昨年、8年間一緒だった妻と離婚しました。
それからというものの結婚前に安定した収入が欲しくて転職した仕事にも身が入らなくなった。
昇進もしました。平均よりはお給料も高いです。でも嬉しいのは一瞬で、すぐに暗い気持ちがやってきます。
職場も異動で変わりました。それが更にまずかった。住み慣れた場所を追われ、知らない土地に来てしまった事が心に良くなかった。
味方になってくれる部下も居ますが、板挟みからくる他の部下からの突き上げ、基本的には助けもせず放置しておきながら叱るときだけは連絡してくる上司に当たりストレスは限界です。
離婚する前妻に言われました。「病院に行ったほうがいい。今の会社に入ってからずっと変だった。」
そんな事言われたって困ります。病院に行けば戻って来てくれますか?仕事を辞めたら貴方を食べさせていけないから踏ん張って来たのに。
今私にはなにもありません。生きている必要が無いんです。幸せとかもういいです。ただただ居なくなりたい。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
ずっとそうだった
感想2
経験談への投稿いただき、ありがとうございます。
個人的に「病院に行けば戻ってきてくれますか?」という文が印象的で、それほどまでにあなたにとって妻さんは大事な存在だったのだろうなと思いました。そして、あなたもそんな大事な妻さんだったからこそ、妻を幸せにしたい、2人で幸せになりたい、その一心で転職し、踏ん張ってきたのだろうなと感じました。
だがしかし、それほどまでに大事だった妻さんがあなたの前から去ってしまったこと。大事だった故に、あなたの心には大きな穴がポッカリとあいたでしょうし、今までの頑張りが何だったのかと考えさせられるきっかけになったのかなと思いました。
確かに、収入があったとしても、きっと、あなたはそれを1人で手にしたかったのではないでしょうし、妻さんを失い、慣れていた場所も離れ、一層寂しさは増したことだろうと私は想像しています。そして、そんなプライベートでも心がやられてしまった状態で、変わらずやってくる仕事、突き上げてくる部下、責め立てる上司…。さすがに、あなたの経験談を読んだ私からすれば「それどころじゃないのですが…!」と職場の四方八方に言って回りたい気持ちになりました。
9年間近く働いて、ある程度の地位も築いて、ある意味、それを手放すことに悩む部分があるかもしれないと感じつつ、今はあなたが今度は「自分のために」動いてもいいのではないかとも思ったので、一旦病院受診して、休職するというのも1つの手かなと思いました。その中で、今一度、自分がどんな感情でどうしたいのか見つかればいいなと勝手ながら感じました。
とはいえ、そんな簡単なことでもないようにも思える自分もいるので、またここに吐き出しに来てもらえたらなと思いました。
改めて、経験談への投稿いただき、ありがとうございました。
感想1
「ずっとそうだった」このタイトルが文中のどこにかかるのか、不思議に思いながら読ませていただきました。一番感じたあなたの気持ちは、「妻のために頑張って、踏ん張ってきた」という気持ちです。もしかしたら、離婚を機にそれを全て否定されたような、そんな気持ちになっているのかも知れません。
そのくらい、あなたの全てを投げ打って大切にされてきた妻さんなのかな、と感じます。別れて、自分に何もなくなるほど、全てだった妻さんは、どんなお人柄だったのか。あなたとどんな関係だったのか、もう少し詳しく聞いてみたい気持ちになりました。
パートナー関係において、難しいなと思うのは自分の思う、「大切や愛情の表現」が、相手にとっては一概にそうとは限らないという点です。あなたが、がむしゃらに妻のためを思って働き、頑張ってきた思いが、ちゃんと伝わっていたらいいなと思います。きっと、これだけ頑張っていたのだから、伝わっていたのではないかな、とも思います。
もし、「夫として」或いは「男として」という肩の荷を降ろせるなら、あなたが元気でいるためにどんな時間を過ごせるだろう。会社が大変なら辞めてみてもいいのかな、どこか旅行へ行ってもいいのかな、一緒に考えてみたい思いでいます。