経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
早く転職したいけど、自分がやりたいことが分からない。デザインの学校には行ったけど本当は絵を描きたい。チラシとかを作りたい訳じゃない。絵を描きたい、けど下手くそだからそこまで(仕事に)繋げられない。
恐竜も動物も好き、ゲームも好き、だけどそこまでの知識がない。
得意なこともなければやる気もない。話すのも苦手。どうすればいいの。
努力とはよく聞くけど、努力以前に才能がないと無理じゃん。いくら頑張ったって元々才能がある人には敵わないじゃん。
頑張ったって頑張ったって頑張ったって
無理。頑張るだけ無駄じゃないかと思い始めてる。
これが無個性ってやつ？自分はヒーローにはなれないよ。
寝る前に明日は頑張ろうと思っても、次の日になればやる気は無くなる。
なんか、そういうなんとか言うやつが脳から分泌されるんだって。
それでも自分の味方は自分でありたい。って思ってる。
自分の気持ちに正直になって、休み続けるのって怠惰？甘え？
そう、肯定して欲しいだけ。否定なんていらない。都合のいい言葉だけ欲しいのは分かってる。それで苦しんでるんだから。自分のせい。
あーあ、早く次見つけなきゃ
やりたいこととは？まさに永遠の問いのように感じました。ただ、「やりたいこと」をあえて問うのは「やりたいこと」を求めているのかなと思いました。でも、「やりたいことがほしい」と自然に思って追い求めるのか、「やりがいことはあった方がいい」「やりたいことを見つけなくちゃ」というプレッシャーなどに追われて強迫的に考えるのかによって、事情はかなり違ってくるような気がします。
私はやりたいことは別になくてもいいのではないかと思っています。そんなにやりたいことがみんなあるわけではないとも考えています。それよりも、あまり深く考えなくても「やりたいことはこれ」と思える人と、「やりたいことは何なのだろうか？」「自分のやりたいことなんかあるのか？」と疑問に思う人がいて、その違いのような気もしています。
おそらく、あなたは物事を深く考えるタイプで、考えるからこそ悩みが深くなっていくのかなと思っています。また、好きなこともたくさんあるようなので、ほどほどに惰性で生きていたとしても、何かが見つかったり、行動を起こすタイミングもあるのではないかと感じました。
また、仕事とやりたいことは別に考えるのも一つの方法かと思いました。仕事はやりたいことじゃなくても、むしろ無理なくできそうなことを最低限やるという考え方もあります。そのためには、いろいろとやってみるのもありだと思うので、続けられずに転職することや生活に困らないのであれば、迷ったり試したりする時間も大切だと私は思います。
感想1
自分の好きなことを仕事にしたいと思っているけれど、今のところその道のりは遠く、考え直して、また頑張って…あなたが何とか自分の気持ちに折り合いをつけようとしている様子が浮かびました。そして何とかしたくてめちゃくちゃ頑張ってきたことも伝わってきました。
才能…確かにある程度生まれつき備わっている感覚の差異はあると思います。でも知識は学ぶ努力をすればある程度のところまでは行くかもしれません。あなたが絵の世界で目指そうとしている様なので、「あんなのは無理だよ…」と思うくらい圧倒される領域（レベル）があるのだろうと想像します。（私の身近に絵や造形の世界で頑張っている人がいるのでちょっと想像が膨らんでしまいました）
それよりも私があなたのお話で一番共感したのは、“自分の味方は自分でありたい。“ “自分の気持ちに正直になって休み続けるって…“という部分です。自分を一番助けられるのは自分だと私も思いますし、自分の気持ちが休みたくなっているなら休むのが一番だと思います。自分がそう思っているんですから。心が十分に休まった先には自然と自分の意思や求める道が見えてくるような気がします。
思わず「あーあ」って言いたくなる気持ち、何かそのテンションわかるなぁ…と勝手に納得しながら感想を書かせてもらいました。投稿ありがとうございました。