50代。バツイチ女性。更年期真っ盛り。
離婚して8年。大変だったけど、それなりに充実してた。
1人暮らしは楽。でも収入が少ない。外食も抑え、高い買い物もせず、それなりに節約してても、どんどん貯金がなくなってくる。少しでも助けてくれる男性はいないか?とアプリで婚活を始めてみた。それなりに出会いはあっても、この年代の男性は収入がある。自由でいたい人がほとんど。私が求めてる事が一致しない。
そうしてる間に更年期症状悪化。不眠、頭痛、めまい、膝痛、かかと痛、手の関節痛。次から次へと。婦人科、整体、サプリ代などで出費が増え、どんどん金銭面で苦しくなる。物価もあがる。辛くても、まわりからは気づかれない痛さと、苦しさ。仕事に行けば普通に頑張ってしまう。趣味を見つけたらいいよ。病院すぐ行くよね?勿体無い。との言葉。
友達も多い。ご飯に誘ってくれる男性もいる。子供も手が離れていて自由。
更年期で辛い事公にして言ってきたけど、結局この苦しさは誰もわかってくれない。痛い、辛いとか言って申し訳ないな。と思ってきた。
だから明日から、もう言わないようにしよう。頑張ろう!できるだけ笑おう!お金がないなら、眠れなくても痛くても我慢して、ダブルワークして稼ごう!まわりから見たら私は健康そのもの。
もう身体も心もお金もしんどくて。もう消えて楽になりたい。死にたい。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
生きるのが辛い
感想2
経験談への投稿ありがとうございます。
文章を読ませていただいて、自分を鼓舞すればするほど、頑張ろうと言葉にすればするほど、あなたの中に暗い影を落として息苦しさを感じているような・・そんな印象を抱きました。
年齢とともにさまざまな経験を重ねていく中でも、お金のこと、今後の暮らし、体調の変化など幾つもの不安を抱えながら日々を乗り越えていかなければならない状況に、ほとほと疲れてしまっているのですかね。(あなたの気持ちと違っていたらすみません)
「仕事に行けば普通に頑張ってしまう」の部分には、私自身も覚えがあり、勝手ながら共感を寄せています。
そんな中で、コントロールの効かない身体のしんどさはなかなかにつらい状況だと感じました。分かってもらえないと感じるとき、つらいことを「つらい」とシンプルに発信することが難しくなってしまうのは何故なんだろうと、そんな疑問も頭をよぎっています。
あなたの痛みや苦しさ、静かな心の叫びに対して何が出来るだろうかと考えつつ、ここでは遠慮なく気持ちを吐き出してもらえたらと思っています。よかったらまたお話を聞かせて下さい。
感想1
経験談の投稿ありがとうございます。周りからは気づかれにくい、苦しさや辛さを抱えながら過ごしていく毎日は相当しんどいことだと想像します。離婚して8年、一人で乗り越えて充実を感じられたこともあったようですが、それでも今感じている金銭的な不安や身体の変化、辛さが重なっていることで限界を感じていることが伝わってきます。
日々、体調不良に見舞われながら日常生活を難なくこなすこと自体どれほど大変なことか、何も問題のないように見えている周囲からの発言もあなたがどんどん追い込まれていってしまっている一つだろうと感じます。「痛い、辛いとか言って申し訳ないな。」と抱えているしんどさを口に出すことがためらわれてしまう状況は無理もないなと思いつつ、理解されることが難しいからこそ訴える(発信していく)ことにあなたが我慢する必要はないことだと私は思うのでした。誰かに頼ることや助けを求めることに申し訳なさを感じてしまうのは、あなたがこれまでずっと頑張ってきたからこそだと私は感じます。ただ、人は誰しも、誰かの助けなしでは生きていけないですし、それは弱さではなく自分を守るために必要なことだと思います。無理をしすぎることが決して良いことではないことは私も身を持って感じることではありますが、あなたの身体や心が壊れてしまう前に、何かほっと息つく時間を確保できたり、少しでもあなたのことを理解してくれる人に出会えることを勝手ではあるのですが願っています。
現状すぐに何かが劇的に変化するというのは難しいかもしれませんが、私はあなたの抱える苦しさや辛さをありのまま受け止めたいと思いましたし、こうして思いや考えを言葉にすることがあなたにとって抱えているものが多少でも楽になるのであれば、いつでも死にトリを活用してほしいです。