経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

疎外感、不安感

 物心ついてから現在まで、どの集団でも馴染めずに弾かれてしまいます。
 若い頃は、反発や狡いところもあり、自分にも原因があったかと思います。なので、歳を重ねるにつれて、自分を省みて、人に不快な思いをさせないように傷つけないようにと言動に注意して生きるようになりました。
 それでも、空気が読めないというかズレているというか、とにかくいつのまにか嫌われてしまいます。みんながわたしの言動を否定的に捉え、逆のことを言ってきます。相手の態度から、わたしが疎まれているのがわかります。
 転職を4回、結婚と離婚を2回、小さい子どもを連れて実家に戻ってからは専門学校に通って資格を取得し、現在専門職として働いています。ただ、卒業後に就職してからも、職場に馴染めずに嫌われきって仕事が続けられなくなり、3回転職しました。
 どうしてこんなに、気が強く自信があり、弱い人を攻撃できる人ばかりなのかと、恐ろしい世の中で生きる自信を失いつつあります。きっと、みんなそれぞれに不安があり、努力しているのだろうと頭では理解しています。ただ、心では納得できないのです。どうしてみんなができることをわたしはできないのか?頑張っているのにできない、そんなわたしをなぜ攻撃するのか?きっと、わざわざ攻撃するというより、歩いてたら小石があったから、歩くついでに蹴飛ばしたくらいの感覚なんだろうなと思います。
 職場は7つ目で、どこにいっても同じように馴染めないのなら、原因はきっとわたしにあるのだろうと思います。ただ、なぜなのか、どうしていいのかがわからないのです。精神科で内服を処方してもらっていますが、なにも良くなりません。
 死んでしまいたいけど、親に迷惑をかけること、子どもを不安にさせることが心配です。お金なら遺せるので、それで帳消しにしてもらえるでしょうか。とにかく不安で息苦しいです。

感想1

経験談をありがとうございます。
読ませてもらい、日々心をすり減らしながら細心の注意を払い言動に気をつけているのにも拘らず、なぜかいつの間にか嫌われてしまうという状況に何度、どれだけ困惑し、落ち込み、悲しい想いをしたのだろうと思いを馳せました。
特に「歩いていたら小石があったから蹴飛ばしたくらいの感覚」という言葉が、頭に残っています。攻撃する側にとっては何気ない言動でも、向けられた側には深く残り続けることがあるよな…と私も感じたことがある想いを重ねてしまいました。

転職等の回数からも、何度も他者と馴染めないと感じていながらも、「次こそは」と諦めず人と関わり続ける姿を聞き、ずっと走り続けてきたのだと想像します。
人との関係は、どちらか一方だけの頑張りや気遣いで成り立つものではないように、私は思っていて、だからこそ全てのことを自分だけに原因の矢印を向け続けて、背負い続けなくてもいいんだよ…少しだけでも肩の荷を下ろしてほしい…と個人的に伝えたいなと思ってしまいました。
最後の、「親に迷惑をかけること」「子どもを不安にさせることが心配」という言葉からは、今とても苦しい中でも、誰かへの責任や思いを抱え続けていることが伝わってきます。感想を書いていてもうまく言葉にできていない気がしています。それでも感想を書かせてもらいたいと思いました。こうして書いてくださってありがとうございます。

感想2

投稿ありがとうございます。
「どこにいっても同じように馴染めないのなら、原因はきっとわたしにあるのだろうと思います」という言葉に、諦念のようなものと寂しさを感じました。私も似たことを思うことがよくあり、そのたびにあなたの言う通り「どうしていいかわからない」と頭を抱えていることをふと思い出しました。
「弱い人を攻撃できる人」が多くいると感じられる世の中、本当に息苦しく生きづらいものだと思います。けれど、そういった人々にも等しく不安はあるし努力もしているとあなた自身が思っているからこそ、攻撃と取れる言葉が聞こえてもあなたは受け止めることしかできないのかな、そうして積もり積もった心の不満が限界を迎えてしまったのかなと感じました。
たしかに、あなたの言う通り「攻撃できる人」にも悩みはあるのだと思います。むしろ、なにかしらその人に事情があるからそうなった、という可能性もあるとは思います。ただ、だからと言ってそれを周囲に振り撒くことが良いとされるわけではないし、振り撒かれたそれにすり減らされた心は簡単には戻らない、とも私は思います。
あなたが「終わりにしたいという思いがある中でも親さんやお子さんへの心配をされている」ように、あなたのことを心配する人もいるのではないかと感じました。また、「お金なら残せるのでそれで帳消しにしてもらえるでしょうか。」という言葉もとても印象的ですが、個人的には命とお金は天秤にかけられるものはないのではないかと感じます。あなたが不安に感じなくてもいい社会、それが実現するといいなぁと私も願っています。

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