生きづらさを感じる人が創る のびアート
タグ:「詩・文」
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朝起きて 目を開ける 朝なのに暗い気がする 外を歩く 子供の声がする すぐそこなのに遠く聞こえる 周
日常
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涼しい 真夏というのに 「涼しい」が気持ちいい その気持ちよさで幸せになれた 君の笑顔 私が「涼しい
(幸せ)
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誰かの一番になりたかった。 それは決して言葉にならない叫び。 そう伝えられたら、どんなに幸せでしょう
きらきら
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人生は嫌なことばっかりだ つらいことばっかりだ 何故わたしは生まれてきたのだろう 何故生きなければな
人生について
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辛い時にはいつも君がいた。 君は僕のこと何も知らないけれど、僕にとって君は太陽。 君がいるから生きて
愛を込めて
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聞こえる外、雨の音 激しくもなく、緩くもなくて そんな様子を ただ、ぼんやり見つめる 遠いあの日の記
無色透明
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今の自分が間違ってるとは言わない。 無難に過ごして来た自分を認めていないわけじゃない。 動かなきゃ行
何だろうなぁ…
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単純な疎外感がわたしを遮るように理解した 吸い取られたあの言葉は信じられないほど狂おしかった とてつ
If
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あいつが居る。 でも嫌っちゃダメだよ。 綺麗事言うなよ。まあ、陰口とか手を出さなきゃ大丈夫。 よく
声に出せない沢山の私
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春ですね。恋の歌と母の歌を詠んでみました。季節の歌とはまた違っていいですね。 恋の歌 川沿いで 幼馴
恋の歌と母の歌
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桜の花びらを髪に纏って、サイダーの瓶を傾ける。 カラカラとなるビー玉は、 どこにも行けず閉じ込められ
空気
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詩人です。 孤独のなかで心死にかかっている人たちにいつか自分の言葉が届くよう、切に願っています。 君
『陸港』
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ご挨拶 小春日和の日もありますが、ここ数日でまた寒くなってきましたね。十一月の歌を二首お届けします。
十一月の歌
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ご挨拶 まだまだ毎日暑いですね。九月の歌を二首お届けします。 九月の歌① 九月とは いえど残暑の 日
九月の歌
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ふと、日常の様々な物事について考えていることがあります。 昔書いた詩ですが、これを見ると前向きなれた
意味
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序文 みなさん暑いですね。今回の歌2首では「風」を脇役といいますか演出してみました。 6月の歌 蛍見
6月と7月の歌
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序文 毎日暑いですね。そんな日々を少しでも潤そうとまた短歌を二首詠んでみました。 永遠(とわ)の愛
6月の歌
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定休日 とあるそば屋の前で、二人の兄弟が話していた。 弟「ここはおかしなお店だね、兄さん」 兄「まっ
定休日
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さらわれた ある日の晩、ケビンは大慌てで友人のリチャードに電話をかけた ケビン「大変だ、さらわれたよ
さらわれた
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パリの夕暮れ お客「やっパリ、パリ製のシャツは、パリがノリっときいてて、品質がいいねえ」 店員「お客
パリの夕暮れ
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大地のはなし 小麦をね 何度も育てると土地がやせるんだって やせた土地ではうまく作物が実らない 小麦
大地のはなし
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パリの風景 お客「やっパリ、パリのおせんべいはパリッとしていて、美味しいねえ」 店員「どうもパリがと
パリの風景
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ちょっと(俳句の)歳時記ほか、本を少し読んで勉強してみました。 レベルが上がっていればいいのですが。
五月と六月の歌②
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能登の奇祭に、 豊作を願って、他人の作った餅をけなす祭がある。 けなされたほうはフォローをする。 見
祭に思う
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短歌を作ってみました。 作品① 道端で つつじの花が 咲いている 走り回って 見る子どもたち 作品
五月と六月の歌