生きづらさを感じる人が創る のびアート
タグ:「詩・文」
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満天の星空の下に、銀河や星雲の光に照り映えたラピスラズリの如き瑠璃色の瞳。落ち着いた印象を与えた切れ
なりたい自分
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Gimmi a pillGimmi a pillGimmi a pillcuz Im so depr
pill
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ギリシャの白い階段に座って私は海を見る石灰の町行く人は私のことなど知らぬまま そうだけど、さみしくな
波
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悩んでも悩み抜いても腹は減る 人はなんと残酷か死にたいと散々悩んだ挙げ句にさあ、何食おうかな?と考え
無題
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死んでくれそう望まれて生きる世にああ我もかと一人つぶやく
無題
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この二十数年は余暇の様なものであり亡母の最期のまじないの賜物であり否定も肯定もできない破綻した思想の
おくりもの
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君のいない時間は、星になって、空や風を染めるけど、それは誰かに言っていい秘密ではなかった。孤独や星を
「refrain」
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人に優しい言葉をかけることを心がけるどんなときでも自分を信じて気遣ってくれる人を心から信頼する人を信
信頼
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ありがとう。あなたの頑張りで私は生き延びられた。ありがとう。きっと今こうしていられるのもあなたの善意
ありがとう
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幸せ 幸せはいつも近くにある今元気で生きていられることに幸せを感じてみて 縁 巡り合わせがあって縁が
幸せ、縁、大切
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明日へ繋がる空を見上げてまた会えるならこの日々をがんばって生きていこう希望を失わずにあなたにまた会え
明日へ
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あなたがあたしをもう一度恋心から愛へと気持ちを動かすのならあたしは何も欲しくない今の生活だってどのよ
元彼
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キラキラじゃない順風満帆じゃない思ったとおりじゃないでも、、、じゃない人生にもたどり着くところがきっ
じゃない
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誰にも話せない傷 心の傷 財の傷 他の傷 誰かに話しをしても良い方向に 傾いていけるかわからぬ傷 全
心の傷、財の傷
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あなたの存在しない世界に、もう私の吸える空気はなくてあなたが行ってしまった世界に、私もすぐうしろをつ
「またね」
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似た者景色
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ねむい 眠りたくない 起きていたい 夜の闇と静寂の中で浅く息をしていたい 溶けて 透明になって 消え
白昼夢
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面影だけが風に吹かれて
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瞼の裏側で、光が蠢く。うぞうぞ、芋虫のように這いずりのたうち、幾多もの脚を動かしている。ぶくふくと肥
瞼の裏側
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部屋に入るなり君はベッドに倒れ込んで突っ伏して 泣いたコーヒーカップが倒れてぐちゃぐちゃなミニテーブ
『stuffed toy』
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また絡んじゃった絡み合うと すぐ除け者にされちゃうね ごめんね なんでだろうね上手くいかないね くる
除け者なんかじゃないよ
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わちゃわちゃ絡まった脳内回路 広げっぱなしの毛糸のよう喜怒哀楽を丸めたとて 感情の収まりはつかないや
禍福は時に糾える毛糸の如し
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硝子ケースの中に悲しみが一つあった 飲み込むのは全てと 済し崩しの実像だけ ブランコ上の星々達は メ
メランコリア
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見つかんなかったんだ見つけられなかったんだ見つけることを許されなかったんだただ それだけ別に自分を可
『かくれんぼ』
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他人は、どうしようもない。それ以上に、自分がどうしようもない。生きているだけで、迷惑をかけている。だ
「アブノーマライゼーション」
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朝日の中に浮かぶ声夜の光に溶けていくあなたが残した空間は穴となって暗く光るいつかは別の人が穴を埋めて
Dandelion
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風 僕は風になるんだ 君の頬へと伝う風優しく撫でる風力強く背を押す風 風 僕は風になるんだ 風になれ
僕は風になる
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愛の形など 決まっていないのだと 学生時代の自分は そう言い聞かせては 背伸びして泣くのをやめた あ
「風が無尽蔵に吹く」
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吹き抜ける祭りの香り運ぶ風少し涼しい日落ち夏の夜
夏の夜風(短歌)
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枠の中の自由