経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
私は発達障害を持ち、人間関係の構築が難しく仕事のミスも多くあります。
その為、職場で馴染めない&仕事が出来ず職を転々としてきました。
30代半ばで職歴10数社です。
現職でも上司から空気扱いされ、同僚達とは談笑するのに自分だけ取り残され、ミスをすると畳み掛けるように注意されています。
「そんな職歴辞めればいい」とご意見があると思いますが、職を転々としてきた私にとって転職活動は至難の業です。
現職での辛さ、転職が容易で無い現状に辛さを感じ自決を考えたりします。
明日が来ればまた空気扱いされ、厳しい仕事の注意がきます。
明日なんて来なければいいのに。
経験談を読ませてもらいました。同じく30代で10社以上を転々としてきた発達障がいの診断をもつ者のひとりとして、人ごとと思えずに読みました。そうしたくて選んでいるわけでもないのに転職を繰り返さなければいけないことや、転職に至るまでの会社でのつらい状況などでは、安心して過ごすことが難しいだろうと思います。その中ではなおさらミスをしやすくなってしまいそうで悪循環になっちゃうことがあるかも…と、自分のことも振り返りつつ思いました。あと単純に厳しく注意したからって間違いがなくなるわけでもないのに、厳しくするのはなんでなんだろう…という気持ちになっています。余裕がない人が世の中に多いのかなという気もします。
仕事といっても世の中にはいろいろありそうですが、向き不向きを事前に判断するのも難しいし、世の中の働き方の規範みたいなものもあまり柔軟じゃないなぁと思っています。社会的に普通か、よくあるかどうかは一旦置いておいて、あなたにとってちょうどよくやりやすい働き方が見つかることが一番なのかな、と思います。私自身も自分がどうやって働き、どうやって生きればいいのか手探りで、よくめげているし、よく死にたいですが、少しでもマシにやれる方法を探したいなと思っています。
あなたにとって少しでも過ごしやすい明日が見つかることを心から祈っています。投稿ありがとうございました。
感想1
まずは、職歴や自身について、話しにくい部分もあった中で教えて下さってありがとうございます。
現状とても大きな不安に襲われているんだろうと文面から伝わってきて、私も心がきゅっとなりました。
社会の中で、上司社長って響きだけで高圧的な存在って感じがして、一度そう感じるともう上司含めそれ以上の存在が恐怖の対象になってしまうと思っています。
同僚が楽しそうに上司と話してても、自分は上司が怖いから楽しくなんてできない、と負のループが起こってしまうのかな。
もしかすると、これに似たような環境が続いてしまったのかなって勝手に想像しています。もしそうだとしたらとても辛く、言葉で表すにはとても大変なものなんだろうと強く感じました。
そんな会社辞めればいい、辛いことは酒飲んで寝て忘れてる、と周りの人達は言いますが、そんなに簡単に忘れられないものだと思っています。辛いものほど記憶に残る、とても生きづらい脳機能だなと度々感じます。
仕事を忘れられるほどの、辛さを上回る楽しさ、幸福を感じられるものが見つかったりしたら、少しでも現状が変わったりするのかなぁなんて思いました。