経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

全てを無かったことにしたい。

産まれる前か、両親が出会う前かそのくらいまで戻ってほしい。そして願わくば産まれなければよかった。
小学生以前。
あまり記憶にないが当たり障りはなかったと思っている。しかしあとから判明したが両親の仲はこの頃から悪かった。
小学生。
24時間のうち約9時から15、17時という、一日の1/4から1/3を締めるほど学校にいる時。もっと学校での人間関係を大切にすればよかった。思えばここでの人格形成が全てを変えたのかもしれない。けど俺が悪いよね。1対複数のいじめともとれない喧嘩もした。多分いじめだったのかもしれない。幸い体がでかかったから抵抗してやられっぱなしにはならなかったけど、結局色んなコミュニティに嫌われて、遊ばれて、笑われて、愛されず、友達も片手ぐらい、頭も特別良くは無いし、顔も全く良くない。先生すらも俺を見放した小5を俺は忘れない。誰も彼も見放して支えてくれないし、相談すらできなかった。だから力ずくで抵抗した。周りから人が居なくなっただけだった。
中学生。
コミュニティはほぼ変わらない。つまり状況は変わらないってこともなかった。勉強に順位が着いた。馬鹿では無いと証明できた。でも別に褒められるほど頭が言い訳でもなかった。部活も一応入ってた。でもこの捻くれた性格のせいなのもあってか、対して大成せずに何も無く終わった。中3の2学期最後位までは結構よかった。楽しかった。その後何故か全て狂った。女友達からは少しのことで嫌われ、女子全体を敵に回して、男友達からも嫌われ全く話さずなんなら陰口を叩かれる始末。でもたった数ヶ月だったのもあって耐えられた。
高校生。
そこそこの自称進みたいな高校に行ったので今までとはコミュニティが全く違う。今までの自分が嫌で性格を変えた。仮面を被った。できるだけ下手に、俺は何もできません、私は無能です。そんな風に振る舞って相手を立てて上手く友達を作った。ノリで部活も入った。今までのコミュニティに比べて比較的頭は良さげな人たちだし、今でも話す人がいる程度にはよかった。でも結局受験勉強ですら今思うと何も頑張れてなかったのかもしれない。この頃に気づいてた、何も頑張れない人になってることに。でも多分一生話しそうな友達は数えるくらいはできた。
大学生。
ミスをしたのは高校の時だったんだろう。遠すぎる通学時間に対しての考えが甘かった。結局友達は1人しかできなかった。そしてやめた。周りは楽しそうに生きてて、俺だけまいちに往復3時間近い通学。建築という分野は覗いて見たくてはいったが俺の得意なものではなく、逆に不得意なもの。嫌いなもののために時間、金、精神を使って何をしてるんだと思った。1年は耐えた。でも無理だった。身体も心もバラバラになった。苦手で何を言ってるのか分からない課題。話も趣味も合わない人間関係。6時間の往復の末どっちも満員電車で座ることの出来ない苦痛。そして1番キツかったのはどうってことないみんなの投稿。snsの投稿がきつかった。みんなが楽しそうで、馬鹿みたいなことしてるのを毎日のように見せられている一方、こんなきつくて楽しくなくて親から圧力もあって、バイトもしなきゃで、何もかもが辛かった。ここで道を決定的に道を踏み外した。ギャンブルに手を染めた。楽しかった。実力なんかないけど運だけはあった。その頃は、毎日が楽しかった。大学どんだけ辛くても金はあったし、帰りに楽しめたから。数少ない大学の友達もこれで仲を深められた気がする。人生で1番輝いてた。でも長くは続かなかった。体を先に壊した。群発性頭痛という難病を持ってたのを忘れていた。実は中学の時に1度発症したがそれ以来来てなかったから油断していた。痛みは自殺するほどの痛み、と書かれているがせいぜい目をえぐるくらいだと思う。体を壊しストレスをため学校に行くことがさらに辛くなりストレスが溜まる。ギャンブルにさらにハマり、やめたくてもやめられなくなり勝つことすらできなくなった。借金も作った。大学はやめました。もう人生辞めたいです。全部自分が悪いんです。それは知ってます。だから周りを憎みません。だから早く楽になりたいんです。周りはよくいいます。努力すれば、もうちょい頑張れば、って。でも自分にはもう無理でした。なんでこんなに頑張れないんだろう。心を満たすのは金だけです。でも運すらも見放してどうすればいいんでしょう。大学はまだ正式には手続きしてない状態です。就職すればいいんですか?でもこんな心根のやつ就職しても上手くやれる気がしません。絶対また辛くなって辞める。だったらもう、全部辞めたいです。縁もないし、金もないし、才もない。おまけに見た目もない。もう生きていてもいい方向に進む気がしません。なんで生きているんでしょう。この先こんな腐った根性のやつが生きていけるのでしょうか。唯一の長所は前科がないくらい。お先真っ暗です。何も見えません。生きていても楽しくないです。一日携帯を見て終わる、そんな日々です。バイトはしてますが所詮頭下げて終わるような仕事です。それも辛いです。無能だからです。とにかくなにか心にオアシスがあれば頑張れると思ったんですが、それすらありません。ギャンブルは辞めたいです。もう辛いですから。楽しいことがほんとにありません。心を動かされません。息を吸うように消えてしまいたいと思い、息を吐くように消えてしまいたいと思います。もう嫌です。クソ長々書いてますから要約します。
要約。
人生において心を動かされることがない。何も楽しくないのでさっさと辞めたい。

読む人がいるのか分かりませんが、多分全部俺が悪いです。だからこいつアホやんって思ってもらって結構です。小さい頃から捻くれた性格に自分からなって、今まで治らなかったツケです。努力がしてみたかったです。違う人生も歩んでみたかったです。リセット出来たら次こそは頑張りたいです。全てが手遅れになる前に。疲れたので以上です。なんか思ったら罵倒でもなんでも書いてください。

感想1

経験談への投稿ありがとうございます。辛さと苦しさの最中、これまでを振り返るように書いてくださったように思います。幼い頃から人間関係の難しさを抱え、友達がいてもどこかにある孤独感と満たされない思いをあなたの文章から感じています。

小学生の頃、受けた傷。いじめを幼い頃の小さな体で一人で抱えて、戦ってこられたのかなと想像します。コミュニティに嫌われた記憶や、先生に見放された記憶が今のあなたの中にあると言うことは「本当は人と仲良くしたかった思い、先生に助けを求めたかった」思いもあったのではないかなと感じています。ただその言葉も持っていないのが、幼少期とも言えるかもしれません。力ずくの抵抗はその頃できる必死の唯一のあなたの表現だったのではないかなと思いました。誰も支えてくれない孤立心、自分で何とかしないととと背負ってきたもの、その背景には安心できる居場所が、あなたになかったのではないかなと想像しています。小学校以前から、両親の不仲のあった家庭環境もあなたの状態に大きく関わっていると私には思えました。

家庭環境や小学校でのいじめから、あなたの人間関係に対する不安定な精神状態を、中高現在に至るまでに感じています。もしかしたら、小学校での経験から人から攻撃されることや、嫌われたと思える出来事には人一倍怖さを抱えていたり、敏感だったのかもしれません。それでもその中で、自分を守る方法を自分なりに一生懸命探していたのではないかなと中学校の頃に耐えた最後や、高校で性格を変えたあなたから伝わってきています。

高校の頃の努力、一生話しそうな友人ができ、きっと充実した高校生活だったのだろうとも思います。少し、気になったのはあなたが人間に上下をつけているかもしれないこと。「今までのコミュニティに比べて、比較的頭は良さげな人たち」と書かれた文章には、あなたのこれまでの辛さや恨みのような気持ちも含まれているかもしれませんが、どこかで優劣をあなたの中で作っているような印象を受けました。

色々な理由があって選んだ大学、往復6時間という通学距離。誰でも続けられるかと言われれば難しい時間だと私は感じます。楽しかった時間も刹那、挫折。どこか自分の考える優劣の、劣の方へ引き込まれている感覚ももしかしたら辛さの中にあるのかもしれません。思い描いていた大学生活とのギャップや、あなたの考える優秀からの離脱、頑張れない自分の姿が、あなた自身の肯定感が持てないようにも思いました。

理想の自分というのはいつも知らぬ間にやってきて、「できてないお前はダメだ」と囁きます。もしかしたら「努力できないお前が悪い」と今、あなたに囁きにきているのかもしれません。それでも私の目には、傷ついてきた心と挑戦し努力してきたあなたがうつっています。人間プライドというものがあるからこそ、挫折の時には容赦なく叩きのめされるような気持ちを経験したりもします。プライドがあるからこそ、その挫折は痛いものだと思います。プライドと密接に関係している、人間の優劣思想は、教育や国の在り方がそうさせていると私は思っています。

多分今のあなたが考えるよりもあなたには力があって、小中高そして大学ときっと自分を助けるための行動をずっとしてきているのではないかな。きっとギャンブルもその一つ、あなたがダメだから、アホだから、捻くれているから、弱いからではなくて、あなたがあなたを助けたかった一つなのではないかな。

あなたの身体のことも心配ですが、ギャンブルを辞めたいのにしてしまうのだとしたら、あなたの心が弱いからではなく、手当てや治療が必要なことだと私は思っています。プライドも投げ捨てて勇気を出して、ここに投稿してくれたあなたが、何よりも胸を張れることだと私は思います。

満ち足りる方法は私もわからないけれど、安心できる場所や人にあなたがこの先も巡り会えるように願っています。

どんなことでも相談できる窓口(よりそいホットライン 0120-279-338)もありますから、できればできるときに、相談を続けていてほしいです。ここもいつでも書き込みお待ちしております。

感想2

投稿読みました。長い年月を通じて積み重ねられてきた思いや、“何度も環境を変えてみても、どこかでつまずいてしまう”、“結局は自分が悪いのだと責めてしまう”という感覚が繰り返されてきたことが伝わってきました。「願わくば産まれなければよかった」と考えてしまうほどの深い自己否定は、幼少期からの人間関係のつまずきや、支えてくれる大人がいなかったことと結びついているように私は感じます。小学生の頃に体験した「孤立感」や「先生にさえ見放された記憶」は、その後の人格形成に大きな影を落としたのではないでしょうか…。本来なら、学校という場は安心できる居場所の一つであるはずなのに、むしろ自分が孤独や攻撃にさらされる場になってしまったこと、そこに「自分が悪い」という考えが結びつくと、自責の念が常に付きまとうことになり、自分の存在そのものを疑う感覚へと発展していくのかなと思います。
中学・高校と進むにつれて、環境を変えよう、性格を変えようと努力や工夫をしてきたのだろうと思いますし、高校では「仮面」を被りながらも人間関係を築こうとし、大学では新しい学びの場に足を踏み入れてきたのですよね。けれど通学の負担や専門分野の相性の悪さが重なり、「努力できない自分」という自己評価が深まっていったことは、あなた自身の問題だけではなく、教育制度や進路選択へのサポート不足といった社会的課題も背景にあるのではないかと私は思ってしまいます。“何を選ぶか”で将来が左右されることもあるのに、その過程で十分な伴走が得られない現状を感じている人はこの社会で少なくはないはないのかなとは思いつつ、そうした仕組みが整っていればな…と思わずにはいられませんでした。
ギャンブルにのめり込んでしまった過程についても、「心を満たすものがない」「努力が報われない」という状況で、手軽に達成感や高揚感を与える仕組みに惹かれてしまうのは無理もないことというか、むしろ自然なことのように私は思います。一時的にでも「人生で一番輝いていた」と感じられたのは、それだけ心の中が枯渇した状態にあったのではないかなと感じます。ただ、それが依存や借金に結びついてしまうことでより苦しさが加わってしまいますし、ギャンブルに限らずはありますが、依存対象となるものとの距離感を掴むことの難しさを改めて考えていました。
「全部自分が悪い」「周りを憎まない」という言葉の裏には、長く続いてきた自己否定と諦めの感情が滲んで見えましたが、同時に、「本当は努力をしてみたかった」「違う人生を歩んでみたかった」と書かれている部分からは、諦めきれない思いや、自分の可能性に触れたいという気持ちがまだ残っているようにも私は感じました。これは、例えどんなに疲れ果てていても、人が根源的に“生きたい”と思う心の一部ではないかなと…。一貫して自分のことを責めてしまう表現が多いですが、実際には環境的要因や病気の影響も大きく、必ずしも個人の資質だけのせいではないと私は思うということはお伝えしたい気持ちです。(かといって私自身もどちらかというと自分に向けてしまうタイプなので、やり場のないこの感情をどこにやればいいか分からないから自分に向けるしかないだろう…とも感じています)
絶望感と自己否定に覆われながらも、どこかで“もしも”という可能性を求めている印象も抱きました。支えてくれる大人がいなかったこと、進路選択や健康についてのサポートが不足していたこと、依存の落とし穴に誰でも陥り得る現実…そうしたものが折り重なって今の状況がつくられているように思いますし、だからこそ、あなたの文章は「自分が悪い」とただ結論づけてしまうのではなく、「どうしてここまで追い詰められなければならなかったのか」を社会に投げかける大切な声であると私は思いました。一方的に私が思ったことを書いてしまったので、あなたの思いや表現したかったこととズレてしまっていたらすみません。こうして言葉にすることがあなたにとってエネルギーを消耗することの一つになってしまうかもしれませんが、もし良ければまたあなたのお話をお聞きしたいなと思いますし、あなたにとって何かしら死にトリが役に立つようであればいつでも声を届けてほしいです。

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