生きづらさを感じる人が創る
のびアート
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タグ:「絵」
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モヤモヤの中でも、綺麗に。
作品にまつわる質問
この作品の好きなところを教えてください。
リーフィシードラゴンが、モヤモヤの、中でも、呑み込まれないように、
しながら、綺麗に、生きてるようすを、描いてそれが好きですね感想1
はじめ独特で印象的な色彩と共に目に飛び込んできた作品の中心にいるリーフィシードラゴンは、どこか異国の空を駆ける、馬と竜の混ざった架空の生き物のようにも見えた。けれど、その名前の生物を私は知らなかったので思わず調べてみたら、そうか、海藻に擬態するという特徴を持つ海水魚...興味深い生物をまたひとつ新たに知れた。モヤモヤに呑み込まれてしまうことと、自らカモフラージュすること、どちらも周囲に紛れるという意味では結果だけ見ると似ているけれど、全然違うよなぁって考えてみている。
感想2
Leafy sea dragon。初めて知った生き物で、こんなふうに、こんなすがたで生きている存在が同じ地球にいるんだと、なんだか嬉しい気持ちになりました。写真などを緻密に観察しつつ描かれた絵のように思いました。くっきりとした線でその姿を焼き付けるように描かれている感じがしています。違うものに見せかけることで生き延びつつも、その姿自体が独自でうつくしく固有であることに、なんだかすごく惹かれている自分がいます。
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その羽じゃこの苦しみから飛び立てない
感想1
言い聞かせているような、突きつけてるような言葉だと思った。この子にとって「天使」ってどんな存在なんだろう、って思った。きっとなにかやさしくて軽やかなものなのだろうなと思ったけど、でも鳥の羽を想像したら、すごい筋肉だし、実は体を支えるだけの強さがあるってことでもあるのかなとか。空に透けていきそうだけど、透けないでそこにいる、この人の青い色がきれいだなと思った。
感想2
天使の羽があれば嫌な俗世から離れて苦しみの無い天国へ飛び立っていけるような気がするけれど、そんなことを思ったって地に足をつけて人間として苦しみの中で生きていくしかない。天使はなるものじゃなくて迎えに来るものというイメージが強かったけれど、天使本人も神の使いという仕事はあるものの労働条件はきっと超快適なんだろうなと思ったり。
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曖昧 未my
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
咲いたお花は大事なお花
お花が散った、私も散った
お花が散らねば私は永久に
お花が散ったら私は無しに感想1
普段使っているノートに描いた絵なのかなと想像しながら、女の子はどこか驚いているような表情に見えました。早口言葉のように覚えた英語の一人称は、漢字を当てるとまた違った意味が浮かび上がってきて、なんだか不思議な気持ちになりました。
感想2
怒っているような、びっくりしているような…そんな表情の人物が印象的でした。設問部分もタイトルも、この作品を語るうえで大事な要素な気がして、含まれた意味が気になっています。人物の後ろに影がありますが、普通の影に見えて、どことなく、人物より怒りや戸惑いを表しているように見えた気がしました。まるで影も一つの”意思”…。そんな風に感じました。
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私と彼らの心の絵
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
もう17になるはずなのに実感がわかない。高校生という肩書きと自分があっていない気がする。みんなはどんどん大人になっていくのに私だけ子供のまま置いていかれてる、そんな気がするのだ。
感想1
進んでいく年齢と自分の心の成長度合いが離れていく感じ、年齢に対してぼんやり持っていた大体こんな感じかなってイメージとの差や実感の湧かなさ、心の中にも覚えがあるなぁと感じる。...というか、私は10代を過ぎた今でもよく、自分は合ってないなって思ったりもする。たしかに自分だけ取り残されていくような感じってとても心細いし焦るけれど、描かれた中で先を歩くように見える彼らの中にも、実は似たように「みんな」は大人になっていくのにな...と思っている人もいるのかも?と近頃は感じたりもするよ。
感想2
みんな年相応の振る舞いを身に付けてどんどん先に進んでいくけれど、きっとそんな人たちの中にもあの頃のままの自分が眠っているんだろうなとも思います。しかし、なかなかおとなになりきれない私と違ってその幼い自分をどこに上手いこと隠しているんだろうと不思議です。生きている時間に応じて好き勝手に肩書が貼り付けられるけど、私はどこまでも私なのになあと納得できない気持ちです。
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好きな人
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
彼は俺の命を支えてくれるいわゆる「推し」。彼が笑っているって妄想するだけで少しだけ楽になる。
彼が「よくやってるよ」って言ってくれるだけで涙が出てくる。
本当によくやってるんだって認識できるから。感想1
自分の言葉では信じられないけれど、自分が大好きな存在の言葉であるならば信じられるということは、すごく頷ける…って思いました。私も、2次元ですが、そういうお守りみたいな台詞があります。あなたと推しの2人が描かれてるのかな?と想像していました。さささと迷いなく描いた線という感じがして、普段から絵を描き慣れているのかなぁと思いました。
感想2
ゆるやかな線とチョークアートのような描きぶりに、あたたかくやわらかい雰囲気が伝わってきました。白いモヤがかかっている奥では、小さな星屑がきらめいているようにも見えました。自分のことより、誰かのためと思うと力が湧いてくるのは、なぜなのかなと考えたりしています。
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明日が怖くて
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
私は大学生なんですが、大学入学当初情緒がすごく不安定になってしまって、何してもネガティブで明日が来るのが怖かったんです。その時絵にすることによって気持ちの具現化ができたのがスッキリしました。
感想1
とめどないって表現があっている気がする、いくつぶもの涙を流しながら振り返る様子は、なにかに怯えているようで、胸の内になにか守っているようにも見えました。木琴のばちのようなものを握る手は、ぎゅっと強く握られていたのかな。私は絵をあまり描けないけれど、心の中にあるものを表現してみると、すこしほっとする瞬間があるので、わかる気がすると思いました。
感想2
部活中にこの人の肩を叩いて呼んでみたら、打楽器のスティックを握りしめながら泣いていておろおろ…というシチュエーションが浮かんできました。言葉より先に涙やイメージが出てくるときや、言葉がそもそも出てこないときだってあるけど、そんなときはできる表現で感情を外に出してしまったらすっきりするよね、たくさん泣きなよという気持ちになりました。
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勉強
感想1
暗い影の奥にいる人物が、紫のモヤモヤに包まれた言葉たちを絶えずささやいてているように見えました。もしそうだとしたら、ずっと監視されているようで居心地が悪いし、どこにも逃げ場がないような息苦しさを感じました。「勉強」って、一体何のために、誰のためにやっているんだろうと、考え込んでしまいました。
感想2
「勉強」というタイトルから、描かれている絵で様々なことを想像させられる作品でした。目のあたりの黒いモヤは「不安・焦り・急かされている・自分の意思とは関係なく事が進んでいく」そんな”自分の意志”との違いを感じました。なのに、あれもこれもダメで、逃げ場がなくて(逃げることも許されないような)追い立てられて…どんどんダメージだけが蓄積していく…そんな風に私には見えました。自傷はもしかしたらあなたの逃げ場であり、やらないとこの世界やってられないよ…と思うようなものでもあるのかな、と想像しています。
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バグ
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
歪んだ紫の街を駆け巡る
自分を見失いながらも
手元にグリッチがはしる感想1
「駆け巡る」正にその言葉がしっくりくるような躍動感を、絵の中に見た気がします。顔を覆う「何か」は、どこか禍々しく見えるようで、一点だけを定めて照らしてる・導いてるかのようにも見えた気がします。歪んだこの”紫の街”から、人物は出られるのでしょうか…そもそも、出ることを目的としているのでしょうか…。そんな風に考察もしてしまいます。
感想2
紫の街は、青と赤がまじってしまった世界なのかな。混じり気のない痛みとHATEがそこに「ある」ことをつきつけている感じがしました。紫の街の中に融合されかけているようでもありつつ、顔の部分は仮面みたいなもので、街に合わせて擬態しているのかも……という想像をしました。アニメで死んだと思っていたキャラクターが仮面をつけて復活する、みたいなのを何度かみたことがあるのですが、顔を覆い隠すことには、隠すだけじゃない能動的な意味があるような気もします。
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夢みるネコ
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
久し振りに描いた絵。
脳疲労を起こして頭を休ませたかったけど、一番やりたかった事です。感想1
佇むみたいに上を見上げている「夢みる」ねこさん、その視線の先にはなにがあるのだろう、と想像しています。この子はのら猫なのでしょうか、しっぽがふわっとしていてかわいいです。私も創作が好きだけどなかなか取り組めないのもあり、疲れつつも「一番やりたかった」ことをやれたということに共感しています。
感想2
疲れていても、やりたかったことができた時の達成感ってあるよなぁと思いながら頷いてる。このネコはどんなことを想像して、どんな夢を描いているのだろう。半開きになった口から、今この子がとても集中してるというか、自分の世界に入っていることを感じた。純粋に輝く目を持っているように見えて、じっと見てると瞳が光ったように錯覚するなぁ。このネコの夢が叶うといいなって思う私がいる。
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fell into crazy
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
黒い蝶が舞い、
怪しい炎が辺りをつつみこむ
そして私は、狂気に陥る感想1
躍動感があって、流れているような早い動きがこの一枚の中に見えた。何かのエラーが起きている瞬間にも見える…。中央に立つ三人(三体?)はそれぞれ違うけれど、向かう先・見ているものは同じなんじゃないかと想像する。「怒り」の感情が伝わってきた気がするけれど、それだけでなく「覚悟」「決意」と、そんなワードも浮かんできたなぁ…。
感想2
小さい頃に見た「金田一少年の事件簿」というアニメの「地獄の業火に焼かれながら、それでも天国に憧れる」という台詞がずっと心に残っているのですが、この絵を見た時にパッとそれが頭に浮かびました。この人が天国に憧れているか…はわからないのですが。怒りや狂気だけではないなにかが本当はあるはずだって信じたいけれど信じられないような、そんな場所にこの人は立っているのかな…。目や手から放たれようとしている光は暴力なのかもしれないけれど、同じ色の火がこの人たちも焼いているようで、そしてそれもきれいで、じっと見てしまいました。
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無題
感想1
真っ直ぐ見据えたブルーの目とすっと伸びる尻尾に惹きつけられると同時に、空白部分に書かれた「サンコウチョウ」の文字。その鳥のことは見聞きしたことがないような気がして調べてみたら、身近な地域にも生息していそうなうえ名前の由来もおもしろく、知る事で増える出会いもありそうと思った。実際の鳴き声や姿を目撃してから改めて作品をみて想像を膨らませてみたくなった。
感想2
サンコウチョウ、出会ったことがある子かなぁと気になって、思わず調べてしまった。(まだ出会えていない鳥さんだった。)そもそも名前も知らなかったので、投稿をきっかけに知れてなんだか嬉しい気持ち。全体的に柔らかく淡いタッチの絵の中に、サンコウチョウも優しい雰囲気だけど存在感があって視線が集中する。しっかりと木を掴む足が、小さいながらも力強く見えて、生命力も感じた気がしたなぁ…。長い尾の繊細な線が印象的に私は思ったよ。
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ロウソクから連想したもの
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
知合いから、ロウソクを描いてみたい。という発言から「私が描くとしたらどうだろう?」と思って描いてみました。
感想1
炎も蝋も火が灯されたときがら常にゆらめき、溶け出し、変化し続けるロウソク。シンプルな線で構成された作品から周りを照らす様子が想像されます。以前に私も唐突に描いてみたくなったことがあり、その時は輪郭のぼんやりとした絵が完成したのを思い出しましたが、今の私が描くとしたらどうだろう?とバトンを繋いでもらったような気持ちでいます。
感想2
「ロウソクを描いてみたい」ってどういうところから出てきたんだろう!とその言葉も気になりつつ、この蝋燭はポップでかわいくて、仏教美術とかにもあるような後光のイメージも重なって何か神々しい特別な光のように思いました。ロウがたまっているから、置いてある蝋燭、このロウソクはどこに置かれているのだろうな、多くの人が頼りにするような光なのかも……と想像が膨らんでいます。
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孤独
感想1
短歌のリズムかつ口語で書かれた言葉は、すっと胸に入り込んでくるような感じがした。明朝体の文字は立体的で標語みたいにはっきりしていて、対して泣いているこの人は、表情や手を伸ばす仕草はとてもはっきりしているのに、すきとおってしまうのが寂しい。「ここにいる」ってことをすべてが表現している感じがした。
感想2
何かの歌詞のようにも見えて、MVのワンシーンに思えました。縋るように伸ばした手は、誰がつかんでくれるのだろう…。そんな風に考えてしまいます。「待って!」と人物が言っているように聞こえてきた気がして、どこか切ない気持ちになった私がいます。力強く文字が書かれていて、「叫び」と「もう一人の僕」の声の大きさと威力を感じた気がします…。
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出会い、夢の中
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
現実世界でもこの怪物が私を抱きしめてくれて、守ってくれたらな…
感想1
怪物と人がよりそうようにそこにいて、視線を合わせて、影を共有していて、最初にやさしさを感じました。蝶も星のようなかがやきも、じぶんたちらしくそこにありながら、ふたりを見守るようでもあり。怪物の目は、そこからまた別の世界が広がっているようにあざやかで、ふたりはどこに向かっているのだろうと気になりました。
感想2
「怪物」と呼ぶにはあまりにも優しげな表情で、不思議と怖さや不気味さがない存在であることを感じた。人物がサンダル?を履いているところを見ると、待っている怪物の存在に気付いて、急いで駆け寄ったのかな…なんてイメージが浮かんだよ。現実世界にいてくれたら、絶対心強いだろうなぁ…。せめて夢の中で、いつでも会えますように。
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くらげさん
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
くらげになりたいなぁと思ったから
感想1
くらげになりたいと思ったきっかけは、なにかあるのだろうかと思いながら作品を見た。私の画面が暗かったから最初はハッキリ絵が映らなくて、明るさをあげていく段階で、不思議な光を纏ったくらげさんが、ぼんやりと映るのがとても神秘的で不思議な瞬間だった…。まるで”そこ”に本当にいるようで、ここが海の中かのように、そして深海にいるイメージも浮かんだ。
感想2
すりガラス越しに海の世界を見ているみたい。きらきらしているのは星空みたいで、空を飛ぶくらげさん?とも思った。くらげ自体も光みたいだから、もしかしたら遠くのきらきらも、とおくの別のくらげたちなのかもしれない、遠くから見たら、このくらげも星みたいに光っているのかもしれないと思った。
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ねこ
作品にまつわる質問
制作環境や画材などについて教えてください。
アナログとデジタル両方あります。
感想1
物音か気配かを察知したのか、いかにも「なんだい?」と言いたげな瞳をしているように見えました。首輪のレザーの質感、毛並みの柔らかさが手の中に再現されるような緻密な筆運びに感嘆するばかりです。デジタル版の絵はどんな仕上がりなのか、気になります。
感想2
ピンと立った耳もまっすぐな眼差しも、この猫さんの意思を感じる絵だなと思いました。お部屋の中でくつろいでいるのでしょうか。耳の前の毛やひげが白くしゅっとのびていて、全体に透明感を感じました。くつろいでいても、ふと何か見つけたら、すばやく走ってゆけそうです。
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もう分からないよ
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
どうすれば少しでも楽になるの?
様々な方法を試してもまた振り出しに戻ってしまう、自分の感情も管理できないなんて…感想1
タイトルに思わず、そうだよね...と内側で呟きました。がっかりしているような、疲れ切ってしまって動けなくなっているようにも映ります。細かく描かれた部分がそれぞれどんな事を意味しているのだろうとも思いましたが、全体からは絶対的な正解があるわけではないのかもと思っても苦しさは続いて、どちらを向こうと、どちらに踏み出そうと間違えているような感覚になる時の気持ちが思い出されました。
感想2
どうすれば少しでも楽になれるのか…私も常に模索している一人かもしれない。心の中の葛藤や、もう無理だよ…というような絶望も伝わってきたように思う。これまでのトライ&エラーの背景が、沢山の矢印となっているのかと想像したし、これらは今、絵で静止画だけど、動き出した途端に矢印は四方八方にとんでいくような…止まらない状態も想像できてしまった気がするなぁ…。
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ひとりぼっちの私と星空
感想1
夜空がすごく大きくて、見上げていたらぐわんとなってしまいそう。じぶんがなにかすごく間違ったような気持ちのとき、世界がきれいなことは、優しくて苦しい感じがする。このひとはどんな表情で見上げていたんだろう。下の方がほのかに明るくて、もうすこしで世が明けるのだろうか。
感想2
向こうの空がほんの明るいのは夕焼けにも朝焼けにも見えたけれど、家を飛び出して吸い込んだ外の空気は、気温が高くてもチクチクと感じられそうな気がしました。フィクションではよく登場人物の気持ちと天気が連動するけれど実際はそうもいかず、こちらの心は土砂降りというときほど憎らしいほどきれいな空が広がっていたりしますよね。夜空で一緒に輝く数多の星と、地表の上の一人ぼっちの私という対比に気づいてしまったら、また悲しさも加速してしまうんだろうな。
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戸惑い
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
入院中に襲いかかってきた不安発作の様子
感想1
筆圧はどのくらいなんだろう、ぎゅうと強く書き込まれた線のように感じました。なんども、なんども、ぐるぐると描く線がヒトのかたちをなしながら、ぼんやりとそこに「居る」ようになっていく過程があったのかなと想像しました。戸惑いという言葉はこの絵の力強さからするとすこし控えめなくらいだとも思って、逆に言えば、言葉にしたらその一言になってしまう中に、こんなエネルギーが渦巻いているとも言えるように思いました。
感想2
人間が思考したり行動したりするのには、過去の記憶も含めて様々な情報が電気信号で心身を目まぐるしく巡っていて、それを絵にするとこうなることもありあそうだなと思いました。一方でぱっと目に入った時に私の心身が受け取る情報としては、深い葛藤や怒りや悲しみなど深いところにある黒い感情みたいなものでもありました。少しずつでも言葉になるとこの絵がどう変わるのかなと関心も湧きました
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心を落ち着かせる
感想1
あかく色づいた蓮がまんなかに大きく描かれていて、水彩のあわく霞むような色合いもあいまって、夢の世界のような作品だと感じました。くきはまっすぐ伸び上がっていて、向こうに見えるつぼみも生き生きと空に向かっているような感じがします。やわらかい感覚で見ている私も、心の静けさを感じるような気持ちになりました。
感想2
淡い色合いの蓮の葉と花、すっと筆が置かれて絵の具が紙に滲みゆくところを思い浮かべながら、まとっている柔らかな雰囲気にこちらの心もなだめてもらうような気持ちになります。お部屋の少し高いところに飾ってあるのかなと想像して、この作品に見守られていたら気持ちが少しささくれ立ちそうな時もただしばらくそっと座ってみたくなるかも?と感じました。
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イラストレーター失格
作品にまつわる質問
のびアートへの投稿のきっかけはなんですか?
居場所が欲しかった
誰かに絵を見て欲しかった感想1
暗闇と光の世界の間に立って、この人は何を思っているのだろうか。何かに耐えているようでも、喜んでいるようにも見える。人間はいつも何かの間に立っていると思う。一度も止まることなく引き継がれてきた自分の命はいつも原始の海と現代の間をさまよいながら苦しんだり悲しんだりふと何かを思い出したりしている。タイトルは何を示しているかは分からないけれど想像が膨らむ絵でした。
感想2
光が当たっている部分と、影を落としている部分の対比が気になりました。女の子の表情は、何かに身を委ねているような、考え込んでいるような姿にも見えましたが、後ろに伸びた影が、それだけではない何かがあることを物語っているようにも感じています。
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虚無空間
作品にまつわる質問
この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。
冷たい空気が心を締め付ける
感想1
真っ白な世界を渡り歩いているこの人の表情は見えないけれど、ひび割れたハートは見える。傷心の気持ちでここを力なく歩いていたのだろうか。自分にだけは色が付いているから、まだこの人はこの空間に染まり切ってはいないんだろうと思う。虚無と同化すれば傷ついた心も無いことにできるのだろうか。でも何も感じられなくなったら嫌だなあと思う。
感想2
剥落していくような白い四角が、顔も覆っていて、最初まるで口を開いているようにも見えた。冷たい空気が口から肺に入っていったら、体が内側から凍えることを感じた。心臓のあたりには黒い四角があって、別の位相を移しているように想像した。虚無は寒いんだ。たしかに暑そうというよりはかなり寒そう。寒いなら、ふかふかぐるぐるにして、ぬいぐるみに同伴してもらいたいと思った。
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イラストレーターになりたい。
感想1
オリジナルの、あなただけの大切なキャラクター(存在)の子なのかなって思いながら作品をみました。私のイメージではあるけれど、ふんわりしてそうで芯は強いような…優しさと力強さをもっているような子に思えました。色使いやタッチの関係もあるのか、透き通るような瞳のブルーが神秘的に見えて、どこか儚さも醸し出してるような印象を受けました。
感想2
ガラスのように澄んだブルーの瞳で、こちらを穏やかに見つめる表情が印象的でした。シルバーの髪色に深い青とエンジの装いも含めて、全体の色合いが素敵だなと思いました。ところどころ入れられた影によって、動き出しそうな立体感も感じました。
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せっかく心を開いたのに
感想1
ドットで色が塗られているのもあり、太陽に向かって一生懸命開いているひまわりを想像しました。それは切実な生存活動であるはずで、それが心を開くことのメタファーとして重なるだけに、中央をぐさりと刺されていることがその心を強く裏切る暴力のように感じました。黄色と濃い灰色のグラデーションが爽やかなだけに、寂しく痛ましい感覚になっています。
感想2
シンプルな点と線で描かれているけれど、時間をかけてようやく開いた向日葵の花の真ん中を、心の柔らかいところを、誰かの悪意、あるいは想像や配慮に欠ける言動の刃が貫いてしまった様子を想像した。刺さってしまったものをただ抜くだけでは傷が残るかもしれない、でも、その痛みや残念な気持ちを少しでも共有できる誰かの存在が近くにあることも願うような気持ちになっている。
感想1
作品に描かれている言葉たちが蔓延る世界で、”いろ”を見つけることは、なかなか難しい事だと感じた…。まるで「見てるぞ」と言わんばかりの様々な形の目には穏やかさがないように私は感じて、なんとなくだけど「粗探し」という言葉が浮かんできた。人物はずっとそこに立っているようにも思えたけど、逃げるために飛び出してきて、ずっとずっと走ってきて、苦しくてついに立ち止まってしまった瞬間にも思えたなぁ……。
感想2
真ん中に立つ人物をさまざまな目が見つめたり睨んだりしているようにも見えるけれど、その人物の目や口は見えなくて。私は色を感じるって、心の柔らかい部分まで使うことのように思うから、その目で色を見つけたい/感じたい気持ちはあっても、周りに書かれたようなものに取り囲まれてしまった場所では、目を開けたなら心まで襲われてしまいそうで動けなくなっているのかな...って思った。それでも、なんとか立ち続けて今はこころを守ろうとしているのかも...と想像をしたよ。