在宅ワークは長らく続けていますが、自立して生活していくのに十分な稼ぎを得られていないのが現状で、ほぼ無職の状態です。
最近また消えたい気持ちが強くなっています。この前、ささいなことで父親と口論になりました。話を聞いてくれないことに腹を立てた私は、思わず父の肩を叩いてしまったのが悪かったのです。
父はひどく怒って「どれだけ苦労してお前を大学に行かせたと思ってるんだ!」「いつまで実家にいるんだ、歳相応に自立しろ!」と怒鳴られてしまいました。
自分でも内心悩んでいただけに、1番言われたくないことを言われて、ものすごく傷つきました。
「学費を12月までに返せ!」とまで言われてしまいました。ほぼ無職の私がすぐ返せる金額ではないですが、外で働けと言わんばかりに捨て台詞を吐かれてしまいました。
私の行動が原因で、他の家族も居心地の悪い状況に強いられています。
特に申し訳ないのは、母親に対してです。父は他の家族ともまともに話そうとしなくなりました。
母親が話しかけても、ずっと無視し続けています。母親は私の味方でいてくれて、父に腹を立てていますが、実際しんどい思いをさせていると思います。
衝突して1週間が経過するなかで、久しぶりに求人情報を見たり、ある仕事に応募してみたりしました。
6年近く外で働いていないので、正直自分がどこまでできるか、続けられるか不安で仕方ないです。でも、ずっと足踏み状態のままではいられないので、できることをまずやるしかないです。
そんななか、父が弟に対しても「実家から出て生活しなさい」などと声をかけているのが聞こえてきました。
弟は職に就いてるのですが、私のせいで他の家族にまで変化を求めているようです。
母は最近、父と離婚して私と一緒に家を出てどこかで生活しようかといった内容の話をするようになりました。
出来れば、父と仲直り出来たらいいのですが、今すぐに父と対峙して話し合いの機会を持つのがすごく怖いです。
謝罪しても聞く耳を持ってくれなかったので、もう許されないと思います。それだけ私は娘として最低なことをずっとしていたので、ツケが回ってきたんだと思います。
環境の変化に弱く、出来れば在宅でできる仕事を探していたものの、ダラダラとしていました。でも、父からすれば在宅ワークも遊んでいると見なされているのだと思います。
一般的な30代だと、結婚して子どももいて、両親に子どもを会わせたり、そういう年齢なのに、私は独身子なし。親のスネをいつまでもかじっている寄生虫みたいです。
母は「できることから始めたらいい」「どんな仕事でもいいから父に誠意を見せたら」と言います。
前向きに行かなきゃと思う反面、父と衝突して傷つく言動をもらった日は、ものすごく消えたくなりました。
今の生活に満足してる訳では無く、どうにかして自分の足で立っていきたいのに、人の目が怖くて、地元で知り合いや会いたくない人に会ってしまった時のことを思うと、思うように行動出来ず、家族含め色んな人を幻滅させてきたと思います。
これまで父は、ずっと我慢してきたんだと思います。私がいつまでも家でふんぞり返っていることに、嫌気がさしていたんだろうと思います。
母や弟も、私に対して色々言いたいことがあるはずだけど、あえて触れずに普段通りに接してくれたことがとても救いでした。
将来のことを考えると、とにかく憂鬱で常に頭を悩ませています。
家族との関係(特に父に対して)が息苦しく、しんどい気持ちでいっぱいです。
過ぎてしまったことは戻らないけど、あの日父とぶつからなければこんなことにはならなかったし、罪悪感でいっぱいです。
長生きしたいとか思わなくて、いつこの世から去ってもいいやって投げやりな気持ちになってます。
死ぬ勇気もなく、生きる気力もそこそこで、状況がいいように変わればいいと願いますが、期待する分ショックが大きくて悲しいです。
父を残して実家を離れ、家を出る計画をしています。どうなるか全く先が読めないのですが、仕事探しと同時並行で住む家を探すことになりました。色々やってるうちは消えたい気持ちも薄れますが、寝る前や目覚めた朝は気分が最悪です。死にトリさんや色んなサイトにお世話になりながら、なんとかやり過ごしてどうにか良い方向に進んで欲しいです。
感想1
タイトルの「~と共に」という表現が気になって読ませてもらいました。
最後まで読んでみてなるほど、消えたい気持ちを抱えながらもなんとか折り合いをつけて次に進もうとしていることを表現されていたことが私なりに理解できました。~と共にってなんだか自分を生き進める上でヒントになる表現だなって私は思います。辛い気持ちや消えたくなるような気持ちを自分から完全に切り離すことができればどんなにいいだろうと思うけれど、それは現実的には難しいなって思います。でもその気持ちとどう付き合っていくか、どう折り合いをつけていくか…その気持ちと共に生きてくことは考えられるかなと私も改めて感じました。
父親さんと、あなたや母親さんとの距離はだいぶ離れているようですね。父親さんと理解し合うという関係になることは難しいと判断して、あなたは他の家族と一緒に離れようとしているのだと思います。あなたは変化に適応することが苦手だということですが、もしかしたら敏感なところもあって、外に出て様々なひとの感情や刺激を受けることもしんどいのかなと想像しました。投稿文には家にいることになった背景までは詳しく触れられていませんでしたが、きっとあなたなりの経験や理由がしっかりあるんだろうと私は思います。それにも関わらず自分なりにできることを考えた上で、どうにか自分の足で立っていきたいと思って選んだ在宅ワークに理解を示されないのは、またさらにしんどくなりそうです。私は、父親さんとぶつかったことは悪いことばかりでは無かったのではないかと思いました。あなたが溜めていた感情や意思みたいなものが自然と噴出した瞬間だったのかなと想像しました。ひとりひとり育ってきた背景も価値観も違うのに「歳相応に自立」…という一般的な価値観の枠にはめられるのは、あなたにとってどうでしょうか。一般的な人間像や価値観は、知らない内に学校や家庭内で刷り込まれるものです。自分がどうしたいのか?どう生きたいのか?を考えられる余地をなかなか与えてくれません。今回のことはひとつのきっかけとなって、あなたがあなたの生きる方向をゆっくり考えていく穏やかな時間を持てるといいなって願っています。揺れる気持ちと共に…。
投稿ありがとうございました。