2年ほど付き合っていた人がいました。一年半付き合って同棲を始めました。彼の浮気がわかったのが同棲してから半年経った頃でした。最初は3ヶ月くらい前からとか、3、4回しか会ってないといわれてましたが、全部嘘でした。同棲が始まる頃からあっていて、体の関係も数え切れないくらいでした。
その間にも私と結婚したいと言ってくれていたりもしていました。
ずっと信じていました。
同棲していた2人の部屋で何度も何度も、私が行きたいと言っていた場所もその人といっていました。
しっかり別れるきっかけが彼が女の人と裸で寝ているとこを目撃したからです。
私は家を失い職も失いました。
人も信じられなくなり、生きる気力がなくなりました。
寝れなくなり、ご飯も喉を通りません。
こんなことでと思う人も多いけど、私にとっては全てでした。
早く死にたいです。こんな気持ちは早く私と一緒に消えてなくなりたいです。
時間が経てば消えるのはいつですか。
それを待ちながら毎日死にたい気持ちで過ごさないといけないのはなぜですか。
なんで私だけがこんなに辛い気持ちでいないといけないのかわかりません。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
失恋した
感想2
別れるきっかけとなった場面を目撃してしまったときの心境を想像すると、目の前がぐにゃりと歪んでいく感覚や心も頭も何も追いつかない心境が浮かびました。ここに書ききれない思い(書くことすらもままならない思い)もたくさんあるのではないかなと感じてもいます。
時薬という言葉もありますが、時間がたっても忘れられないこと、辛いこともあると思います。そういう時ほど、否定されない場で吐き出していくことも必要なのかもしれません。(1度だけでなく、繰り返しのときもあると思います)人を信じられなくなってしまった今、人に話すハードルも更に上がってしまったかもしれませんが、そんな中で死にトリに書いてくれたことはあなたの力なのかな、とも感じました。投稿ありがとうございました。
感想1
あなたが全方位に対して失望感しかなく、先を見通すのが難しい様子が伝わってきました。
「ずっと信じていました」という言葉がすべてを物語っていると感じました。失恋、ひいては恋愛全般はどことなく軽い文脈で語られがちというか、「引きずっている」みたいに言われることも多いですが、自分が信じていた人に裏切られることはものすごく強いショックだと感じます。人を信じる気持ちが報われないことは、信じていた自分の存在さえも揺るがされるものだと思うからです。同棲はお互いの存在に影響し合う行為で、暮らしの基盤である家を共有もしますし、結婚など「これから」を考える機会にもなるのでしょう。一緒に過ごした時間や交わした言葉は同じのはずなのに、彼との想いの重さが食い違っていた、それがあなたを必要以上に傷つけたように感じました。
この半年間ずっと、信じたい気持ちと疑念がせめぎ合っていた感覚を想像し、その徒労と疲労をまずは受け止めたいと思いました。