私は高機能広汎性発達障害を持ち、経済的逼迫を受けている32歳です。
人生で400万近くの負債を抱えてしまい、自分自身の給与だけでは全く賄えない状況に陥ってしまっています。
30代に入ってから経済的な余裕が無くなり、生活するにも心の底から不安が迫っていて、いつ命を落としてもおかしくありませんでした。
人に会うのが楽しみだったのに、今では人に会うことすら嫌になります。
起因となったのは29歳の4月に投資案件で銀行の300万円の融資を受けて、E氏の口座に送金して投資運用を託しましたが、投資は失敗に終わり、返金してほしいという旨を伝えたところ、約100万分の1程度の金額しか返金されず、全額では無いことにショックを受けました。
その後両親から叱責を受け、心に深い傷を負ってしまいました。しかし、7月に仕事を辞めて以降、法テラスを活用して弁護士に相談を重ねてまいりましたが、思うような成果が得られず、落ち込んでしまいました。
8月に漸く職に就けたものの、給与の変動に悩まされ、生活費の捻出に苦労が祟り、必死になって追い込みをかけるようになっていました。そうして2年ほど融資分の返済を続けてまいりましたが、間に合わなくなると思い、昨年の11月から弁護士、裁判所、警察署に相談をしてまいりました。
自己破産という提案が示されたことを受け、私自身は捨てるものがないと思い、腹を括っていましたが、実際に乗っている車が差し押さえされてしまう可能性があり、不安が募りました。
現状、銀行とかにも連絡をしていますが、解決が見出だせないため、車にはねられて保険金から返すかもで悩んでいます。
感想1
投稿、読みました。経済的に逼迫する状況の中で必死に頑張ってきた様子が伝わってきました。借金についても各機関に相談しているとのこと。これまで精一杯頑張ってきたのだし、自己破産は国民に与えられた権利だと私は思います。制度利用して負債を無くして再スタートすることを応援したいなと思いました。車の差し押さえが気になっているとのことですが、下取り額がよほど高額でなければそのまま使えると聞いたことがあります(違っていたらすみません)。弁護士さんに相談しているとのことですし、その辺は説明を受けているのかもしれませんが。もしかしたらとても大事な車でもあるのでしょうか。その辺のお気持ちもいろいろあるのかなと想像します。
お金のことは考え出すとだんだん視野が狭くなり、解決策が無いような気持ちになる時が私にもあります。今のあなたもそうした状況のように感じました。今は苦しいかもしれませんが、きっとこれもひとつの経験として強みになる日も来ると信じたいです。ひとまず負債さえ無くしてしまえば、また視野も変わってくると思いますし、0か100かにならない様に、こうやって吐き出したり、話す場を持ったりしてみるのもいいかもしれません。鬱があり、そういう時に前を向くのはとても大変な体力がいることと思いますが、自分の努力と関係なく少しずつ状況も変わることもあるかもしれないと思いました。眠れていなかったり、食事をとれなかったりすると更に視野は狭くなりますので、日々の生活を意識することも大切かもしれません。(そうは言いながら私もそういったことは苦手です)。ここで吐き出すことが何かの助けになればとも思いました。また書きたくなったら訪れてもらえたらと思います。