生きづらさを感じる人が創る
のびアート
のびアートとは?詳しくは
こちら投稿はアプリからできます。
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ほのかに明るい廊下
人の少ない診察室
会話をするのも億劫で
ただただコーヒーを飲み
携帯で文字を打っている
消えてなくなりたい
溶けてしまいたい
子供のことを考える
あたまと心が蒸発してくるほのかに
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道
感想1
この道をひとりで歩いていたら、なんだか気分が落ち着くような、不思議と時間がゆっくり感じられそう…って思ったし、「自然」も思いっきり堪能できそうに思った。ここで深呼吸がしたい。このまま進んでいったら、いったいどこに繋がるのだろう…?ってすこしドキドキ感もあるなぁ。生い茂ってるけど、不思議と恐怖感はなく感じられたなぁ(左側に光が差し込んでる影響かな)
感想2
トンネルのように木々があり、その隙間から白い空が見える。人のだれもいない道に静けさを感じました。一人でこの中を歩いていると、すこしだけ、いつもとは違うリズムで過ごすことができるかもしれない。道の向こうには車道があるように見えるので、それはまたこの道とは違うリズムのある場所なのかなとも思いました。
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『感覚に尋ねて』
感想1
「わたし」が揺らぎ、あわいを行ったり来たりしているのですが、それが直線的ではなくあいまいなゆらめきの中にあるように感じました。7音や5音を中心としたリズムと、音と言葉のリフレインの中でイメージが浮かび上がってくるようです。そして4連目になり「現実との境界」で一度これまでのリズムが崩れ、ひととき立ち止まるような呼吸が生まれ、それから、またリフレインに戻ってゆくのですが、そこではすこしそれまでと別の位相に移ったようにも感じました。
感想2
寝落ちする直前の、意識がまどろんでいく曖昧な状態を思い返しながら読みました。淡々とリズムを刻む一つ一つの段落が、静かに、心地よく響きました。慌ただしい日常の中で、感覚に自分を尋ねる時間をかき消されているようにも思って、ふと寂しく感じました。自分のことは実は自分が一番よく知っているということを、思い出させてもらったように感じました。
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いつかの風景
感想1
地上から見上げる空とはまた違う、とても高いところから見た空のように私は感じました。たくさんの青色が折り重なって、眺めていると雄大な気持ちになりました。鳥になって飛ぶことができたら、こんな景色に出会うことができるのかなぁ。
感想2
中央に見えるのは太陽だろうか……と考えています。淡い景色の中に虹のようなものも見えて、画面を明るくして近くで見た時と、少し暗くして離れて見た時にまた違った表情があるような、そんな気がしました。あなたがどんな状態の時にこの景色が見えたのだろうと気になりつつも、自分は夢の中でこの景色を見たことがあるんじゃないか…って、そんな感覚にもさせてもらえた作品に感じました。
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いい感じの木
感想1
タイトルと写真を交互に見て率直に、たしかにいい感じかも!と思いました。でも私と投稿者さんの「いい感じ」は違ったりするのかな。どのくらいの時間をかけてここまで育ってきたのだろう...何かのコマーシャルに登場しそうなくらいに枝葉は見事に展開をしていて、堂々とそこにいるようで、私はこの木を見て、もう少し日が真上に昇っている時間には木陰に入ってのんびりお茶を飲んみながら本を読みたいような気分になりました。
感想2
大きさやかたち、植えられた場所など、なんとなく「いい感じ」がこちらにも伝わってきて、思わず「確かに・・」と言いたくなってしまう木だなぁと感じました。広場のシンボルツリーのようにも見えました。生い茂った緑には、静かな息づかいを感じます。
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独りの海
感想1
海から、綺麗な光も感じたし、海の近く特有の少し冷たい空気や少し勢いのありそうな波音まで伝わってきたような気がしました。でもどこか寂しい感覚や、心にある(かもしれない)葛藤も、「海」として表現しているイメージも感じました。夜を照らしている月と、手前にくろく写る人の対比を感じながらも、立っている場には光が集まっている気もして、そんな色合いに興味をもちました。
感想2
きらきら光る海がまぶしいほどだと感じました。ひとりいる後ろ姿は海を見ているのでしょうか。なにか考えごとをしているのでしょうか。空と海の境界もこえてしまいそうな広々とした絵で、水平線もはるかにとおく、その中でおおきな三日月は海に浮かぶちいさなボートのようにも見えました。月と鳥とひとり、ぽつんとした姿が、なんだか寂しくはないような気もして不思議な気持ちです。
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【IF】幻影を誘発 目が合い沈むまで
感想1
瞳や口が開いたり閉じたりしていて、見ているうちに、目や口といったパーツ自体がなにか境界になっているようにも感じました。左右の上部で目を閉じている一つ目のふたりだけは安らかな表情をしていて、なにかを守っているみたいにも見えました。笑っているような怒っているような泣いているような人や全体の印象から、怒りや叫びの印象を強く受け取ったのですが、悲しさも感じて、なぜだろうと考えています。
感想2
眼の内側から見ているのか、外側からみているのか、あるいは見られているのか...はじめギラギラしたいくつかの目が視界に飛び込んできて、口から発せられる言葉もどのようなことを言わんとしているのか絡まりあってかき消されてしまっていて分からず恐ろしい世界のように感じられる。でも両脇には穏やかに眠っているような姿も見えて。。タイトルを読んで、投稿者さんにとって幻影を誘発するというのはどんな意味を持つのだろう、そして目が合い沈むときどんな気持ちになるのだろう...と思った。
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半額の喜び!
感想1
何色ものペンで描かれた笑顔の人の顔は半額の商品を見つけた時の喜びを表しているのでしょうか。商品の側に立つと価値が下げられたことを示すシールを貼られて陳列されているのは少し悲しいような気持ちになったり、半額の商品を手に取るとき私はなぜだか少し恥ずかしいような気持ちになる事もありますが、欲しかったものに半額で出会えるとやっぱり嬉しくもなるなぁと思い出しました。
感想2
まず率直に、50%オフは相当大きいぞ…と感じつつ、この絵にそのシールを貼った(貼られた?)意味や想いを考えたのと、水彩のような淡い滲ませ方や、色を使い分けるバランスは、直感的に選んだものなのかなと感じた。絵がすべて繋がっていることや、繋げる際に使う色や形(ハートが逆さまになっているような形)を発見し、どんな感覚で筆を走らせたのだろうかと想像してる。
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守るための音の鎧
感想1
左右の絵での対照的な表情が印象的ですが、タイトルにある音の鎧をまとっているように見える方の絵は上下逆さになっていて、投稿者さんにとって音楽を聴くことは、日常的に感じている、敵のようにさえ感じられるような怖いものから一時的にでも守ってもらえてほっとできる瞬間なのかなと想像しています。
感想2
音に満ちた鮮やかな世界と、無数の視線に追い詰められているようなモノトーンの世界。対照的に隣り合わせに描かれていて、ヘッドホンによって聞こえるもの/聞こえなくなるものの影響を感じました。私も電車ではノイキャン付きイヤホンが必須なので、音楽は防御の力を持っていると感じています。この絵の中に流れる音楽はどんな音なのだろう。
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無題
感想1
投稿者さんの生活の中に焼きマシュマロや本などが存在していて、それを描いたのでしょうか。それとも、なにか思い浮かんだものなのでしょうか。奇妙な色のアイスクリームってあるなぁと思います。それでもこういう形で頭に浮かぶと「おいしそう」と感じるのも不思議。書かれている本は表紙から考えて横書きの本なのかなと思ったのですが、その中にはどんなことが書いてあるのかなぁと思いました。
感想2
なんとなく手を動かしているうちに描かれていった、三種の神器のようなものを想像しました。焼きマシュマロは、焦がし具合が難しいんだよなぁ。本は少し分厚めで、冬にゆっくり読むのがいいかもしれない。絶妙な色のアイスクリーム、食べてみると意外に美味しかったりするんだよなぁ。いろんな声がどこかから聞こえてくるようです。
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私の好きな物
感想1
薄暗い空との対比で、鮮やかな人工色の黄色が目に入ってくるなぁと感じました。整然と組まれた配線には、静かな佇まいながらもどこか規律性のようなメッセージを受け取っています。投稿者さんの日常の風景の一つなのだろうかと、想像を巡らせています。
感想2
私には仕組みも意味もわからないけれど、必要十分がなされているような整然と非定型的な部分が両立していて、目を引きつけられました。配線や鉄塔やダクトなどの入り組みながらも整理された人工物の景色にぐっと心を惹かれる瞬間があります。画面左側を切断していくような配線と右側に写る遠い月の構図と色のコントラストが印象的で、手を伸ばしたい気持ちになりました。
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帰り道
感想1
夕暮れどきはなんですこし寂しく感じるのだろう?と考えています。なにかゆったりとした歌の流れるような風景だと感じました。楽器を背負ってひとりで帰ってゆく後ろ姿を、ついぼんやりと見えなくなるまで見送ってしまいそうな気持ちでいます。車は、カラスは、この後ろ姿はみな帰り道にいるのでしょうか。
感想2
日々眺める帰り道を、ふと絵に残したいような気持ちになった瞬間があったのかなと、色々想像しています。それとも今の帰り道ではなかったり、あなた自身のことというわけじゃないのかな…?などなど考えつつ、柔らかい色使いや揺らめく建物の淡い影の表現に、どこか懐かしさと穏やかさを感じた気がする私がいます。
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初投稿 落書き
感想1
タイトル内に初投稿とあって、普段からお絵描きされている中から選んで投稿してみてくださったのかな、何かきっかけがあったのかななどと少し想像していました。白い背景に一輪描かれたこのお花の花弁はどこかぷるっとしてキラキラしているようにも見えて、茎の部分はまた違った質感ですっと伸びていて。花びらの淵のいくつもの色が混ざり合ってグラデーションになった部分にしばらく目を凝らしています。
感想2
青みがかったピンク色のばらが、発光するようにそこにあることを感じました。花弁の縁取りが輪郭を強調しながらも、輪郭の外側と溶け合うようにも見えました。摘まれた一輪なのでしょうか、イメージの中にある一輪なのでしょうか。もし背景が描かれるとすれば、それはどんな場所なのだろうと思いました。
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どちらでもいい ときく
どうしてだろうか ときく
ほうらくする
ほうら くす く す ぐずる
く する?
あたたかいものをもっているのですね あなたは
わたしの うず らくになるなら きて
わたしの うずら くになるなら きて
こんなにあかるいのであれば
ひるま ないた め いきいきと かえり のいず れいそうを こばむのか
ひるまない ためいき いきと かえりの いずれ いそうを こばむのか
ひとりひとりの ひかりの
あたたかいもの
うたいたいもの はうたいたい
感想1
一文一文から、「このようにも読める・どちらにもとらえられる・あ、こんな風にも読めた(とらえられた)」と、様々な発見と解釈ができる文章に感じ、色々まだ探ってみたい気持ちから、最終的に声に出して読みました。日本語(ひらがな)の多彩な表現の可能性を感じながらも、あなたがこの文章で表現したい自分の中にある「感覚・想い・疑問・わだかまり・少し抱いている希望」を勝手ながら私は読み取り、受け取った気持ちでいます。読みながら浮かんだ映像があるのですが、それは冬の早い朝方のイメージでした。
感想2
うたうような独特のリズムとテンポは、自由詩の面白いところだなとあらためて感じました。文字が繋がった瞬間に何か意味を持つ言葉になって、間の取り方や、前後の単語とのつながりによっても一文の印象ががらりと変わって、小さく笑ったりびっくりしながら、一緒にことば遊びをしているような気持ちで読みました。
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夏の道の花びら
感想1
道端に散った花に、どことない哀愁を感じました。硬いコンクリートと、まだかたちを保っている花の対比が、そんなことを思わせるのでしょうか。やがて風化して、次の年にはまた花が咲いて・・いろんなことを考えています。
感想2
これまでに見たことがあるお花のような気がして、「どんな名前だったかなぁ」と考えています…。あまりに鮮やかな色で、あなたはふと足を止めてしまう感覚があったのか、ここから何か感じるものがあったのかなと思いました。広範囲に散らばりながらも、中央のお花はまだついさっきまで形を保っていたんじゃないだろうかと思わせる様子で、少しの切なさとともに、力強さも感じた私がいます。
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四季、そして死期
感想1
投稿者さんのこれまでの生きてきた道のりのことを知っているわけではないし、完全に感覚が同じではないかもしれませんが、文章を読んでいてあぁ分かるなぁ...生きることだけでなく自ら死ぬことも易くないよな...と共感を覚えました。季節の移ろいや誕生日がきて年を重ねること、そんな一つひとつにもまだ生きて(しまって)いるという風に感じられて自らそちらに向かわなくてはならない気分になる時のことを思い出しました。描かれた子はどんな気持ちで前髪を切ろうとしているのだろう...と気になりながら揺らめく文字を読んでいます。
感想2
前髪を切るように、文字も一緒に切れていて、波打つ文章はあなたの心の中を表しているのかなと感じました。一部モザイクがかった絵の(ぼかし?)表現の部分や、目の中の深淵・光とのコントラストに、あなたの抱える心の葛藤が伝わってきたような気がしています。
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ベニテングタケ
感想1
絵本の挿絵に登場しそうなあたたかみを感じる色のグラデーションと可愛らしい雰囲気の女の子が無邪気に遊ぶ様子、かと思いきや、タイトルからすると存在感のある赤いキノコは毒を持つベニテングタケ...そう思うとこの子の微笑みも少し違う意味を持って見えてくる気がしました。でもやっぱり、全体を見ると優しく包まれるようなやわらかさを感じます。
感想2
無邪気にキノコの上に座って、何を見ているのかな、こちらを見ているのかな。淡い色彩の中で、キノコも帽子もズボンもふわふわしていて、弾力がありそうで、やさしくみえます。毒キノコとして有名だと思いますが、人間が自分たちにとっての視点で悪役みたいに決めつけているだけなのかもしれない…。やさしい絵で、余白の中に光が満ちているように感じました。
感想1
ある瞬間。しずかに動いていく周囲からは切り取られるように、停滞する時間が携帯とその人を取り囲んでいる。携帯と思考の中で、あなた(あるいは作中主体)は液体や気体のように溶けて散らばってゆくような、瞬間がある。あたまと心が蒸発してしまっても、なにか大切なイメージは続いているような気がした。ここからその人は立ち去って、どこかに帰ったのだろうか。
感想2
私自身通院しているからなのか、あなたの書いていた診察室や廊下のイメージがパッと伝わってきた気がして、静かなほの暗いグレーの色味の中に、オレンジがかったうすい明かりと、少しの明るさ…でもスッと入ってくる隙間風みたいな寒さが、頭に浮かんだような感覚になりました。(全部私の勝手なイメージですが…。)もしかしたら涙が出ていたんじゃないか・もしくは泣きたいのをこらえていた時の文章だったのかなと感じています。