生きづらさを感じる人が創る のびアート
タグ:「テーマ」
-
また絡んじゃった絡み合うと すぐ除け者にされちゃうね ごめんね なんでだろうね上手くいかないね くる
除け者なんかじゃないよ
-
わちゃわちゃ絡まった脳内回路 広げっぱなしの毛糸のよう喜怒哀楽を丸めたとて 感情の収まりはつかないや
禍福は時に糾える毛糸の如し
-
道中
-
風 僕は風になるんだ 君の頬へと伝う風優しく撫でる風力強く背を押す風 風 僕は風になるんだ 風になれ
僕は風になる
-
呼んでる
-
愛の形など 決まっていないのだと 学生時代の自分は そう言い聞かせては 背伸びして泣くのをやめた あ
「風が無尽蔵に吹く」
-
吹き抜ける祭りの香り運ぶ風少し涼しい日落ち夏の夜
夏の夜風(短歌)
-
枠の中の自由
-
思いっきり地面に叩きつけると白い球が大きく飛び上がってぽんっぽんっと何度か跳ねた そのまま前へ転がっ
とんで はねて ころがって
-
僕は、ふと目覚めるとある森の木の下にいた。 その森は、薄く霧がかかり澄んだ空気をしていた
グリーンジャスパーの森
-
深まる
-
キラキラした自然の緑私にはまぶしすぎる落ち着いた癒やしの緑私には優しすぎる一直線に伸びた若々しい緑私
私に似合わない色
-
春を感じる
-
ココロノヨリドコロ
-
護る
-
緑に光るヒカリゴケ
-
コップは、空だからこそ意味がある 空だからこそ、何かを溜めることができる そう誰かが言っていた じゃ
空のコップ
-
りんご
-
それぞれのいいところ
-
愛おしいだけ
-
話してわかる青りんご 目を見てわかる赤りんご あなたのその目は青りんご 僕のはなしは赤りんご きっと
「赤りんご青りんご」
-
「かわいい」
-
喜怒哀楽
-
りんごいろ
-
満月 欠けたところが何もない完璧なもの 完璧を求めて走ってきたけど いつだって愛されるのは不完全 ど
不完全
-
私の花びら 人魚の瞳(め) 木のスプーン 白うさぎのしっぽ 飛行機の窓の欠片 黒マスクのくじらの欠伸
ありふれた今
-
あかい月
-
知る雪つかみ望む その羽根 月日の背中 やさしい石 さやかな背伸び 狐は望むその三日月 ゆるし (し
回文(三日月)
-
孤独の月
-
曇り?