ある程度話ができて信頼できそうな人だと思っていたけどそうじゃァなかった。なんかその人の視線、表情、お互いの言葉のキャッチボールからそんな人だと思ってしまう。自分の理想の人の形にはめ込んでいたからかなわからない。私の理想の人ってある程度優しくてある程度なんでも話ができる人。都合良すぎるよねそんな人いないのかな、自分は人を信じるのが怖いからそんな人と出会うのは無理かも。信頼できそうでないと思った時そなことわかってると自分に言い聞かせる。今までそんなこととわかった時ショックだったけど何回かあるとそうだよなってそういうこともあるよなって自分に言い聞かせて思うことがてきるようになった。。自分が勝手に描いてた理想の人でなかったからだろう。でもわりとこんなことが続くと悲しい。でも世の中こんなんなんだろう。って思ってる。間違ってるかな?
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
いつものこと
感想2
自分の人間関係について振り返って分析をしてくれたのでしょうか。タイトルが「いつものこと」なので、何度か同じような経験を繰り返しているのだろうと思います。自分も人間関係を振り返ってみると、わりと同じことの繰り返しをしているかもしれないと思いました。あなたの場合は「信頼できそうな人だと思っていたけど、関わっていくうちに違うことに気づいてがっかりする」というパターンが繰り返されているのかな?と私は理解したのですが、私の場合は逆に人に親切でいい人だと最初に思われてしまい、関わっていくと相手から「こんな人だと思わなかった」と思われることが多いように振り返っています。
こうした人間関係の癖のようなものはわりとあるような気がします。繰り返す中で、痛い目にあうと学んで、改善されることもあるかもしれませんが、そんなにうまく改善できるものでもないような気もしています。あなたがいう通り、世の中がこんなものという社会の課題もあるでしょうし、そんな社会の中で生きている私たちもまた一人ひとりがこんなものという側面もあるかもしれません。いずれにしても、あなたのように少し引いたところから自分や世の中を見つめる目があることは大切だと思います。これからも、何か気付いたらこうして表現してみることには意味があると私は思います。
感想1
訥々とこぼされたような、しずかな、内省的な語り口だと思いました。
あなた自身と、これまでの経験をふりかえりながら、ひとつひとつのことを検証するような、自分の思考に注意書きを入れていくような文章だという感じがしています。
「理想の人」というのもむずかしいですね。信じることが怖いと思いつつも、信じたい気持ちがあるからこそ、あなたの心は揺れ動いてきたのかなと思いました。信頼できるかできないか、あなたの中にはつねに審査員たちがいて、様子をみているのかなと想像しています。もしかすると、その審査員たちの目はあなた自身にも向いているのかなとも思いました。
私たち人間は多面的で、多層的な存在だと思います。そのときどきの感情によって相手の見え方も変わってしまうことがあるし、あるときは話がうまく通じたと思うけれど、あるときは通じない……ということもあると思います。さまざまな背景があり、価値観も、考えも、感じることもそれぞれにとても異なるものだと思います。
その中で不安を感じるのも無理はないし、ショックを受けるようなことが起きてしまったら、なおさら、人を信じるのはむずかしくなってしまうのかな、と想像しました。「いつものこと」という言葉には、あきらめのようなニュアンスも感じましたが、だけど、そうじゃない誰か、あるいはそうじゃない関係性もあるのではないか……という願いのような感情もあるのかなと思いました。その中で、死にトリにあなたの言葉を投稿してくれてありがとうございます。