家にいたいけど、安心できないのがヤバい。父親の機嫌が怖くて、衝突してしまうと止まらない。今まで何度も家を追い出されてきた笑。その度にどこにも行くあてがなく戻ってくるしかなかった。この家を建てたのも、食っていけるのも俺のおかげだ、といつもこれで何も言えない😶。いつしか機嫌を伺って安全に生きていけるようになった。その分、めちゃくちゃ疲れるようになった。働いてもどこにも同じような人がいる。いつしか緊張がとれなくなって何度か辞めてしまった。行くあてもなく、実家に帰る。流石に引きこもる勇気なくて、家事をしてた。ちょっと回復したからバイトを始める。割と父親家にいるからしんどい。バイト先にも同じような人いてしんどい。外は人の目が気になって怖い。他の家族からは出来損ないと思われてる。いったいどうしたらいいのだ!それと、母は私を守らなかった。衝突をさけ、沈黙を選んだ母と私の行く末はきっとろくなものではない。終わらせる勇気もなく生きるしかないのは、きっとこの世で一番の皮肉だと思ってる。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
親がしんどくて
感想2
勝手にですが、とても共感するところが多く、頷きながら読ませてもらいました。
あなたが父親に言われた言葉をほぼ同じく私も言われてきたのですが、それを言われると本当に何も言えなくなってしまい、そしてある意味で「こちらを黙らせる言葉」だと相手が理解している…までがセットのように私は感じていました。それに対しては悔しく、悲しく、そして「ちゃんと話し合いが出来ない」事でもあると思っているので、あなたも似たような気持ちやモヤモヤがあるだろうかと、聞いてみたくなっています。
何度も追い出された経験があることや、常に機嫌を伺わないといけない環境だととても恐怖で疲れると思いますし、家の中で父親の「行動音」に、無意識に気を張り巡らせてしまうあなたの様子も伝わってきた気がしています。母親が守ってくれない状況も含め、安全と安心を感じられずに過ごしていると、書かれていたように、人目を怖く感じてしまったり、父親と同じような人に対し異様な恐怖感を抱いてしまうことにも繋がるのではないかと、私自身の経験も踏まえ、考えています。これ以上の衝突を防ぐために、また、母親自身も夫への恐怖があり何も出来なかったのかも知れない…と、私は自分の両親に対してなんとかそう思う時もあるのですが、それでも「守られなかった」という体験だけが残ってしまう感覚が、また苦しさや怒り、そして孤独感を増幅させてしまうものでもあるのかなぁ…と、文章を読みながら・あなたの気持ちを想像しながら、私なりに色々と考えた部分でした。もし話せそうであればまたここで、あなたのしんどさを教えてください。
感想1
経験談へ投稿いただき、ありがとうございます。
あなたが子どもの頃から、父親さん、母親さんの行動に困惑しながらも、どうにかこうにか生き延びてきた様子が伝わってきました。そして、常に周りも見て、その場にあった対応をするというのは、どんな場所でどんな時でも気を張り巡らせていたというようにもとれると思ったので、「めっちゃ疲れるようになった」という言葉にうなづく自分がいました。
そんな中で、バイトも何度も挑戦をされたようですね。あなたの中で、この状況を変えようと、もしくは家ではなく新たな安心できる居場所を求めて抗ってきたのだろうなと思いました。しかしながら、立ち止まって考えると、そんなただただエネルギーを補充できる訳でもないのに、エネルギーがただただ出ていく環境で、どんどん身動きがとれなくなっていくこともとても自然なように思えました。だから、「その度にどこにも行くあてがなく戻ってくるしかなかった」という言葉がすごく自分の中で刺さりましたし、どうしても今の社会は社会の問題のはずで起こっている事象を全て個人に負担させる感じがあることにはがゆさを感じずにはいられませんでした。
今は親元でただ削られる事が多そうですが、よければここも1つの居場所として、何か活用できる場所でいれたらと勝手ながら感じたところでした。
改めて、経験談へ投稿いただき、ありがとうございました。