経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

はやく死にたい

毎日早く死にたいと呟いてしまいます。
大学まで進んだのにろくに就活もせず、そのまま引きこもり、ようやくバイトをはじめて数年経ちました。

最近になって知人のSNSを見てしまい、皆仕事に結婚、子育てと人生のステップアップを着実にしているのに私は実家暮らしのまま、低賃金で非正規の仕事を続けて友達も恋人もいない。

親にも迷惑をかけてばかりでいい歳をして全く自立していない。
こんな自分に価値なんてない、変わらなくちゃと考える度に苦しくなり、涙が流れ何もできなくなります。
いっそのこと病気や事故でさっさと死んでしまえたらいいのに。
自殺は怖いし、やる勇気もない。
甘ったれて怠惰な私が大嫌い。親を悲しませないために跡形もなく消える方法があればいいのに。

感想1

経験談の投稿ありがとうございます。
タイトルにもある「はやく死にたい」の言葉にはこれまでの迷いや苦労があるからこそ感じることかもしれないと思いながら、読みました。今は、どうにかするために行動を変えたいと思いつつも、環境や色々な要素が相まって、どうしようもなく、気持ちのやり場がない様子が伝わってきました。しかしながら、それでも、私の目には、あなたが、理想と現実のギャップに苦しみながらも諦めず向き合っているようにも感じられ、それがあなたの強みであるようにも思えました。私の目からはあなた自身がとても悩んでいるようにも見えましたが、自分の体感として、悩んでもキリがないと感じる時もあるけれども、実は悩むことが、物事を動かすためのはじまりかつ、大きな発見をもたらしてくれるものでもあるような気がしてます。だからこそ、あなた自身が葛藤したり、悩んだりしている今でも、あなたが自立したいという気持ちに沿って、一歩一歩着実に進んでいるように思えました。
加えて、SNSを見る中で、自身と比べてしまうことがあるようですが、私自身も同じように比べてしまい落ち込んでしまう部分があるので、その部分にも共感させられました。それにしても、なぜ私たちはSNSにその人の全てが載っているわけではないのに、あたかもそれがリアルだと思わされるのでしょうか…。きっとその人も同じように悩んでいる同じ人間かもしれないのに、どうしてもそうは思えないんだよな~と、自分の経験を通して思いました。

感想2

経験談を読んでいて、「早く死にたい」という言葉の奥にある苦しさと、「変わらなくちゃ」という言葉にずっと追い立てられているような感覚が伝わってきました。
読んでいて気になったのは、「大学まで進んだのに」「実家暮らしのまま」「低賃金で非正規」と、自分について語る言葉の多くが、自分を責める材料として使われているように見えたことでした。本来であれば、引きこもっていた時期を経て働き始めたことや、数年間仕事を続けていることも一つの事実として存在しているはずなのに、その部分は評価されることなく、「もっとできたはずなのに」という苦しさだけが残っているようにも感じました。
世の中には、何歳までに就職や結婚、自立を“するべき”といった見えない基準がたくさんあるように思います。その基準に当てはまらない自分を見るたびに苦しくなってしまうこともあるのかもしれませんが、私はずっと自分を責めながらでもここまで生きてきた姿を受け止めたいと思いました。

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