生きづらさを感じる人が創る
のびアート
のびアートとは?詳しくは
こちら投稿はアプリからできます。
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照らされ続ける日も終わり、
空と輪郭が調和する。
誰にも気づかれない心地よさに、
ここで終わりたいと思えた。夜
感想1
読みながら情景をイメージしていました。静けさと少しの暗闇の中、月明かりだけが、何を照らすわけでもなく、ぼんやりと漂うような映像が脳内に浮かんだ気がします。きっとこの世に様々あるであろう「心地よさ」の感覚ですが、「誰にも気づかれない心地よさ」は、私にとってなにかを発見した感覚になりました。
感想2
待ち侘びたというには強引ではない、ささやかな夜の心地を感じました。調和という感覚が、私は気になりました。どこかさびしさを感じるのですが、同時に破綻のないような、やわらかさも感じています。
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転がっていく
削れていく
崩れていく
雨が降って
溶けていく
流されていく
期待はしない
求めすぎない
張り合わない
この袋の穴は
いつ塞がれるのかな
纏わりつく
呑まれていく
沈んでいく
聞こえなくなる
見えなくなる
全てなくなる?
忘れたくない
失くしたくない
離れたくない
そう思っていた私は
どこにあるのかな
不確かな青空
朝日に期待した
星が見えない夜空
喜びに出会って
愛で隠していた
傷を思い出していた「風化」
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
歌詞を書くように書きました。つらくて泣いていた時に勢いで書きました。
感想1
最初の2連を読み、やわい石が転がり削られながら、雨にまじり川に溶け出していくような風景が頭に浮かびました。塞がらない穴を持つ袋は、それでも何度も繕われてきたのかもしれないと思います。情景が切り合わされたように飛んでいくからか、大きな流転のような長いスパンの時間に、「私」も含まれているように感じています。不安げで頼りない心持ちの中でも、情景はたしかにあることを感じました。
感想2
日々転げまわったり、雨に打たれたり、流されるような思いをして、傷ついたり穴が開いたりして変化していく心があると思いを馳せました。風化というと、身に纏わりつく色々が取り壊されるような寂しい感じがしますが、塊がすり減りきってさらさらの砂になり全体に還っていくという悟りじみたプロセスも思い浮かびます。けれどその過程の一つ一つが、主観的には寂しく悲しいものとして感じられてしまいます。
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仕事終わり 新月の夜 風に吹かれたくて港まで歩いた
対岸を走るトラックと桟橋の光が 夜の潮風に滲んでいた
枯れた喉に 冷たい夜風がしみて せっかくの景色がソフトフォーカスの世界に沈んだ
誰かの声が耳をかすめた気がして 夜空にピントを合わせてみた
「春でもオリオンはまだ浮かんでいるんだ」
アルテミスの代わりになったつもりで見つめていると 彼の左肩が動いたように見えた
真上を見上げれば 真っ赤な光が点滅しながら流れていた
やがて彼の左肩に輝いていたオレンジ色の光は東へ流れて行った
耳元でまだ誰かがないている
その声に答えるように 雲が空を覆い始めた
再び空の色が見えた時 彼は元の姿とは違っていた
港の星座は生きている
ひとりで歩くプロムナードも 少しだけ色づいて見えたオリオンは生きていた
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
とある仕事で幕張に行った際の帰り、ZOZOマリンスタジアムの裏で星の光と航空輸送機の光が交わる空を見上げていました。
綺麗だったなぁ感想1
読んでいると潮風の匂いが鼻をくすぐり、夜空の星々が瞼の裏に映るようでした。ふとした風景が心身を癒してくれることがあり、そのときはこの星に歓迎されているような気がして嬉しくなります。月は冬にオリオン座を通過しますが、夜空に彼が浮かんでいるかぎりアルテミスは目を離さないのだろうと思いました。
感想2
夜のネオン、通り過ぎる風、海に移る光、星の光、別々の意味を持ち、別々の時代を生きるものがまるで同じところで呼吸をしているように感じられるのはなぜなんでしょう。夜というのはそういう時間のように思いました。一人でふと夜の海に行きたくなる気持ちがよみがえってきて、どこか救われるところのある景色だなと思いました
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ふわふわ毛並み
足のぷにぷに
よく伸びる四肢
にゃあにゃあにゃあ
心もやわらか 来世はねこに
路地うら生まれ
草むら生まれ
毛布のなか生まれ
にゃあにゃあにゃあ
しなやかに生きる 来世はねこに
白 黒 茶色 おひさまのにおい
黒 桃 あずき ポップコーンのにおい
青 緑 こはく じっと見つめる
にゃあにゃあにゃあ
なに色だっても美しくある 来世はねこに
気まぐれである
文句ばかりで
時折ひどくさみしがる
にゃあにゃあにゃあ
それですらよい 来世はねこに
近づいてみても怒られないなら
膝の上にも居ていいのなら
畜生道にもすすんで堕ちよう
にゃあにゃあにゃあ
きみになぜられる 来世はねこに
愛されるため 来世はねこに
愛されるため 来世はねこに
愛されるため 来世はねこに!来世はねこに
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
私は飼い猫たちから、人への甘え方や愛され方、異議申し立ての方法、人生の過ごし方などたくさんのことをご教授いただきました
感想1
猫に対する愛情とリスペクトに溢れた表現の一つ一つに、読んでいると幸せな気持ちになれるような気がしました。柔らかさの中にも自由奔放さを備えているところには、思わず憧れてしまう私がいます。ビー玉のようにキラリと輝く瞳は、じっと見ていると吸い込まれそうな不思議な魅力があるように思います。
感想2
人間が考える「固体」とか「個体」とか「人間の常識」みたいなものを、するするしなやかにやわらかに超えていくのが猫という存在のような気がします。私も猫や犬やインコと生活していたことがありますが、自分のペースや自分の距離感というものを持っているのは猫が一番な気がします。自分であるまま、心を交わすことができるような。「来世はねこに!」と繰り返されるのは、歌のようでも標語のようでもあって、かわいいなと思いました。
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部屋を癒す事
作品にまつわる質問
この作品の「生きのびポイント」はどこですか?
フォルダに入った写真よりも
自分で描いた絵の方が何故か落ち着きます感想1
淡い水彩で描かれた赤紫色の花弁の中に黄色いおしべが華やかで、みずみずしさを感じました。つぼみの滲むような色合いも素敵で、この絵を眺めていて落ち着くのはわかる気がすると思いました。絵を描くことや描いた絵を見ることは、自分自身を調律するような機能も果たしているのかな?と想像しました。
感想2
写真と絵画の違い…写真はあなたの目線をそのまま切り取れるもの、絵画はあなたが見て心に投影した風景を、手を通じて再現するものだと考えました。その心象を自分で再現する作業とその結果を見ることが、あなたの心を癒やしているのかなと想像していました。「部屋を癒やす」という表現がとても興味深かったです。手がけた絵を部屋に飾ることで生活空間が彩られる、そんな素敵な風景を思い浮かべました。
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🔵◯🔵◯🔵
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
描いてて疲れないとこ
感想1
泡のようにも、きれいな石のようにも感じました。拾いあつめたくなるような優しい色。。私もノートに目的もなくたくさん丸を書いたことが何度もあるのですが、ほかの形とは違うよさがある気がします。なんだろう。これは小さい方から広がっていったのかな、じっとみていたら、星が流れていくみたいにも見えてきました。
感想2
色鉛筆だからこその透明感なのか、涼しげなブルーを基調としたガラスビーズの集まりのように見えました。色のバランスなども考えながら塗っていたのでしょうか。描いていて疲れないというのも、程よく肩の力が抜けた感じが全体の優しい雰囲気に通じているのかなと考えたりしています。
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謎めいた存在
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
夢に出てきた謎の生物、
森の奥深くの廃墟に佇んでいて
大きく不気味な存在だったが、
それはとても落ち着いていて、穏やかだった。身体は硬くて冷たく身体にはゴミなどが刺さっている生物だった感想1
黒くておおきなふしぎのいきものが、ちいさくまるまった子をじっと守っているようで、不思議にやさしい絵に感じました。苦しさから守られた森ではゆったりした時間がながれていたのかな。この生き物の目は鮮やかで、心の内側に鮮やかなたましいを持っているのだろうと思いました。私は自分が怪物かな?と思う時があるのですが、怪物でも、穏やかな生き物になりたい気がしています。
感想2
一見びっくりしてしまうような見てくれに思いましたが、動作も目つきも柔らかく、この存在の冷たく硬い体の内側にある、温かくて優しい心が溢れ出しているように感じました。身体の無数の傷から、きっとこの存在は傷つけられる痛みや一人ぼっちの悲しみを知っていて、だからこそ蹲って泣いている人に寄り添うことができるのではないかと思いました。
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恋しい
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
この作品の「貴方」というのは故人や版権キャラクターを指す。
ただ、愛している感想1
夜に向かう夕焼けの空のような髪、頭から溢れていくのは夢なのでしょうか。夢の世界が鮮やかに広がっているイメージをしました。夢での逢瀬はなんだか古典文学のようだと感じました。目覚めた瞬間に会えないことを悟るから、寂しさも際立つのかな……
感想2
本当は夢の中ではなくて、現実で会って話したり触れたりしたいが、それが叶わないどうしようもなさが涙となって流れている切なさを感じました。実在の人物との双方向性の愛が至高とされる向きが幅を利かせている社会ですが、思いに貴賤は無い。夢の中や頭の中にいる愛しい人は、触れられなくてもずっとあなたと一緒なんだと思う。
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半袖を着る人が増えて
夏の気配を感じる
だんだんと近づいてくる次の季節に
私は恐怖を感じた
ふと自分の腕に目を落とすと
傷だらけで汚くてすごく虚しくなる
自分だけ周りの変化についてけなくて
取り残されたような感覚になる
これ以上暑くならないでほしい焦り
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
最近、毎日のように感じていることです
感想1
気づかれずに取り残されることも、気づかれてしまうことも怖くて寒い感じがして、それなのに現実は夏に向かっている。夏は傷は膿むし暑くて隠しにくいし、体力も気力も日差しに吸い取られてしまう。違うかもしれないけど、もしかしたら傷だらけの腕には自傷の跡があるのかなと、自傷の傷が腕にわりとある私はまず想像しました。
感想2
もはや夏と冬しかないんじゃないかと思えてしまう昨今の気候変動ですが、万年長袖の私も、近づいてくる暑さに戦々恐々としています。自分ではどうしようもないことを目の前にすると、立ち向かうことよりも不安でいっぱいになってしまうのは、確かにそうだよな・・と思った私がいました。
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終わりさえ
美しくあれ
祈る声
縛られ沈む
救済の船
緩やかに
落ち続けてる
日々は砂
忘れる事が
救いだったら
続くこと
嘆くぼく見て
泣くキミに
だけど聴いてよ
終わりは救い
永遠に
痛みとともに
生きるのが
幸福だとは
思えないので
繋がりが
人の証左と
思えずに
酸素 欠乏
閉じたカーテン
愛故に
音を無くした
ことのはが
静かにしなる
あれは泣き声言葉の集積地
作品にまつわる質問
この作品の「生きのびポイント」はどこですか?
自分の思考や感情をそのまま口に出すと“怒られたり否定されて終わる”という経験を多くしてきたので、作品(短歌)という形に昇華する事で良し悪しに関わらずこの世界にあって良いと個人的にだが思う事ができる。
感想1
全体に「音」を感じる短歌連作だと感じました。聞こえない音や声を聞こうと、耳を澄ますような。一般の短歌とは違って改行して並べられていることで、ひとつの詩のようにも感じながら読みました。私も定型詩の詩型ではさだまった文字数があることによって言葉が現れてくる、そこにあることを許されるような瞬間がある気がします。「幸福だとは/思えないので」の下の句に、連句のようにあらたな上の句をつなげてみたいような気がしました。
感想2
まず、タイトルの「言葉の集積地」という表現がいいなぁと思いました。一つ一つの言葉には、水面をなぞるような静けさと言いようのない寂しさを感じました。それは、あなたが日常の中で抱えている悲しみの断片でもあるのだろうかと想像しました。
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幼稚園の帰り道
ツツジの花をむしり取って
つんと香る
甘いお酒の
汁をすすった
おとなになったがきがした
小学3年生の帰り道
友達と喧嘩をした
もやもやした霧に覆われて
いっぱい苦しい胸になった
「ごめんね」が
喉縁に詰まって言えなかった
大人になれないとおもった
中学1年生の部活帰り
家に帰りたくないと思った
ため息を呑み込んで
夜のベンチにすわって
鈴虫の音にみとれてた
大人に成りたくないと思った
高校3年生の受験期
とにかく勉強しまくった
朝から晩まで
夢の中でも
何者かになるために
用もないけど勉強した
もう大人には為れないと悟った
18の今
私は「大人」になったらしい
賑やかなショッピングモール
満開に咲いたチューリップ
満月が照らす夜
フェスで鳴り響くロックンロール
いつものように
電車に揺られ通り過ぎていく
私はたしかにここにいる
「おとな」に成れないけど
「大人」に為りました
「わたし」に成れないけど
「私」に為りました
それでも
たしかに
いつでもそこに
わたしはいた為る
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
いつまでも過去を懐古することがやめられません。現実感は薄くても、過去は確かにあって今も確かにある。電車で大学に向かう途中、窓の外を眺めながら綴った詩です。
感想1
こどものころ、ツツジの蜜はすごくあまく感じたけれど、もうずっと味わっていないなと思う。(大人になって知ったけれど、毒がある種類もあるらしい。)さまざまな瞬間の風景が、香りや音や、心の動きが通り過ぎていくように感じた。おとな/大人って言葉の持つ意味が、すこしずつ変わっていって、どんどん窮屈なものになっていったのかなと思う。だけどその合間に記憶とつながってきた「わたし」もいるんだと思った。ほんとうは「おとな」であったり「大人」であったり「私」でいたり「わたし」でいたり、いろいろな瞬間いろいろな立ち位置、いろいろな顔があるのだと思う。
感想2
定義も提示されぬまま、成ることを押し付けられた「おとな」像。しかし、それなりに人生を過ごし、社会的に「大人」と為った今日日分かったことは、「おとな」という状態は曖昧で不確かなものであるということ。成るというのは、何かを実現した状態だが、曖昧な像には成りようがない。しかし、私は常に変化し続けていることには間違いがないと思う。
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埃で見えない
綺麗な思い出
あの頃はちゃんと
飾っていたのに
生きているだけで
素晴らしかったあの頃
今は生きているだけじゃ
だめなのかな
産声が可愛かったあの子は
この夜の冷たさに触れる
友達と遊んでいたあの子は
孤独とお話しして泣く
互いに流した涙は
とても暖かく感じた
見つめ合ったあの目は
信じることができたんだ
戻れないから
戻りたくなるんだ
光があるあの頃に
あの頃小さな公園で
四つ葉のクローバー
たくさん見つけたのに
みんなの笑顔
目に刺さって
涙で濡れる
私のいない
集合写真
朝日は無責任
夕日は無関心
どうか私の
明日を照らしてあの光は
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
受験期でつらかった時に書きました。「私のいない集合写真」は、受験期の時に体調を崩して学校を休んでいたことがあったので、本当に私のいない集合写真があります。
感想1
輝かしく感じられる思い出が、どうしようもない現在と対比することで目を焼き痛めつけるほどの強い光に感じられることがあると自身を振り返って思いました。成長するにつれ求められるものが増え、周囲は辛辣になり、心が優しく震える瞬間がどんどんなくなってしまう。けれども、完全に絶望し切るのではなく、自分のこれからを優しく照らしてくれる光となる存在を探し続けている、そんな人を想像しました。
感想2
異なる時間軸をクロスオーバーさせながら、言葉を拾い上げて編み上げたような詩だなと感じました。時間とともにさまざまな経験を重ねていく中で、人の心は否応なく複雑になっていくように思います。最後に希望を託すような一言で締め括られているのは、確かにあった光の時間を信じようとしているようにも思えた私がいました。
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週末だけ落ち着いた時間
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
普段は不安でいっぱいで絵柄が落ち着いた感じにならないけど、週末に描くと淡い表現に集中できます
感想1
色が淡く重なりながら全体を共に作っており、瓶の輪郭もぼやけていたり、瓶の底がひときわ濃ゆい色だったりすることも、この絵の世界観になっていて、明るすぎずでも美しさが表現されていて、心の状態に優しい絵だなと思いました。暴力的ではないというか、そっと世界の中で自分を調整しているような絵だなと思いました
感想2
週末どこかでヒマワリに出会ったのか、ふと部屋に飾っていたヒマワリが目に留まったのかなどと、制作に至るまでの背景をいろいろ想像していました。ビンのつるつるした質感や葉茎の柔らかさがてのひらに伝わってくるようでした。あなたの穏やかな心情が絵に反映されているように感じ、その穏やかさが絵を通して私にもおすそ分けされているような気がします。
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ご自由にスペースお借りして書き殴り
作品にまつわる質問
制作環境や画材などについて教えてください。
チョークで落書きするのが楽しかったから。 開放スペースで落書き。もっと肩の力だる~ぅ抜く時/マジメに頑張ると時のメリハリできる人になりたい
感想1
共用の描いてokなスペースいいですよね。私は基本的に日々怠けたくて、怠けているとたまに頑張りたくなるってくらいの配分でいいのでは?と思っています。それがダメ人間だって世の中に言われてしまうなら、ダメ人間デーは毎日でもいい気がする。そしてそんな決めつけがましい世の中を脱構築したい気持ちです。
感想2
逆さまになって堂々と何もしない宣言をする亀さんに癒されながら、お返事を書いている私も「ダメ人間デー」に声高らかに参加表明したいと思いました。開放スペースを訪れた人の中にも、共感する人は多いのではないかと感じています。
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混乱
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
混乱と恐怖
感想1
ポップなカラーの中に、不穏と緊張がある絵だと思いました。両手を眺めたまま一時停止しているように見えるけれど、その頭の中はたくさんの「?」が埋め尽くしているような状態なのかなと思いました。「?」の中にもさまざまな位相の言葉があり、処理も複雑になりそう。体全体がぎゅっと詰まった感じで、呼吸するのも苦しそうに見えました。
感想2
疑問符でいっぱいの言葉たちは、自分自身の内なる声なのか、あるいはどこかから聞こえてくるのかと想像していました。自分ではコントロールが効かないような焦燥感や不安が伝わってきて、思わずあたたかい飲み物でも差し出したくなってしまいました。
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無題
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
指切りげんまんしたのに約束を敗れた心を赤い糸が切れて血みたいなのが流れているというところがポイントです。
よく見ると目の中に「死」という言葉が入ってます。感想1
目の中にはかつて光があったのが、約束を反故にされた瞬間に失われてしまったことを想像しました。力なくぽかんと開いた口、肩からずり落ちたパーカーが、この人の受けた衝撃を物語っているように感じました。暗い瞳が向いている方向には、赤い糸で結ばれていたはずの相手がいたのではないかと思いました。
感想2
人間はなぜ約束をしてしまうのだろうか。本当は約束できることなんかないはずなのに。それだけ不安が根底にある生き物なのかなと思います。本当は自分を支えていたはずの自然との約束から外れて生きなくてはならない人間の孤独。人間の根底を問うような作品でもあるなと思いました
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ツラい
感想1
いろんな気持ちがごちゃ混ぜになりながらも、沈んでいく夕日に託された感情は静かで確かなもののように感じられました。それは、ギリギリのところであなたを支えてもいるのかなと想像しました。
感想2
様々な感情の葛藤が織り交ざった文章に感じました。自分一人の中で、ずっとこのように感情がグルグルと渦巻いているのでしょうか…。脳も、心も混乱してしまいそうだなと、率直にですがそう感じた自分がいます。文章から、悪循環を自覚しながらも、それになんとか抗おうとする姿も浮かんだように思いますし、受け入れられないものたちを手放してしまいたい苦しみも想像しました。沈みゆく陽と共に、悩みも解放されたらいいのに…と考えてしまいます。
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水もしたたる、いいアヒル
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
シャワーの水がたくさんついているアヒルを見て、このタイトルを思い付きました。
「水もしたたる、いい男」から来ていますが、それをアヒルに変えると、言葉の響きがほんわかして個人的に好きです。感想1
雫の形までもがくっきりと見えて、少しびっくりしました。やはりアヒルにとって水浴びは心地いいものなのでしょうか…気になります。水面に浮かび上がる模様たちも印象的で、やや暗い色味の中、アヒル・雫・水面はなぜか輝いているように感じた私がいます。
感想2
濡れることをものともせず、むしろ楽しんでいるような表情にも見えました。白くてまあるいシルエットに癒されています。撥水機能バツグンの羽は、どんな構造をしているのだろうかと思わず調べてしまいました。
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止まった秒針
感想1
どこか重い空気感が漂っているような…いや、もはや息苦しいような様子を作品から受け取った感覚になりました。(私のイメージではありますが)止まった秒針の周りにある石段のような部分に乗れば、秒針を動かしに行くことは可能なのでしょうか…。でもきっと、そこに行くまではとても長い道のりがあることを、渦巻いた所や風の吹き方から感じます。人物と繋がれた「割れたハート」も、人物と同じ光を微弱にまとっているところが気になりました。
感想2
左右の中心に描かれた大きな満月のような時計が、すべてを支配している世界を想像しました。向かい風の中でこのひとは羽根を持っているけれど一歩ずつ歩くしかない。踏ん張る足先から重たい重力を感じました。このハートは大事なもののように感じたのですが、力なく引きずられていて気になりますし、秒針が止まったことは、この人に味方しているのかそうでないのか。風もあり寒そうで、行く先に安寧を願ってしまいます。
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ぜんまい人形
感想1
モノクローム表現の余白が空間を吸い込むようでどこか心許ない気持ちになりながら眺めています。私は忘れっぽいので、こぼれたものにも気づかずに生きているだけなのかもと思いながら。爆発と横たわる子に沈んだ草原の質感が、線画の子の希薄さを引き立てるようで、さびしい気持ちになっていて、でも私はそれがいやではないみたいです。
感想2
どこか懐かしさを感じたのは、国語の教科書の1ページのような構成だからなのかなと思いました。身体の外に複数個カメラがあって、私が私を見ている。ずっと見ているけれど、自己の同一性が継続的に担保されているかどうかは実際のところ分かりません。ぜんまいは誰が巻いたんだろう。いつか動かなくなる時が少し怖い気もする。ただ、いつの時間も「私」がいることだけは、どうやらたしかみたい。
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月
作品にまつわる質問
この作品の「生きのびポイント」はどこですか?
つらいことがあってもここじゃないどこかのことを考えると少し楽になれる
感想1
思わず、「わあ」と声が出てしまったくらいにくっきりな月だった…。宇宙の広さも改めて体感したように思う。ここではないどこかを考える時、投稿者さんは月や宇宙のことが多いのだろうか…と気になった私がいる。自分の場合は、どんな場所を思い浮かべるだろう…。
感想2
白い光が物体にあたる時、その物体の輪郭が赤い光と青い光になぞられているのが個人的に好きで、月もそうなるんだなあと思いました。月の重力はここの1/6。ぴょんと軽く跳ねるだけでふわっと浮き上がる身体なら、その感覚の愉快さで重い心だって少しは軽くなるかもしれません。
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真夜中
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
提出期限を過ぎていてもプリントに手をかけない自分が嫌すぎて夜中起きることにした。起きていれば明日が来ないし来なければ時間は沢山ある。やりたいって思った時にやるよ…先生怖いけどね。
感想1
煌々と光を放ちながら、雲のかかり方なのか幻想的に感じました。月の光に照らされながら夜道をとぼとぼ歩いている時間は、いずれやってくる明日からほんの一瞬自由になれるような気がしています。
感想2
真夜中特有の静けさ、でも音が聞こえる感じの様子が伝わってくる一枚に思いました。雲に覆われた中、強い光を放つ月の力強さも感じたように思います。私は夜中に起きていると、「時間の延長」みたいな感覚になります。明日が来ることを思いながらも、どこかまだ抗いたい…そんな気持ちもあるかもです。
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ピンク焼け
感想1
大きな美味しそうなわたあめにも見えたし、ピンク色の巨大な龍のお腹部分にも見えたり、丸い形だと仮定して見ると、ここが一つの世界のようにも思えました。右側の奥の方へ、ほそ~く道が続いてる気がして、進んでみたい衝動にかられています。歩き心地は?空気はどんなだろう…。ここにたったら身体がとても軽そう…と、そんな妄想をしつつ、自然がおりなす「色」の不思議も感じました。
感想2
目にしたら思わず目を見開いてしまいそうな空、別の世界にまでつながってしまいそうだと思いました。ピンク色にもよくみたらいろいろな色があって、こんな毛糸で編み物をしてみたいかも。この雲に手を突っ込んでみたら心地いいような気がしてくる、なめらかでやわらかい感じ。体感から、いろいろな想像がふくらんでくる不思議な空の色だと思いました。
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あじさい
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
久しぶりに散歩できた日の写真です。
公園に今、花はこれだけ。
色がつき始めなのがなんかいいなと思いました。
日々疲れていて、たまには写真撮る時間くらいほしいです…感想1
日々疲れていたり、そもそも外に出られなかったりすると、日常で近くにあるはずの「自然」を感じることも、存在も忘れてしまうな…と体感したことが私はありました。このあじさいは、なんだか最初の一つを見つけたような気持ちになって、ちょっとラッキーな気持ちになってる私がいます。緑が生い茂る中、堂々と花開いているように見えて、このあじさいが少し羨ましくもなり、でも誇らしくもなりました。不思議な気持ちです。何気ない日常のワンシーンのように見えて、あじさいからのメッセージがあるような……そんな気にもさせられました。個人的にですが、あえて、中央にあじさいを配置した画角にしなかったのかなと想像し、写真の無限の可能性も感じました。
感想2
生い茂る緑色の中に、柔らかいパステルカラーがよく映えるなぁと思いました。じっと見ているうちに、小さな花が集合して一つのかたちをもっているんだなとか、色の違いはどうやって生まれるのだろうかなど、いろいろ考えていました。公園に唯一咲いている花でもありながら、投稿者さんにとっては、久しぶりの散歩という思い出になったあじさいであることを感じました。
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神社の境内での自然
作品にまつわる質問
この作品の「生きのびポイント」はどこですか?
今年のおみくじで大吉が当たりました。今もきっと自分は良くなると信じてる
感想1
神社ってなぜか空気が澄んでいて、不思議な力がある気がします。今の人間にはなかなか感知できないものが居るような気配。この絵は淡くて美しい色合いが重なっていて、そういう見えない気配を纏っている自然が掬い取られているような絵に感じました。見ていて静かになる絵だなと感じました。大吉よかった!
感想2
境内を歩いているときに少し上を見たら、頭上に桃色のお花が広がっていたんだろうなと想像しました。手水にお花を浮かべてくれる粋な神社だったんですね。心なしか、龍神さんも水に揺れる花びらを眺めて楽しんでいるように見えました。
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落ち込み
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
悲しみの雨に打たれる
感想1
降りしきる雨の中で、手元の灯火が消えてしまわないよう懸命に守っているような姿に見えました。深い孤独と悲しみの中にいながらも、何かを繋ぎ止めようとする、小さくとも確かにある力を感じています。
感想2
みていて、仮想世界のアバターのような存在をイメージしました。自分の象徴するものや願いなどを込めた姿の具現化のような感じ。雨で服が濡れるわけではないけれど、データにエラーが出るみたいな感じをまず想像したのですが、じっと見ているとオレンジ色の部分がバリアのようにも見えてきました。どちらにしても、雨は触れると痛いもののように感じました。一方で胸の前でなにかがたくわえられているようで、それはどこか優しいものにも感じました。
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無題
感想1
明るいピンク色の世界と、暗く黒い世界の対比が一瞬にしてわかり、「自我像」の「自我」の部分がとても印象的に感じました。一方ではニコニコと人型の生物?たちが満足げ且つ、うきうきと何かを話し、考え、とめどなく不思議な議論がなされてるように私には見えました。体系や顔も、よく見ると様々で不思議に思います。しかしもう一方では、鋭い翼や握るこぶし、口から血を滲ませ苦しそうにする人物…。ほぼ緑色で統一し描かれているのもまた気になります…。しかしオレンジ色にまとうオーラのようなものはどこか激しさもあり、暗闇を向きつつも、無意識に抗おうとしてるのではないかと考えさせられました。
感想2
最初に怒りという言葉が浮かびました。自画像ではなくて自我像なので、心のうちを描いているのかなと想像します。歯を食いしばり拳を握り、血を流しながら、この人は大きな力を蓄えているようにも、なにかに耐えているようにも感じました。右側の笑う人影は個体識別されていなくて笑顔もどこか空虚な感じ。細かく書き込まれた左側の人とは何もかも違っていて、大きな距離がある気がしました。作画の違う世界に迷い込んじゃったみたいな。この翼があれば、飛んでいってどこかに似た人を探すこともできるのでしょうか。
感想1
穏やかに、優しく、落ち着いたような様子でいる猫さんの表情が印象的に思いました。創作を始めるようになったきっかけの子が、この猫さん本人なのだろうか…と気になりつつ、鮮やかなお花の色と白色の対比が、なぜか懐かしさを思い起こさせてくれて、不思議な感覚になった私がいます。
感想2
すまし顔はやわらかくて、気品のある猫さんという感じ。賢い瞳をしていて、言葉を交わすこともできそう。ネコリョーシカということは、中にもかわいい子が入っているのかしら……と想像を膨らませています。ハッと目を引く牡丹の花があざやかで、ハレの日の様子のようにも感じました。