中学生です。中学受験をして、私立中学に通っています。小学校の頃は、行きたい中学に通うぞ!という心で勉強に取り組んでいました。無事合格はもらえましたが、別に裕福でもないうちは、親に何度も何度も「ああ、また引き落としだ。」「ごめんね、お金ないの」と、言い聞かせられていました。下に2人いるのですが、我慢させてばっかです。税も高くなっている今、私の学費はうちにとって痛いものです。また、私の生きる意味は「推し」にありました。しかし、どれだけ頑張っても、努力しても、やはり親に敵うことはできず、遠くから見てるだけになりました。ライブにも、握手会にも行けず、グッズも買えずじまいです。その時、私は思いました。じゃあいなくなればいいんだな。と。金もかかって、さらに生きる意味もないのであれば、死んでしまいたい。そう思うようになりました。しかし、怖くてなにもできません。弱いんです。私。教室にも入れず、迷惑しかかけてないんです。学校を辞めたい。死にたい。消えたい。とにかくなにも考えずにいたい。そう思っています。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
消えたい
感想2
私も、あなたが親に言われた言葉と同じものを言われてきたので、勝手ながら気持ちに共感して読ませてもらいました。通うぞと意気込んで、そして合格できたからこそ、入学後に『学費面で負担をかけてるのかな?』と思ってしまうことを言われたりすると、当時の受験の努力も、今の自分の存在も否定されているように感じてしまう気がしました…。きっと『本来、子どもが感じる必要ないはずの申し訳なさ』までも出てきてしまって、しんどいよなぁ…と思っています。また、親の言葉によって、『下の2人の心配までさせられてしまう状況』に、あなたが追い詰められているように感じてしまい、正直、親に対して「そんなこと言ってくるのズルいよ・キツイよ。」と言いたくなった私がいます。
もしかしたら推しのおかげで受験も乗り越えられたりしたのかなと考え、あなたの中で推しの影響はとても大きく、エネルギーをもらえる存在で、まさに生きる意味であることを想像しています。だからこそ、いわゆる『推し活』ができないのはストレスが溜まると思ったのと、元々ある、金銭面などからくるあらゆる不安もある分、ストレスは増えていってしまうと思いました。せめてここでは、死にたい気持ちや苦しさを自由に書いてほしいと思ったので、よかったらまたお話を聞かせてください。
感想1
経験談へ投稿いただき、ありがとうございます。
読んでいて、私立中学に入学前(受験生の時)そして、入学後もあなたに出来ることを必死にされてきたのかなと伝わってきました。だからこそ、今、希望を持って入学したのに、あなた都合ではなく、親の都合で色々と苦労や我慢を強いられて、行き詰ってしまった状況なのかなと思いました。そして色々なことを考えて、行動して、疲れてしまった状況なのかなと思いました。
私から見ると、きっと、親さんも事前に学校側から説明も受けていて、わかっていての中学受験、入学だったと思うので、あなたは悪くないはずなのに、あなたに小言を言うのは違うんじゃないかなと思ってしまいました。でも、ついその小言を聞いてしまうと、「私が悪いのかな」「私のせいで」と思わせられるのも、下の兄弟を気にかけるような周りをよく見るあなただからこそ、気になっちゃうのも自然な気がしました。
加えて、私立中学ということで、周りが裕福な家庭が比較的多いとすると、それだけでも引け目を感じたり、「周りは〇〇なのに、ウチは…」みたいなこともあるかもしれないなと思ったので、日頃から、学校もその場に居づらい雰囲気があるのかもしれないとも私は思いました。
今は、周りのこともあって、自分を責める状況かもしれないですが、私にはあなたは悪くない、むしろ、あなたにしわ寄せがきているように思えました。ゆっくり休めるのなら休んでほしいと思いましたし、学校を辞めても公立中学やフリースクールなどもあるので、迷ったらインターネットで探してみたり、SNSでの相談を活用するのもいいし、学校のスクールソーシャルワーカーに相談してもいいし、考えたい時にそこを活用するのはアリかなと思いました。
改めて、気力もない中、投稿してくれてありがとうございました。