が生命力がありそうで、怖い場所のようにも思えたり……と、すみません、ひたすら妄想が膨らんでしまいました。この子の帰路を無事に見届けたい気持ちです。
感想2
私とこの子が相席しているような画角だなと思いました。キャンドルがたくさんあるのが印象的なお店ですが、往来の激しそうな面に窓があるのは、ちょっと恥ずかしいというか、落ち着かないかもしれないなあと感じました。さて何を食べましょうか、と思ったらどうもそんな雰囲気ではないみたいですね……。この子はどうしてこんなに不安げなのか、店の雰囲気のせいなのか、対面に座る人物の影響なのか、今後の展開が気になりました。
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ここが痛い
感想1
そっと涙を溜めながら、小さく消えてしまいそうな声で「ここが痛い…。」と言っている声が聞こえてきた作品のように感じました。多分もう何度も痛みを我慢してきてやっと言えた言葉にも思いましたし、痛んだ傷口はじわじわと確実に広がってしまっている様子も想像します。この人の周りを囲っているものは、もう残り少ない、弱くなってしまったバリアにも感じられたし、この人の苦しさが物体となって表れたものにも感じた私がいます。
感想2
赤色が滲んだ胸元をぐっと抑えて一人佇んでいる姿に、こちらも切ない思いがしました。心の痛みが周囲から見えにくいというやるせなさも、あらためて感じました。「痛い」ということを周囲に分かってもらえなかったり、誰かに伝えたいけど言えないと感じるような心細さも想像しました。
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昔の描いた絵
感想1
にっこりマークで覆いつくされるなか、中央の人物(?)はとても不安そうに、焦りや恐怖を感じているように自分には見えました。少し後ずさっているような…そんな風にも思えます。にっこりマークもよく見るとやや困り顔?が混ざっているのも見えて、この中央の人物に対して笑顔で何かを強要するような・笑顔そのものを強要しているような…何かの「圧」が存在していることを、作品からなんとなくですが受け取った感覚です。
感想2
とても焦っているような、困惑した表情に、どんなことがあったのだろうと声をかけたくなっている私がいました。水色の線で描かれた部分をよく見てみると、笑った顔が散りばめられていて、どこか過剰適応気味な表情にも見えました。全然大丈夫じゃないのに、それを伝えることができないようなもどかしさを感じました。
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濁る
感想1
この人は何を見て、何を考えているのだろうと思いました。この表情は、思考に耽溺しているようにも、すべてを諦めているようにも見え、目が離せなくなりました。濁った色彩はガラスについた曇りのようだなあと感じ、何となく、これを拭きとったら天使の輪っかについているバツも一緒に消えるような気がしました。多分、この天使は元々綺麗な色をしていて、瞳も生き生きとしていたのではないか、だとすれば、この天使を濁らせたものは一体何なのだろうと想像が捗りました。
感想2
どこか遠くを見つめるような、虚げな表情が印象的でした。もともと持っていた力を奪われてしまったのか、力を振り絞った末にもう動くことさえできないような徒労感があるのか・・いろいろと想像しました。濁りに侵食されそうになりながらも、微かに残っている力があるようにも見えました。
感想1
ピンチを絵で表現することで、重大さが変わるような気がしました。現実自体は変わっていなくても、見える角度が変わったり、道は本当はいくらでも隠れているものだと信じたくなる絵だなと思いました。
感想2
合っているはずのパスワードが違う・・誰しも経験がある混乱の瞬間ではなかろうかと思いつつ、絵の雰囲気のおかげか、絶望が少しだけやわらぐような気がしてしまいました。PCが復旧することを祈りつつ、日常の一コマを小さく絵に描いてみるのはなんかいいなぁと思いました。