生きづらさを感じる人が創る
のびアート
のびアートとは?詳しくは
こちら投稿はアプリからできます。
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半額の喜び!
感想1
何色ものペンで描かれた笑顔の人の顔は半額の商品を見つけた時の喜びを表しているのでしょうか。商品の側に立つと価値が下げられたことを示すシールを貼られて陳列されているのは少し悲しいような気持ちになったり、半額の商品を手に取るとき私はなぜだか少し恥ずかしいような気持ちになる事もありますが、欲しかったものに半額で出会えるとやっぱり嬉しくもなるなぁと思い出しました。
感想2
まず率直に、50%オフは相当大きいぞ…と感じつつ、この絵にそのシールを貼った(貼られた?)意味や想いを考えたのと、水彩のような淡い滲ませ方や、色を使い分けるバランスは、直感的に選んだものなのかなと感じた。絵がすべて繋がっていることや、繋げる際に使う色や形(ハートが逆さまになっているような形)を発見し、どんな感覚で筆を走らせたのだろうかと想像してる。
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守るための音の鎧
感想1
左右の絵での対照的な表情が印象的ですが、タイトルにある音の鎧をまとっているように見える方の絵は上下逆さになっていて、投稿者さんにとって音楽を聴くことは、日常的に感じている、敵のようにさえ感じられるような怖いものから一時的にでも守ってもらえてほっとできる瞬間なのかなと想像しています。
感想2
音に満ちた鮮やかな世界と、無数の視線に追い詰められているようなモノトーンの世界。対照的に隣り合わせに描かれていて、ヘッドホンによって聞こえるもの/聞こえなくなるものの影響を感じました。私も電車ではノイキャン付きイヤホンが必須なので、音楽は防御の力を持っていると感じています。この絵の中に流れる音楽はどんな音なのだろう。
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無題
感想1
投稿者さんの生活の中に焼きマシュマロや本などが存在していて、それを描いたのでしょうか。それとも、なにか思い浮かんだものなのでしょうか。奇妙な色のアイスクリームってあるなぁと思います。それでもこういう形で頭に浮かぶと「おいしそう」と感じるのも不思議。書かれている本は表紙から考えて横書きの本なのかなと思ったのですが、その中にはどんなことが書いてあるのかなぁと思いました。
感想2
なんとなく手を動かしているうちに描かれていった、三種の神器のようなものを想像しました。焼きマシュマロは、焦がし具合が難しいんだよなぁ。本は少し分厚めで、冬にゆっくり読むのがいいかもしれない。絶妙な色のアイスクリーム、食べてみると意外に美味しかったりするんだよなぁ。いろんな声がどこかから聞こえてくるようです。
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私の好きな物
感想1
薄暗い空との対比で、鮮やかな人工色の黄色が目に入ってくるなぁと感じました。整然と組まれた配線には、静かな佇まいながらもどこか規律性のようなメッセージを受け取っています。投稿者さんの日常の風景の一つなのだろうかと、想像を巡らせています。
感想2
私には仕組みも意味もわからないけれど、必要十分がなされているような整然と非定型的な部分が両立していて、目を引きつけられました。配線や鉄塔やダクトなどの入り組みながらも整理された人工物の景色にぐっと心を惹かれる瞬間があります。画面左側を切断していくような配線と右側に写る遠い月の構図と色のコントラストが印象的で、手を伸ばしたい気持ちになりました。
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帰り道
感想1
夕暮れどきはなんですこし寂しく感じるのだろう?と考えています。なにかゆったりとした歌の流れるような風景だと感じました。楽器を背負ってひとりで帰ってゆく後ろ姿を、ついぼんやりと見えなくなるまで見送ってしまいそうな気持ちでいます。車は、カラスは、この後ろ姿はみな帰り道にいるのでしょうか。
感想2
日々眺める帰り道を、ふと絵に残したいような気持ちになった瞬間があったのかなと、色々想像しています。それとも今の帰り道ではなかったり、あなた自身のことというわけじゃないのかな…?などなど考えつつ、柔らかい色使いや揺らめく建物の淡い影の表現に、どこか懐かしさと穏やかさを感じた気がする私がいます。
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初投稿 落書き
感想1
タイトル内に初投稿とあって、普段からお絵描きされている中から選んで投稿してみてくださったのかな、何かきっかけがあったのかななどと少し想像していました。白い背景に一輪描かれたこのお花の花弁はどこかぷるっとしてキラキラしているようにも見えて、茎の部分はまた違った質感ですっと伸びていて。花びらの淵のいくつもの色が混ざり合ってグラデーションになった部分にしばらく目を凝らしています。
感想2
青みがかったピンク色のばらが、発光するようにそこにあることを感じました。花弁の縁取りが輪郭を強調しながらも、輪郭の外側と溶け合うようにも見えました。摘まれた一輪なのでしょうか、イメージの中にある一輪なのでしょうか。もし背景が描かれるとすれば、それはどんな場所なのだろうと思いました。
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どちらでもいい ときく
どうしてだろうか ときく
ほうらくする
ほうら くす く す ぐずる
く する?
あたたかいものをもっているのですね あなたは
わたしの うず らくになるなら きて
わたしの うずら くになるなら きて
こんなにあかるいのであれば
ひるま ないた め いきいきと かえり のいず れいそうを こばむのか
ひるまない ためいき いきと かえりの いずれ いそうを こばむのか
ひとりひとりの ひかりの
あたたかいもの
うたいたいもの はうたいたい
感想1
一文一文から、「このようにも読める・どちらにもとらえられる・あ、こんな風にも読めた(とらえられた)」と、様々な発見と解釈ができる文章に感じ、色々まだ探ってみたい気持ちから、最終的に声に出して読みました。日本語(ひらがな)の多彩な表現の可能性を感じながらも、あなたがこの文章で表現したい自分の中にある「感覚・想い・疑問・わだかまり・少し抱いている希望」を勝手ながら私は読み取り、受け取った気持ちでいます。読みながら浮かんだ映像があるのですが、それは冬の早い朝方のイメージでした。
感想2
うたうような独特のリズムとテンポは、自由詩の面白いところだなとあらためて感じました。文字が繋がった瞬間に何か意味を持つ言葉になって、間の取り方や、前後の単語とのつながりによっても一文の印象ががらりと変わって、小さく笑ったりびっくりしながら、一緒にことば遊びをしているような気持ちで読みました。
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夏の道の花びら
感想1
道端に散った花に、どことない哀愁を感じました。硬いコンクリートと、まだかたちを保っている花の対比が、そんなことを思わせるのでしょうか。やがて風化して、次の年にはまた花が咲いて・・いろんなことを考えています。
感想2
これまでに見たことがあるお花のような気がして、「どんな名前だったかなぁ」と考えています…。あまりに鮮やかな色で、あなたはふと足を止めてしまう感覚があったのか、ここから何か感じるものがあったのかなと思いました。広範囲に散らばりながらも、中央のお花はまだついさっきまで形を保っていたんじゃないだろうかと思わせる様子で、少しの切なさとともに、力強さも感じた私がいます。
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四季、そして死期
感想1
投稿者さんのこれまでの生きてきた道のりのことを知っているわけではないし、完全に感覚が同じではないかもしれませんが、文章を読んでいてあぁ分かるなぁ...生きることだけでなく自ら死ぬことも易くないよな...と共感を覚えました。季節の移ろいや誕生日がきて年を重ねること、そんな一つひとつにもまだ生きて(しまって)いるという風に感じられて自らそちらに向かわなくてはならない気分になる時のことを思い出しました。描かれた子はどんな気持ちで前髪を切ろうとしているのだろう...と気になりながら揺らめく文字を読んでいます。
感想2
前髪を切るように、文字も一緒に切れていて、波打つ文章はあなたの心の中を表しているのかなと感じました。一部モザイクがかった絵の(ぼかし?)表現の部分や、目の中の深淵・光とのコントラストに、あなたの抱える心の葛藤が伝わってきたような気がしています。
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ベニテングタケ
感想1
絵本の挿絵に登場しそうなあたたかみを感じる色のグラデーションと可愛らしい雰囲気の女の子が無邪気に遊ぶ様子、かと思いきや、タイトルからすると存在感のある赤いキノコは毒を持つベニテングタケ...そう思うとこの子の微笑みも少し違う意味を持って見えてくる気がしました。でもやっぱり、全体を見ると優しく包まれるようなやわらかさを感じます。
感想2
無邪気にキノコの上に座って、何を見ているのかな、こちらを見ているのかな。淡い色彩の中で、キノコも帽子もズボンもふわふわしていて、弾力がありそうで、やさしくみえます。毒キノコとして有名だと思いますが、人間が自分たちにとっての視点で悪役みたいに決めつけているだけなのかもしれない…。やさしい絵で、余白の中に光が満ちているように感じました。
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白紙のノートに文を書くならば
あなたは何を書きますか?
きっといま思いついたものは
あなたが今考えていたこと
そして
もし文を書くのが自分じゃなかったら?
きっとこの文は書いていなかった。
まったく同じ文なんて
貴方以外の誰にも書けないのだから。
考え方も性格も
全部一緒な人なんて
世界中のどこを探しても
見つけることはできない。
自分以外に自分は居ない。
そしてもし
自分の生きている価値はない
と貴方が思っているならば
それはきっと
貴方が見た幻覚。
どんなにいい人でも
自分とは性格が違うように
いろんな人を
貴方が尊敬するみたいに。
貴方もまた、誰かに尊敬されている。
そんなことないと思うのならば
自分で自分を尊敬しましょう
生きているだけですごいんです。
だって、
命があるのが
当たり前ではないのだから。
もし、
ほんとうにそうなのであれば
貴方だけの
色で、言葉で、感情で。
貴方の人生を
作り上げてほしい。
読み返したときに
楽しいと思えるような人生を。
貴方の心の支えになれる日を
信じ続けてまっています。白紙のノートに、
感想1
問いかけからはじまる「貴方」に向けた文章だから、これがたまたま見た私が受け取っていいものなのか、なんだか迷ったりもしつつ読んでいます。私はノートにいろいろなことを書くのが好きで、悩みも、愚痴も、妄想も授業の記録も色々書いていて、中学生くらいから大人になるまでのノートがだいたいとってあります。読み返すと、その時々で違うことを書いているけれど、「私はこの時から同じことを思っていたんだな」と自分に気づくこともあります。(楽しい気持ちだけじゃなくて、恥ずかしいとか、悲しいとかもありますが……。)この詩に書かれているのは、だれかに向けたメッセージであると同時に、投稿者さん自身に向けたメッセージでもあるのかなぁと思いました。当たり前でない命をもって、自分なりの言葉を語ろうとすることは人間の不思議でおもしろい姿のひとつだと感じました。
感想2
今を生きている世界中の人とも、過去をさかのぼっても、未来の先にも、自分と同じ人は一人もいない。
それは本当にすごいことだなと改めて思います。重なって今ここにいる事もできないし、完全に分かり合うこともない。この孤独をすべての人が共に生きている。
それは圧倒的に孤独なんだけど、孤独ではない感じもします。
生きている価値がないと思うのも、分かり合えたと思うのも、本当は全部幻想で、本当は完全に一人だけど、その本当は完全に一人であるということはみんな共通していて、そのことは誰かと分かち合いたい気もします。
自分の中だけに、自分だけが頼れる島をまずは持っていたい。
もし人生で一度でも、その島を行き来できる人に出会えれば、それは幸せかもしれないなと。そんなイメージを持ちました。
白紙の紙に私が書くとしたらそんなことな気がしました。 -
寒くなってきましたね(*^^*)(落書き)
感想1
ついこの間まで「暑い…」と言っていたような気がしていますが、いつの間にかニット帽がちょうどよい気温になっていました。冬になると何気なく暗い色のアイテムを選んでしまうことが多いけれど、投稿者さんが描いてくれた鮮やかな色の数々に少しだけ元気を貰って、冬の装いを楽しみたいなと思いました。
感想2
顔や耳が少し赤くなっている様子から、描かれている子に「寒くなってきましたねー!」って話しかけられているみたいに感じられました。それに対して私は「本当に最近、一気に寒くなりましたね…。」と返して、会話したような感覚になっています。でも寒さの中でもハツラツとしていそうな、こちらに対してニカッと笑いかけてくれている様子も感じて、心は少し温まるかも。ってなってます。
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無題
感想1
真ん中に小さく縮こまるようにいる人がもしかすると投稿者さんで、感じられる世界を表しているのかなと想像しています。口を持たず震えていそうな様子で涙と汗を流しながらいる人、それとは対照的で周りを取り囲むような大きな口から浴びせられる否定的な言葉たち...その間に並ぶたくさんの「ドキン」と「?」からは圧倒されているような恐怖や緊張感と混乱が伝わってきました。
感想2
どういう状況でこれを書いたのか。教室で周りの空気を感じて心を守るように書いたのか。あるイメージをふと絵にしたのか。色んなことを想像しました。日本人は農村文化が長く周りとの関係が生存に直結することから、周りの目への感受性が高いし、それによる排除も起こりやすい性質があるように思います。自分はそういう性質に飲み込まれたくないし、違う世界で楽しく生きてやりたいと思っています。これを書いた人の状況を心配にも思いつつ、飲み込まれない世界で一緒に生きたい想いがします。
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心の今際の際
感想1
果てしない問いの宇宙に放り出されたような天使は、投稿者さん自身の姿でもあるのだろうか。天使と悪魔はよく対比として用いられるけれど、天使と天使の葛藤は、なんだか印象に残る表現だなと感じました。
感想2
あなたがイメージしている「天使の姿」があったりするのかなぁと思いました。天使のささやきが脳内で押し問答のように繰り広げられている時、そこにはあなたも三人目で会話に参加してるのかも…?って私は感じています。そんな時にあなたがイメージする映像が、描かれていたようなキラキラとした広大な銀河系の中で、翼を広げて飛ぶわけでもなく、ふわふわと身を任せて浮かぶ…そんなイメージなのかなって思いました。
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涙を流すのなら一緒に泣くよ
傷が痛むなら手当もする
本音も愚痴も聞かせてよ
それが疲れたなら一旦寝よう。
今まで頑張ったから休んでいいんだよ。
それで、
涙を流したら次は笑おう
傷が治ったら冒険に行こう
胸につっかえてるもの全部吐き出したら楽になったでしょ
もうすぐ前に進めそう?
それでいいんだよ。
みんなでゆっくり進もうね。
ずっと一緒に歩くから。わたしだけのヒーローの言葉
感想1
あなただけのヒーローが、あなたがどんな状態の時に言ってくれた言葉なんだろう…って思いました。または、どんな状態の時に見つけた言葉・浮かんできた言葉なんだろう…と色々私なりに想像しているところです。前に立つでも、後ろから支えるでもなく、「横並びで」”一緒に”歩んでくれるヒーローなんだろうなぁと思ったし、休みたいなと思った時には、むしろ「いいね!」って言ってくれるような、そんな姿が浮かんだ気がしてます。ほんとに、ゆっくり進みたいなぁと思わせてもらいました。
感想2
詩の語り手のほんのすこしだけ前を行きながら、置いていくことなく一緒にいてくれる「ヒーロー」を思い浮かべました。これらの言葉はいたわりの言葉であると同時に、ひっそりした約束みたいな言葉でもあるように思いました。ゲームだと勇者とヒーラーは別のひとだったりするし、ヒーロー役はむしろ傷ついても前に進んでいくイメージがあるけれど、この「ヒーロー」は手当てもするし、一緒に泣いてくれるヒーローなんだなぁと思いました。
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今日の気持ち
感想1
最初に、ハート形のように見えた気がした。「今日の気持ち」とあったから、そうだったりもするのかな…?と考えつつ、グルグルと渦を巻いている感じや、”渦”だけでは言い表せないような…そんなモヤモヤっとした何かがあることもイメージした。積もり積もったものを抱えてる気もしたし、それが日に日にどんどん大きくなっていたりもするのかなぁ…って思った私もいる。でも苦しさだけでなく、どこか少~しだけ、穏やかな部分も感じ取った気がしてる。紙とペンがあったらすぐに描けるんだってことも教えてもらった気がする。
感想2
つたが無限に増殖していくような、らせんがどこまでも広がっていくような形にみえました。私にはかたつむりみたいに見えるところもありました。でもそれが無秩序にただ広がっていくというのではなく、ハートのような形になるように制御されながら描かれているのも、独特なかんじがします。広告にいくつもある黒丸が、この作品とかさなって水玉のようにも見えました。迷路みたいにもみえるし、ずっしりと質量のある絵にも見えて、視線を彷徨わせてしまいました。
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たくさん我慢
感想1
タイトルがまず、あなたの苦しみを物語っていることを感じました。心も身体も痛くて、でもどうにか笑顔を作っているのかなぁって考えてます…。ここには書かれていないもっと多くの、他者からのあらゆる言葉が、あなたには矢のようになって突き刺さる感覚があることを受け取ったのと、もしかしたらもう「痛み」を感じられないくらい麻痺してて、本当はもっと沢山の矢が刺さっているのかもしれない…って、私は想像してみました。
感想2
なんとか笑顔を保って苦しいとも口に出さないようにしているのか、我慢を重ねるうち感覚が麻痺してしまっているのに近いような感じなのか...でも突き刺さるいくつもの矢ははっきりとした痛みを表しているようにも感じられて、本当は痛い、苦しい、我慢も限界に近くて離れたいよ、、という言葉にできずにいる気持ちを表現されているのかなという印象を受けました。
感想1
瞳や口が開いたり閉じたりしていて、見ているうちに、目や口といったパーツ自体がなにか境界になっているようにも感じました。左右の上部で目を閉じている一つ目のふたりだけは安らかな表情をしていて、なにかを守っているみたいにも見えました。笑っているような怒っているような泣いているような人や全体の印象から、怒りや叫びの印象を強く受け取ったのですが、悲しさも感じて、なぜだろうと考えています。
感想2
眼の内側から見ているのか、外側からみているのか、あるいは見られているのか...はじめギラギラしたいくつかの目が視界に飛び込んできて、口から発せられる言葉もどのようなことを言わんとしているのか絡まりあってかき消されてしまっていて分からず恐ろしい世界のように感じられる。でも両脇には穏やかに眠っているような姿も見えて。。タイトルを読んで、投稿者さんにとって幻影を誘発するというのはどんな意味を持つのだろう、そして目が合い沈むときどんな気持ちになるのだろう...と思った。