夕飯を食べながらアニメを観ていたときの話です。我が家は夕飯のときにアニメやYoutubeを観ながら夕飯を食べるタイプのゆるい家です。その日は私が観たいアニメがあって家族と一緒に観ていました。私はいつもアニメを観ながら喋るタイプで、そのアニメを観て私が「この子〇〇だからか!」みたいなことを言ったら父にうるさいと言われました。それがなんだか私は嫌で、苦しかったです。些細なことなのかもしれませんが、私にとってアニメや漫画は話相手のようなものだったし、いつも普通に話しながら観ていたので父はずっとうるさいと思いながら、イライラしながら観ていたのではないか、家族全員私はうるさい厄介ものだと考えてるけど言わないのではと思うと怖くて、もうアニメもYoutubeも夕飯のときに見たくありません。でもそれがないと私は夕飯のとき家族の中から孤立してしまう人なので、観ないとそれはそれで苦しいんです。これ以外でも私の行動、言動全て父をイライラさせているのではというときがあり怖いです。父以外でも誰に対しても怒らせてはいけない、と思ってしまうことがよくあって気を許せる人も話せる友人だけが、安心して話せます。私はきっと空気を読めないネガティブで心が弱くてよく深い普通に嫌な人間なんだなと人と話すたび思ってしまって辛いです。おんなじような人はたくさんいるだろうに、それ以上に辛い気持ちがある人もいるだろうに、ここで相談してしまってごめんなさい。小さい言葉の一つ一つが私の心にチクチクと刺さり、だんだん耐えきれなくなってきました。私は普通ですか。脱線してしまったり、文おかしかったと思うけどここまで読んでくださりありがとうございました。短くてすみません。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
小さい言葉が苦しい
感想2
つらかった出来事を書き出しながら、前々から不安に思ってたことなどが引き出されてきたりしたのかなと思いました。ここにあなたの気持ちを書いてくれてありがとうございます。いつもアニメを観ながら喋るタイプなのですね。ついつい、どんな作品を観てるのかなぁと気になりました(私はアニメが好きなので)この子〇〇だからか!と声が出たのは、「なるほど!」のような感じで思わず声が出た様子をイメージしました。普段から喋っていることが当たり前な状況だとすると、この時に「うるさい」と言われたことは中々に突然だったと思うので、言われたあなたはとてもびっくりしてしまうし、だからこそ「いつもうるさいと思われていたのかな?」って心配してしまう要因になると思いました。読みながら私は、「父親さんはあなたの声にたまたまびっくりしたのか…?うるさいと言ったその声のトーンや言い方はどんな感じだったのだろうか?」と色々考えてみたり、普段は父親さんもアニメやYouTubeについて一緒に喋りながら観ることもあるのか、ほかの家族全員含めどのような食事風景なんだろう…ともっと聞いてみたくなりました。もう一つ、アニメやYouTubeがないと夕飯時にあなたが孤立してしまうというのは、どんな”孤立”なのかなと思いました。でも過去に、「孤立してるなぁ」ときっとあなたが感じたことがあるからこうやって書いてくれたのだろうなと思います。自分が喋れている状態に安心感があったり、一員でいられてる感…のようなものがあったり、この辺りの感覚も教えてもらいたいと思いました。そう思うのと同時に、ある意味それは本当にリラックスして今まで食事することができていなかったんじゃないかと感じ、勝手に心配になりました。”家族”や、誰に対してもという言葉が出てきましたが、特に父親さんに対してどう思われているのかをあなたがよく気にしていると感じました。なぜ気にしてしまうのか、なにかきっかけがあるようにも思い、その影響であなたが、自分は空気を読めない・嫌な人間だと思ってしまっているように私は感じました。そんな中でも、安心して話せる人がいると知れて少し嬉しくなった私がいます。そうやって”安心して話せる”状況で、あなたが夕飯の時間を気楽に過ごせたらいいなぁ…と改めて考えながら書き終えたいと思います。文章の量は短くても長くても自由で大丈夫なので、またいつでも書いてください。
感想1
小さい言葉という表現に惹かれて読ませてもらいました。
日常のちょっとした言葉、何気ない言葉…そんな連想をしながら読み始めてみましたが、あなたにとっては決して小さい言葉ではないかもって読み終えた時に感じました。
夕食時に家族から孤立しているのがわかりたくないからアニメの世界にいるんですね。それもなるほどなぁって思いましたよ。家族の会話に混ざることが好きではないのか、苦手なのか…あなたが孤立しているって感じるのだから、あまり楽しいとかみんなと…っていう感じは無いんでしょうね。もしかしたら一人で食べたいけれど「家族は一緒にご飯を食べるもの」っていう決まりがあったりして窮屈なのかな…。お父さんが怒った時は、たまたまあなたの声が大きく感じて、思わず注意したのかも?!普段の食事からあなたがアニメを観ていたのなら、そこまでイライラはしていなくて家族にとって日常の風景だったのかもって私は思いました。“話し相手のようなものだし“っていう言葉も印象的で、アニメはあなたの居場所のようなものなのかなと思います。もしかしたらアニメを観ていない時は緊張とかしているのかな…。私は小さな時に母の表情に警戒しながら過ごしていました。緊張していた時もよくあったなっていくつもその場面を思い出します。私の場合は布団にもぐっていた記憶があります。あなたにとってはアニメ、私にとっては布団…かな。
あなたが”小さい言葉”と表現している意味をもっと知りたいと思いました。”周りにとっては小さい”とあなたは思っているのかな?感じ方はひとそれぞれだからきっとあなたが苦しいって思う言葉は、大きくあなたに響いているんだと私は思いましたよ。
あなたは気を許せる安心な友人がいるって書いていましたね。それだけで私はちょっとホッとしました。緊張しなくていいアニメの世界にいる時…これからも大切に守っていってほしいなって思います。