小学生の時、クラスに馴染めなくて一人ぼっち。家族も寄り添ってくれなかった。孤独感に耐えられなくて初めて死にたいと思った。
中学2年生の時もクラスに馴染めなくて死にたくなった。中学3年生の時、母親の不倫相手が私にセクハラまがいの事を繰り返す。終いには、私が寝ている時に胸を触ってきた。嫌悪感で死にたくなった。
高校生になってアルバイトを始めた。「仕事が出来ない。なんでこんな事が出来ないんだ。辞めたい。でもお金は欲しい」ジレンマに苦しんで毎日死にたくなった。
大学生の今もアルバイトで苦しんでいる。「シフトに入らなきゃ。でも失敗するのが怖い。お金は欲しい。でももうやりたくない、頑張れない。」耐えられなくて腕を切るようになった。腕がすぐに傷と傷跡だらけになった。今はどうしたら楽になれるのか考えている。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
死にたいばかりの人生
感想2
学校での関わりや家族など本当につらい時に寄りかかれる存在がなく、その中でなんとか必死に生き抜いてきた、そんな印象を感じていました。
何かと人との関わりや調和を前提とされる小学生時代の孤独はあなたをとても心細くさせるものであったでしょうし、そういった不安を受け止めてほしいと感じる、本来一番身近である家族という存在からも寄り添ってもらえなかったことは、さらにあなたを追いつめることだったのかなと想像しました。
また、自分一人で抱えきれるつらさには限界がある中で、加害を受けたことは「大変だったね」という言葉だけではとてもじゃないけど救われない、そんな筆舌に尽くしがたい体験であったと思いますし、今もあなたの中で癒えぬ傷となっているのかなと想像しました。
しかしながらそういった過去の傷を抱えながら生きていく中で、高校生でアルバイトを始めたり、大学となった今も働くことのしんどさを感じつつも続けていることは、あなたが過去の傷から自身の力で何とかもがいて抜け出そうとしている強い意志のようなものを私は感じました。
ただやはり、一人でどうにかすることにも限界はあると思うので、相談や支援機関や話してもいいかなと思える人など、あなたが頼ってみてもいいかなと思える存在の力を借りながらでもこれからを少しでも生きやすくしていってほしいなと思いました。
投稿ありがとうございました。
感想1
あなたの人生の中の「死にたい」をあつめて、教えてくれている経験談だなと思いながら読みました。出来事や状況の書かれ方はどちらかというと淡々とした印象だと感じたのですが、その一言一言に書かれたことのなかに、あなたのどれだけの苦しさがあっただろう、と想像しています。
小学生のときから寄り添ってくれる人のいない中で、中学生のときには母親と関係のある人からの加害行為(許可なく胸を触ることは大人相手であっても侵害行為ですし、ましてや子ども相手に許されることではないと思います)があって、大人や他者に頼ることが難しくなってしまいそうだと思いました。
あなたを守る大人がいなかったことに悔しい思いでいます。読んだ私が悔しがるのもおかしいかもしれないのですが、そのような世の中に甘んじている自分にも社会にも憤りを感じてしまいます。
私もクラスに馴染めないことばかりで、またアルバイトでは失敗ばかりして続けられもしなかったので、あなたのジレンマに共感しました。ちなみにどのようなアルバイトをされているのでしょうか。
学生ができる職種は限られるかもしれないですが、仕事自体は世の中にそこそこさまざまな種類があるので、あなたの得意不得意に合うようなものが見つかるといいな、と思いました。
(個人的な話ですが、私は接客や作業、立ち仕事、人の指示にテキパキ従うことなどはとても苦手で失敗ばかりしてきたのですが、知らない人とあまり関わらないでいいようなパソコンを使った仕事は、比較的続けやすいことに30代で気づきました…)
あなたにとっての楽なやり方、息をつけるような方法が、1つといわず、5個、10個と見つかることを願っています。死にトリが少しでも息抜きになることがあれば、また使ってみてください。投稿ありがとうございました。