私はいつも寝る前に昔やってしまった失敗(恥ずかしいことや情けないこと)を思い出し「うあっ」とか「ごめんなさいっ」などと反射的に声が出てしまいます。外では自制できているので病気では無いと思いますが、家では同居している母に「うるさいから自室に籠って寝ろ」と言われ、死にたくなってしまいました。そしてそれが家の外でも出てしまわないかが不安で不安で、何事にも集中できません。失敗の内容は「球技大会で自分がPKを外して負けた」とか「代表の挨拶で噛んでしまった」など他の人からしてみればくだらない事だとは思うんですが自分からしてみればそれを思い出して死にたくなるほどです。どうしたらいいのでしょうか。一生この反射的に出てきてしまう言葉と付き合っていくのでしょうか。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
フラッシュバック
感想2
真剣な悩みを書いてくれたと思いますが、私は読んでちょっとほほえましい気持ちになりました。あなたのお母さんは反射的に声が出るあなたのことを不可解に感じている様子もありますが、私は何て表現力豊かな個性なのだろうと思って、もっとあなたのことを知りたくなりました。失敗を思い出し、うわ~って思うのなら、いい大人になった私にもあります。一人の時には独り言として、口に出すこともあります。(周囲に聞かれるのは恥ずかしいと思うところもあるので、それはちょっと気にします)あなたの悩みには「恥ずかしい、情けないという感情」の性質があるのかもしれないと私なりに考察しています。子どもから大人になっていくプロセスで自意識(自分への意識つまり周囲からどう見られるかを気にすること)が急速に出てきて、特に「恥ずかしい、情けない」が暴走することがあると私は思いました。だから、順調に心や情緒、自我が育っている証拠だと思いますというが私の考察なのですが、あなたにとっては「そんな分かったような話を聞きたいんじゃない!」って突っ込まれてしまうかもしれません。約束はできませんが、一生そのままということはないと私は思っています。また、何か気付いたことがあれば教えてください。
感想1
私自身にも消し去りたいような過去の失敗は多数あり、ふとした時に思い出し落ち込むことがあります。そんなときは「過去は過去、変えられないし無かったことには出来ないから笑い話にしよう」と、あえて人に話してみて自分も一緒に笑っています。
投稿者さんは、外では反射的に出ないように緊張状態になり自制できている、家では安心できる場所(違ってたらすみません)だから反射的に出てしまうのかなと想像しました。
外でも出るのではないかと不安に思えば思うほど緊張度合いも増し、ストレスや外に出ないという選択肢にもなりかねないように思います。
解決策になるかは解りませんが、誰か信頼できそうな人に話してみるのも一つの選択肢として考えてみるのはどうでしょうか。過去の失敗をなくすこと、忘れ去ることは難しいけれど、薄めることは可能なのかなと個人的に思います。