私は、自閉症スペクトラム症、双極性障害、恐らく算数障害持っています。今日、買い物行って店員に、「ポイ活、品物分けて精算した方が溜まりますよ」と言われ、何回聞いても仕組みが飲み込めませんでした。あまりにも大きな声で説明してくれたのですが、話が噛み合わず私は理解できませんでした。
それから、保険の解約手続きもしましたが、オペレーターの話も何回聞いても飲み込めませんでした。自閉症スペクトラムや双極性障害で認知がおかしいんだと思います。相当落ち込んでしまいあまりの生きづらさに死にたくなりました。いつもは、自分に優しくして生きてきましたが、敏感な気質(HSP)もあり、なにか嫌なことあると辛く捉えてしまいます。少し元気な時は穏やかに過ごせるのですが50過ぎて生きづらく死にたくなりました。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
死にたい。生きづらい。自閉スペクトラム症
感想2
本来は穏やかに過ごせるあなたが、死にたくなったり、生きづらくなったりすることに今の社会の課題を感じました。ポイ活も保険も別にあってもなくてもいいものなのに、私たちの暮らしで当たり前の存在になることで、あなたは対処しなければならないことが増え、生きていくことの困難を感じることになったのだろうと思います。あなた自身は変わっていないのに、社会が高度に発展することで、自信を失う機会やつらいこと、苦しいことが増えるなんて理不尽だなと思ってしまいました。
だから、あなたが生きづらいのは障がいがあるからではなく、苦手なことのある人たちにとって理解や配慮が少なすぎるからだと思います。とはいえ、社会はそんなことも知らずにすごいスピードで進化していきます。環境破壊や温暖化を含めて、あなたの声から私たちが穏やかに暮らすために何が必要なのか考え直すことの必要性をしみじみと感じました。貴重な声を届けてくれたことに感謝します。
感想1
日常生活の中で生きづらさを感じる場面は突然訪れることもありそうですね。
不意に訪れるとかなり戸惑うのではないでしょうか。
特に複雑な仕組みの話になるとわからなくなることが多いのかもしれません。(ちなみに私は今の携帯会社の料金の仕組みとか苦手です。理解しようとする前に脳が拒否しているような気がします)時に生きづらさ感じながらも50歳になるまで穏やかな日々を過ごしてきたところにあなたの地力を感じます。自分に優しく生きてきたという言葉に目が留まりました。社会の仕組みに直面すると嫌な経験がダメージとして残るんでしょうね…。でもまたあなたは自分を大切にしながら、この状況も乗り越えていくのかな…と私は感じました。
投稿ありがとうございました。