３つの経験談、読ませてもらいました。どの経験談からも、あなたが抱えている孤独感や絶望的な気持ちが切実に伝わってきました。学校での悪口や陰口、親や義理の家族との関係性など重なり合って追い詰められてしまっている状況なのかなと想像しています。本来であれば家も学校も「安心できる場所」であるべきですが、恐怖や不安な場所となってしまっているのを考えると、死にたい・消えたいとなってしまうのも無理もないことだと感じます。逃げ場のなさから、唯一自分の心の痛みや辛さを紛らわせる方法が自傷行為なのだろうと思いますし、感情を押し殺しきってしまわないためには必要なことだと思いますが、具体的に死に向かってしまうほどの気持ちを抱いてしまうことに勝手ながら、どうにか少しでも今の現状から抜け出せないものか…と考えてしまいます。（あなたがまだ信頼できそうな学校の先生とか身近な大人はいないですかね・・・あなたの状況を知ってもらえるだけでも違うのかなとは思うのですが…）
６年前に実母がいなくなり、新しい母親となる人がきたこと、あなたにとってはかなり大きな変化を受け入れることを強いられてしまっていると感じますし、そのストレスは計り知れないと思います。自分の思いを尊重されない中で、家族と思えない人たちを家族として受け入れることの違和感や拒絶感を抱いて当然のことだと思いますし、むしろ自然な反応だと私は思いました。
「私の人生は自分のものではなく親のもの」と表現されているように、あなたはこれまでも今も自分で自分の人生を生きていいという誰もが尊厳されるべき権利を奪われてしまっていて、それが親からの「たくさん稼いできてね」という言葉や成績が悪いと怒鳴られること、理不尽な暴力によるものというところに、決して許されることではないですし憤りを感じざるを得ませんでした。（私がここで嘆いても仕方のないことだとは思いつつ…）
死にたい、消えたい気持ちを抱きながらも「もっと生きて、生きたい」という思いもあなたの本心だと受け止め、どっちがいい悪いとかではないのですが、私は「生きたい」という思いを支持したい気持ちが強いです。今の環境が劇的に良くなることやあなたの心の負担がなくなることは、容易ではないかもしれませが、すぐに答えが見つからなくてもあなたがあなたの人生を自分のものとして生きられるために（本来の姿を取り戻すために）はどうしたらいいのか、一緒に考えたいと私は思いました。
また死にトリがあなたの役に立ちそうであれば、いつでも思いや考えを届けてほしいと思います。この先少しでも、心落ち着ける時間が訪れ、安心した環境に身をおけるようにサポートしてくれる人と繋がれることを願っています。投稿ありがとうございました。

読ませていただいて率直に、「死にたい」と思わずにはいられないよな…と心から感じました。そして投稿者さんの思いを出来る限り受け止めたい、そう思いました。そのくらい、あまりにも理不尽で、傷ついた痛みを必死に耐えながら過ごしている日々を想像しました。
家族の突然の変化も、学校での悪口陰口も、どれも到底受け入れがたいと思いますし、そんな「なんで？」「どうして自分が？」という気持ちを誰にもぶつけられないなんて、理不尽以外の何物でもないなと思います。何より、私は投稿者さんの文章から、「死にたい」と同じくらい「生きたい」という気持ちの強さも感じ取っていて、自傷行為は、「自分」という存在をどうにか確かめる方法でもあるのだろうなと思いました。
「死にたくなるのは生きたいからだ」とどこかで聞いたことがあるのですが、親や社会の手を借りないといけない子供にとって、死にたくなる環境から実際に離れることは容易ではないし、そうなると「死にたくなる」以外に選択肢がなくなってしまう…。そんな今の社会に、どうしようもないやるせなさを感じると同時に、偶々自分がいる場所が合わない（親と合わない、学校が合わない等）ことはあっても、それが投稿者さんの権利や存在価値を失くすことにはならない、と、声を大にして伝えたい気持ちでいっぱいになりました。

しんどすぎる毎日の繰り返しで、「もうむりだ」と声を上げる気力すら奪われてしまっているのでは…と心配に思っています。私は、投稿者さんがただただ自分の心を押し殺すことで現状が保たれていることに、「そんなのおかしい」と隣で一緒に声を上げたくなりました。
死にトリが、直接的に投稿者さんの現状を変えるのは簡単じゃないかもしれないけれど、投稿者さんの「心」がちゃんとあること、痛みを覚えていることを自由に表現できる場所でありたいと、勝手にですが私はそう思っています。いつでもまたお待ちしています。