経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

親のカウンセラー

以前こちらで相談させていただき、温かいコメントをいただき、ありがとうございました。
その後しばらくは気分がそこまで沈むことなく暮らせていました。
しかし最近、親と会う機会が多くなり、親の喧嘩の仲裁役のような役回りをしなくてはいけないような状況になっています。
他にも兄弟はいるのですが、他の兄弟はそれぞれ家庭トラブルがあり、あまり相談できないのでしょう。私にカウンセラー役が回ってきます。
父と母それぞれからお互いに対する不満などの愚痴を聞かされたり、お互いがお互いにこう言って欲しいなどの調整をさせられたり。
正直とても心が疲れるし、私には私の生活があるのでそんなことばかりしていられません。
父は診断はされていませんが、恐らく発達障害があり、人の気持ちを理解できなかったり怒りのスイッチが入ると感情がコントロールできなくなり、ところ構わず周りに誰がいようと大声で怒鳴り散らします。
母も母で何かしらの発達障害があるのでは?と思っています。
このまま私が何もせず放置したら悪化する一方だということはわかっていますが、それでは私の心は耐えられず壊れてしまうと思います。
市役所の福祉課など、プロの方たちに相談してみてはどうかという提案をしてみたのですが、あまりいい感触はありませんでした。
一体どうしたらいいのでしょうか。今がとてもつらいです。

感想1

前回の経験談も併せて読みました。両親の喧嘩の仲裁役をしていて、すごく精神的に消耗しているだろうな…ということがひしひしと感じられました。喧嘩に巻き込まれるのはつらいですよね。心が落ち着かなかったり、苦しい気持ちになったりするのかなと思います。1人で抱え込むには大きな問題なのではないかと思いました。

あなたの両親がきょうだいに相談しないのは、きょうだいの方たちはそれぞれの家庭でトラブルを抱えているからと書かれていたことが気になりました。前回の経験談に将来の進路を決めるときにあなたのきょうだいは父親の思い通りにならなかったと書いてあるので、あなたのきょうだいはあえて親と距離を取り、相談に乗らないようにしている可能性もありそうです。

もう1つ思ったことは、なぜ両親は離婚をしないのだろうという点です。お金の問題もあるかもしれませんが、なんだかんだ現状に満足(?)している可能性もあるのかなと感じました。例えば、親自体が否定されて育ったために、否定される環境や喧嘩をしている環境に落ち着きを感じてしまうということがあると思います。
あなたなりに提案したときにあまり効果がなかったのは、そもそも本人たちに問題を解決する気がないからなのでは…と勝手ながら思いました(当然違うかもしれませんが…)。

あなたは今一人暮らしをしているのでしょうか。あなたの心を守ることを最優先に考えてほしいな…と個人的には思いますし、身近に相談できる人がいたり、ネットで少しガス抜きをできたりしたらいいなと感じています。住民票に閲覧制限をかけたり電話を拒否したりして親と完全に距離を置くといったことは、もしかしたらできるかもしれないと感じるところでした。

感想2

少し安定して過ごせていたのに、また問題が浮上してきてしまったのですね。親とはいえど、その道のプロでもなんでもないのに非常に仲の悪い大人同士のカウンセリング、調整役というのは大変すぎる重荷だし、あなたが背負うべきものではないと読んでいて感じました。
前回の投稿も読んだのですが、あなたの家は昔からあなたを犠牲にしてなんとか成り立っている…というより崩壊を免れていると感じられました。あなたも「自分が何とかしなければ」と思わされてきて、ずっと一人で頑張ってきたのではないでしょうか。「正直とても心が疲れるし、私には私の生活があるのでそんなことばかりしていられません」という本音、大切にするべきものだと思います。押し付けられた役割を放棄し、いっそ逃げてしまうというのも手だと、正直なところ思っています。
兄弟が親の相談先になることを免除されているように、あなたも親の世話をしなくて良い権利があるし、親が他に頼れる人がいないからといってあなたが抱えるべき道理はないと思います。カウンセラー役なんて、もってのほかです。ぜひプロに頼ってもらいたいところです(でも多分、両親は子供に話を聞いてもらいたい・構ってもらいたい気持ちがあるのかなあと思ったりもします)。
関わっていてしんどい人とは距離を取ろうと思いますが、なぜか家族となると離れてはいけないという気持ちにさせられる気がします。私の家も色々と面倒くさく、今では思い切って両親とは、物理的・精神的な距離を取って、実家の面倒事とは極力関わらない姿勢を貫くことにしています。自分が介入しないことへの罪悪感も無いといえば嘘になりますが、一番大切なのは、自分が安心して暮らせることです。制度、外部の相談機関、医療機関に大いに頼って、あなたにかかっている重荷をおろしてほしいという気持ちでいます。また辛さを感じたら吐き出しにきてください。

一覧へ戻る