経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

疲れた

すみません、今感情がぐちゃぐちゃなので読みづらい文章かもしれません。

タイトル通り生きることに疲れました。
嫌なことがあってもニコニコして平気なふりをしたり、誰にも嫌われたくないから人に気を使ったり、仕事でミスして怒られたくないから必要以上にミス確認をしたり、プライドだけは一丁前に高いから困った時に人に助けを求めれなかったり。

死にたいけど親を悲しませたくないから死にたくない。でも疲れたから死にたい。
もし両親とも亡くなったらすぐに死にたい。
誰にも気を使わず生きてみたいけどそんな勇気無い。
最低な考えだけど毎日ただ弱音だけを聞いてくれる都合の良い相談相手が欲しい。
毎日朝起きるたび絶望感に苛まれる。

発達障害があるのに普通の人を装う醜い自分がなにより嫌い。
子供のころからずっと仮面を被って生きてきたけどほんとにもう限界。疲れた。

感想1

経験談の投稿ありがとうございます。
とても率直な言葉の並べられた文章で、私の(それだけでなく、他の多くの人の)本音を代わりに叫んでくれているのではないかとすら感じました。
とくに「毎日ただ弱音だけを聞いてくれる都合の良い相談相手が欲しい」には、「本当にそれ欲しいわ…」と深く頷いてしまいました。また、あなたのその願いは、これまであなたが毎日弱音を吐かずに誰かの都合のいい存在で(良い子で)居続けてきたから、出てきたもののように私は感じました。
経験談には「最低な考え」だと書いていましたが、それは考えの形をした、声にならない悲痛な叫びともいえるのではないでしょうか。

仮面をかぶって生き続けるのは、本当に心身の消耗するものだと思います(私も発達障がいがあり、学校などでかなり仮面を被ってきた時期もあります)。
少しでも仮面をかぶらずにいられる時間や場所があればいいのに…と、心から思います。せめてまずはネットでも、あなたがあなたでいられるひと時があればと願っています。
またいつでも死にトリを訪れてください。

感想2

経験談を書いてくださり、ありがとうございます。毎日心をすり減らし疲れ切っているあなたを、まずは労わりたいと思いました。
経験談を読んで、あなたはあなた自身のしんどさを人に見せることに躊躇いがあるのかなぁ…と思いました。私は自分を開示してみたとき、自分が怯えていたより優しい人が多いように思えました。そう思えたのは合う環境に偶然居たことと、自分の属性(性別や年齢など)が関係していたと思います。あなたが「辛いって言えない」と感じる理由には、「○○であるべき」という一部の社会の刷り込みを受けたことも関係しているように私は感じました。一部の社会の価値観の押し付けで毎日絶望感に打ちひしがれるあなたのような人がいるのであれば、それは悲しいことだと私は思います。「疲れたって言いたい」と感じる人はそれなりにいると私は思います。だから、あなたを苦しめる価値観から少し距離を置いてみたとしても、案外どうにかなるのかもしれませんし、どうにかあなたにとって望ましい方向へ進んでいったら良いなぁ…と思いました。

感想3

経験談への投稿ありがとうございます。
感情がぐちゃぐちゃ・・率直に何かあったのかなと気になっています。

つらい場面もニコニコ、嫌われないように顔色を伺い気を遣い、苦しいけれど相談は出来ない・・自分も外で「いい人」の仮面を必死に被り、家に帰れば疲労困憊してしまいます。と、思わず自分を重ねてしまった部分もあり、共感を寄せつつ読ませていただきました。
今はとにかく自分にも他人にも、ほとほと疲れてしまったのですかね。死ぬか死なないかと考えてしまうくらい、あなたを追い詰めてしまう社会の風潮や価値観にやるせなさ、悲しさも感じています。

「誰にも気を使わず生きてみたい」との部分は、何にも縛られないあなたの本音のように感じました。都合の良い相談相手は個人的に賛成ですが、後ろめたさもあるのですかね。「普通」を装って自分を演じなければならない社会・・何がそうさせているのか、一緒に考えて深めてみたいと思いました。

ここに書いてくれたこと、誰かに話したり打ち明けられる場所はあるのかなと勝手ながら心配もしています。またよかったらお話を聞かせて下さい。

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