高校時代、勉強のノイローゼで自傷をしている時期がありました。今は自傷は止んでいます。
実家の帰省で棚に当時の連絡帳を見つけて大丈夫だろうと読んでしまい、その日の夜に自傷をする夢を見ました。
今は社会人なのに、なかなか過去の傷が癒えないです。
みたよ5

誰かの声が聞きたい。誰かの他愛もないおしゃべりで頭を埋め尽くしたい。他のことを何も考えたくない。明日なんて来ないで。
やりたくない。何もしたくない。ずっとこんな調子。人生ずっとこんな調子。休みがあっても休むことができず、頑張っても人並みになれず。何のために存在してるの？何もできない無駄な存在。
みたよ6

小さい頃から計算が苦手で、ただ計算ができないのではなくて、無意識に6を3にしたり4を8にしたり7を4にしたりして、計算が合わないということが多かった。
今でもそれがよくあって、簡単な計算ができないから人に教えてもらうのが苦手で毎回自分で解決している。それでも点数が良くなることなんてなくて、それどころか最近数字を間違える回数が増えてきた。16を13、14を17、19を13と間違えたり。他の数字はそこまでじゃないのに。
さすがにおかしいな、と思って調べてみたら、数字を読み間違える障害があるそう。それらの障害を持っている人には失礼かもしれないけど、すごく怖くなった。ちょっと勉強が苦手だけど自分は健常者だと思っていたから。
埋められないハンデが自分にあるとはっきりわかった時、自分はどうなるんだろう。
未来に対すして不安感と絶望感を今の時点で抱いているのに、これ以上人に劣るとわかってしまったら、もう何もかも嫌になるかもしれない。
みたよ12

想う人から好かれることがない。
遠く手の届かないところにあるタカラモノみたい。
簡単に人と交流をしている人達を見るにつけ、ああいうようにうまれたかったと思う。
私の周りはきっかり線引がなされて、私の自由意志では、はなしやメールすら自発的に出来ないようになってしまっている。
とても息苦しい。
ただ顔と名前を知っているだけ、その程度の関係しかないから、近づいてはいけない、わかっている。
あいての時間を取ったり、迷惑になってはいけない。
でも、隔たりを常に感じる生活に喜びを見い出すことはとても難しい。
前はこんなに窮屈ではなかった。
みたよ5

見えない未来に向かって生きるより、思い出の中で生きていくほうが、私は好き。
みたよ9