経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

死にたい

ふとした時に死にたい気持ちが押し寄せそれを振り払うためにOD、切る、アルコールを飲むなど回避行動をしています。
でもこのまま死ねたら楽だろうなと思うけど、過去の経験からこの薬の量とかでは死ねないなと理解しています。
それでも、どこか救いを求めています。
誰にも話すことができず、自分一人では抱えきれません。
もう辛いです。はやく死にたいです。
最初は幼稚園の頃からいじめを受けていました。本当に些細なことです。リーダーの子の言うことを聞かなかった、それだけで仲間外れにされました。母の教えは人には優しくすると言うことをずっと教えられてたのでずっと人に優しくあろうと、いじめはいけないことだといじめの主犯に伝えたこともあります。その結果自分がいじめられることになりました。それでもその時は正しいことをしているのだから自分は何も悪くないと思ってました。高校生になってすぐに私の悪い噂が流れました。なぜ根も葉もない噂が流れてるのかずっと不思議でした。その数ヶ月後に親友が噂を流していたと知りました。
そこからうつ病になり、死にたくなったら腕を切るなどしていました。誰にも相談できず吐き出せなかったからです。
大人になってからまともに働けないのは良くないと思って今正社員で働いています。ですが無理して明るく振る舞うのにも疲れてしまいます。
つらつらと愚痴みたいな書き方をしてしまってすみません。
もう生きてることに疲れました。

感想1

仕事場でのあなたは、死にたい気持ちを抱えているなんて誰も思わないほど、明るく元気に振る舞っているのだろうとまず思いました。経験談として綴られた気持ちはとても率直でリアルで、愚痴だとはまったく感じられませんでした。押し寄せる希死念慮や辛い気持ちは、あなたの意思に関係なく、やってくるのだろうと思います。OD、リスカ、アルコールなどはそのつらさを少しでも忘れようとするための手段であり、あなたが自分を必死に守ろうとしている孤独な闘いであるように思います。誰にも相談できないことがまた、闘いを過酷にしているように感じています。
子ども時代のエピソードはあなた自身「本当に些細なこと」と書いていますが、今もこれだけ心に残っているのですから、些細ではない出来事だったのだろうと思います。経験談には書いてはいませんが、子ども時代に「こうしなければならない」という暗黙のプレッシャーの中で生きてきたのかもしれないと、勝手ながら想像しています。孤独に闘ってきたあなたが、こうして死にたい気持ちやつらい過去について、このサイトへ届けてくれたことはありがたく、静かに受け止めています。本当にささやかですがあなたは一人ではなく、あなたの思いを受け止める存在が確かにいます。そして、同じように孤独に闘っている仲間が他にもいて、声を届けあうことによって私たちは緩やかにつながっていると思っています。

感想2

身体中を「死にたい」「つらい」がぐるぐると渦巻いて、逃げ場もなければ身動きもとれずにいる、そんな苦しい様子を思い浮かべました。おそらく実際の状況の過酷さよりもかなり端的に書かれているのでしょうが、その中でも確かに、あなたが経験してきたさまざまな裏切りや絶望感がこちらにはっきりと伝わってきました。

断片的なエピソードからの想像にはなってしまいますが、「こうあるべき」「こうありたい」という意思があなたの中にはあって、それを守ることによって自分の価値観や生活を保つことができてきた自律の面と、一方でいじめや噂話といった理不尽な攻撃による傷のケアを自分の外側に求めることが出来ない孤独の両面があるように感じました。いずれにしても、あなたが「自分一人で抱えて」きたという証だと思いますし、同時に「それは自分一人では抱えきれなくて当然だ…」と言いたくなった私がいます。

自分の言葉や奥底にしまっている思いを言葉に出すことで、劇的に状況が変化するとはいいがたい(それだけ”人が生きる”ということは複雑なことだと思うからです)かもしれませんが、まずはこうして「書く」という行為を通じてこの場所に繋がったこと、「疲れた」と吐き出して自分の状態を捉えることで、数ミリずつでもあなたがしたくないことをせずに済んだり、ゆるんだりする方向へ流れが向かったらいいなと思います。

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