私は小学までしっかり学校に通ってました。
しかしとあることで学校に行かなくなりました.私は可愛い制服が着れる中学に行きたくて(ちゃおの影響です)それで、転校できる予定でしたが、お母さんが転校なしと言われださくてリボンもついてなくてスーツみたいな制服でした。そこから学校に行くモチベばないですが、通ってました次に体育のことでした.
私は集団行動が苦手で体育の先生がとても怖くて学校休みました。しばらくしてこのままじゃまずいと思いましたが従姉妹が不登校思い出して自分も不登校になりたいになり、逃げました.そこから私は中学高校不登校高校は通信常に人から避けるようになりました。今は専門学生ですが留年してもう一回一年生やり直してます.しかしまた学校に行けなくなりました.バイトと学校の両立が下手くそだったのです。元々グループワークも嫌でしたがやらないと行けないってわかってたので頑張ってました.でも疲れてしまい、不登校になりました。私はこの先も逃げの人生歩むんでしょうか?嫌いな人がいると逃げてしまいます、、
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
私の人生の過ち
感想2
文章を読みながら、「逃げること」について改めて考えさせられました。多くの場合は、ただ怠けたいからなどではなく、自分を守るための行動なのだと思います。けれどこの社会では“逃げ”に対してあまりに厳しく、追い詰められてしまうことも少なくありません。あなたは、制服のこと、体育の先生のこと、グループワーク、バイトとの両立など、日々の中で何度も小さな「無理」を感じて、それでも何とか折り合いをつけようとしてきたように感じました。
可愛い制服を楽しみにしていたこと、それが叶わなかったときの落胆やモチベーションの低下も、一見すると些細なことと見られてしまうこともあるかもしれませんが、それはあなたにとってはとても大きな意味を持つものだったのだと思いました。その気持ちを大人がうまく受け止められなかったことで、あくまでそれがきっかけに過ぎなかったにしても、学校という場所が少しずつ遠のいてしまったのかもしれないなとも感じました。
日本の学校教育は「集団で協力すること」や「適応すること」を重視しがちですが、その一方で、一人ひとりの特性やペースを見失いやすかったり、置き去りにされてしまったりすることがあるのも事実です。あなたは逃げることに対して少なくとも負い目を感じ、自責の念が強いかもしれませんが、そう感じる度に、自分の限界を察知して、自分なりにサバイバルしている(どうにか生き抜こうとする力があるように私は感じました)のだと思いました。
今、また学校に行けなくなってしまったことを、「失敗」とだけ捉えてほしくないなとも思いました。きっとあなたは、人一倍まわりに気を配りながら、自分の心とのバランスをとるのが難しくなってしまったのではないかなと私は思います。それは単に性格の問題ではなく、生きづらさを感じやすい社会の中で、あなたが真剣に向き合ってきた証でもあると感じました。
この先も、「逃げる」ことが続くかもしれません。でもそれは、ただ「逃げている」だけでも「過ち」でもなく、まだ自分にとって本当に安心できる場所や関わり方に出会えていないだけかもしれないとも思うのでした。希望的観測のようなことはあまり言いたくはないのですが、逃げた先に見つかるものだって、きっとあるはずです。また不安を感じたり迷った時は、一人で抱え込まず良ければ死にトリを活用してください。投稿ありがとうございました。
お返事
これを投稿した時に批判の感想が返ってくると思ってたのでこんな優しい感想が返ってきて正直びっくりしてます。私の話を最後まで聞いてくれて、理解してくれてありがとございます。涙ながら文章読まさせて頂きました。私はずっと嫌なことがあると逃げる癖が治らず、今の学校も退学して就職するつもりです。でもそれを逃げと思わず自分の安心する場所を探そうと思います。
感想1
タイトルと内容から考えて、人生の過ちは学校に行かないことか、もしくは嫌な人やことから逃げることのことを指すのかな?と私なりに読み取りました。そして、学校に行かないことも嫌な人やことから逃げることも、人生の過ちではないと思います、と声をかけたくなる私がいます。むしろ、嫌なことからは逃げたっていいし、そもそも嫌だと思えることはとても大切なことだと思うので、可愛い制服が着たいとか、ダサい制服は嫌だとかそう自分の気持ちをストレートに表現する様子が頼もしく感じたぐらいです。(ちなみに、私はそもそも制服反対派です。制服を着たい人は来てもいいけど、同じ服を強制する仕組みが嫌いです。好きな服を着ていったらいいのにと思いますので、制服だって選べたらあなたが中学校の時のモチベが下がらず済んだのにと思っています)
あなたは自分の気持ちをとらえることが得意そうに感じたので、これまでの学校や今の学校にはなじまないかもしれないですが、自分がやってみたいとかいいと思えること、あるいは嫌だと思わないことや場所はどこかにあるのではないかと思いました。逃げるというより、違う道を探していると私は表現してもいいと思いました。
どうしても、「これが当たり前」というものがありすぎて、それから外れるとよくないと思ってしまうこともありますが、もともとの当たり前がみんなにとっていいとは限りません。あなたが自分の感性を信じて自分なりの道を見つけられることを陰ながら応援したいと思います。