大学3年でうつ病になった。
就活が原因の一つで卒業までに就職先は決まらなかった。
卒業後体調も安定していたのでアルバイトをしながら就活を始めて内定を手に入れた。
11月から働き始めたけど、今月既に体調を崩して休職している。
正確な病名は教えてもらえてないけど薬的にうつ系だと思う。
職場は残業も多めで、土日出勤もあり休みも多くは無いと思う。
まだ、入ったばかりだからそこまで仕事をしているわけじゃないけどもう崩れてしまった。
耐えて頑張るべき所も耐えられなかった
周りの友達のように普通に働きたかった、普通に耐えたかった。
現職に復帰してもしなくてもどっちを選んでもダメな気がする。
職歴に傷がつくかもう一度体調を崩して戻って来れなくなるか。
普通に働くハードルが高すぎる。
再就職しても同じなんだろう。
早く楽になってしまいたい。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
普通になりたかった
感想2
就活、そして働くことのしんどさが痛いほど伝わってきました。
以前、身近な知り合いから大学生の頃の就活がすごくしんどかったと聞かせてもらったのを思い出しました。就活って、会社それぞれの規模や条件はあるにしても大きく捉えれば、社会の価値観、規範、常識といった一方的な型に自分がはまらないとならず、それを応募作業~面接練習~面接~結果待ちを通して評価にさらされるので本当にしんどいことだって心から思います。さらにひとによっては親や友人、大学からの様々なプレッシャーが加われば、それはもうメンタルに支障が出ても全然不思議ではないと思います。
私は大きな企業や中堅企業の就活をほぼ経験したことがなく、どちらかというと小さな会社や町工場で働いてきた人間なのでそういった価値観や規範、常識から外れたところで暮らしています。友人の中(性格に言えば友人だったひとの中)には、大学にいってキラキラした就活に乗っかったひともいますが、いまはつながりがありません。
あなたにとって“普通”とは友人がひとつのモデルになっているのかもしれませんが、あなた自身の意思(どう生活していきたいか)は本音で言うとどんな感じなのかな…。「それはわかりません」と声が聞こえてきそうです(勝手な私の想像ですみません)
“普通”って色々あるのかなって私は思います。こうやって色々やり取りしながら○○でもいいかも…とか別に○○じゃなくてもよくない?!など視野や感覚を広げる機会を持ってみるのもいいかもしれません。
私の周りにも色んな働き方、暮らし方をしているひとがいるな…って何人かの顔が浮かびましたが、一般的な企業で働いているひとはあまりいないかも…。
あなたの言うように一般社会が求めるように普通に働くってとてもハードルが高いと思いますし、“生き残るかどうか”の世界のような気がして、私には無理です。そんなサバイバルから抜け出して、少し休みながら自分らしさを探して緩やかに働くことを一緒に考えてみませんか?
いつでもまたお待ちしていますね。
少し長くなりましたが、投稿ありがとうございました。
感想1
投稿ありがとうございます。
この社会で「普通」とされているように働くことは私にとってもすごくハードルが高くてできないことなので、共感しながら読みました。私の場合はフルタイムで働くこと自体も難しいので、「職場は残業も多めで、土日出勤もあり休みも多くは無いと思う。」という文章を読んで、それが普通なの? 普通ってなんなんだろう…と考えてしまいました。一体、普通ってなんなのでしょう? 働き方は時代でも結構違うし、現代でも国によってかなり違うみたいだと思います。働き方だけでなく、就職の方法も日本は結構独特な気がします。
でも、その場に置かれたら、それを「普通」として考えて、それに合わせなければいけないのでしょうか? 変だなぁと思います。それに合わせづらい人がいるのは正直当然だと思いますし、それは社会の狭量さの現れでしかなく、個人の問題ではないと私は思いますし、個人に責任を押し付けることは不当だとも思っています。ただ、実際問題、一人一人のせいにされてしまうことがとても多いのも事実で、どうやったらそういう社会から少しずつでも変わっていくだろうか、と考えてしまいます。
「楽になる」方法をなかなか見つけづらい世の中だと思います。実は少なくない選択肢があるようにも思っています。そのためにはまず、あなた自身にとって、楽な過ごし方、楽な生活の仕方がどういうものなのかを考えてみてもいいのかも?と思いました。といっても、うつ状態の中では色々悪いことを考えてしまったりするし、楽な状態を探すこと自体大変なこともありますよね…。個人的には、まずは体だけでも次第には心も、あなたが十分に休めることを願っていますし、あたたかい布団や落ち着くもののなかでゆっくりできることを願っています。