経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

毒家族

初めまして。

毒家族。

最近あった出来事についてまず書きます。

俺、家庭の中で、弟に根に持った出来事があり、それをキッカケに、

殺したい

とか前まで思ってて、特に、父、母、弟に関しては、当たりが強い想いがありまして(妹もいます)

正月、家族で集まりました。

そこで、弟と父で麻雀をやりました。

弟から、父に向かって、「汚い人間だからよ」

と言い

父が、そのことについて

「なんだそれ?」

と言い

その後に、弟に、「お宅は、◯◯」

と、それも2回言い、

俺、実の子供に向かって「お宅」て言うか?

て思ったんですよね。

そもそも、人に対して「お宅」て名指しは、ないと思って嫌いなタイプで。

そういうことが、父の口から、何度も聞かされました。

繊細な感受性、エンパス、霊媒体質?クリエイティブ、、

命令だ
心が弱い
お前は、健常者じゃない
芸能の仕事は、遊びた
給料貰ってんのかよ!

みたいなことをやられ、

両親揃って

お前は、鬱病だから甘いんだよ!

みたいな典型的な毒親のようなことを言ってきて

虐待というか、俺が高校生の頃、学校を休んだんですね。

そしたら、夜に、父から

パンツ一丁にさせられ、ケリを数発、深夜24時まで正座を3時間かな?確か。させられ、反省文をかかされ、

それがどのようなことに当たるかを、母親に昨年、今年聞いたら

昨年は、「罰を与えたんじゃない」

今年は、「お前がそれぐらいのことをしなきゃ、お父さんは、なんにもしない」

と、そこで、俺が、「学校を休んだぐらいで」

と言ったら、黙って謝りもないんですよね。

加えて、正月の件のことで、まず、父に我慢してたことを、本当にキレ気味で言ったんですね。

次は、母親に言ったら、

それは、「冗談で言ったんでしょ」と。

俺、気づいてるんですけど、

冗談なら、

なんで?父の口から、「なんだそれ?」と嫌な感情が出てきて

その後に、「お宅」を2回も言ったのか不思議に思いました。

それは、冗談で言う言葉でもないし。

そのことで、母親とショートメールで言って、その後に、今年のお盆(俺は、帰ってないです。)に弟が帰省して見せられ

笑われ侮辱されました。

最初に、

おいおい、大丈夫か?
小学生からやり直せ
一般常識から脱線しすぎてる
幼稚園、小学生の時に、親を大事にしなさいと教えられたよね?

親に「お前」てなんなん?

と。

お前しか弟は、言ってなく、どの点が常識から脱線してる

かも話してないんですよね。

座卓の上に足を置いたりなんか勘に障るんですよね。

ギャンブルとか色々やってる人なんです。

今、書いてる途中、内側の感情が込み上げて、乱闘騒ぎみたいな怒りの感情が滲み出てきました。

そのことを、お盆過ぎに、親に確認したら

弟は、間違ってないと。

言われました。

あんな上司と部下の間だったら、パワハラに当たることを。

我慢出来なくてどっかに大っぴらにあげたいなと思って書きました。

よろしくお願いいたします。

感想1

家族との出来事、自分の考えたことや感情が、心に浮かぶままに綴られているような文章だと感じました。出来事と感情が入り乱れながら語られる様子からは、まるで投稿者さんが私の目の前で話をしてくださっているような感覚にもなりました。

正月の出来事をきっかけとした家族とのやりとりが中心に書かれていますが、ところどころに高校時代のこと、これまでに投げかけられた言葉、家族それぞれへの感情の表現が混ざっていますね。これは投稿者さんが文末のほうで書いてくれている通り、内側からこみ上げる怒りや不満感が文章に溢れ出ているのかなと思います。今の投稿者さんは成人されているのかなと思いますが、学生時代、あるいはもっと前から、家族に対しての複雑な感情を溜め込まざるを得ない状態だったのかなと想像しました(今回書いてくださった家族の対応は、成人してから、あるいは投稿者さんが家を出てから急に始まったものではなさそうだな…と感じたので)。

私が特に印象的だったのは、経験談全体を通して、家族に対する強い違和感や憤りが表現されているように感じる一方で、家族を俯瞰している・どこか遠くから見ているようにも感じたことです。投稿者さん自身が傷つけられた言葉や対応について書かれていることから、「納得できない」「理解できない」という感情はたしかにあるように思ったのですが、同時にどこか線を引いているような、つめたいまなざしも感じました。それが良い・悪いという話ではなく、何より、自分と合わない・相容れない相手と一定の距離を保つことは、あなたがあなたとしての感情や権利を保つことに繋がっている部分もあるのかなと思っています。

父親さんの言葉、母親さんの対応、弟さんの考え方、どれも投稿者さんにとっては理不尽なものであり、ある意味ではとても雑な非難であるようにも私には感じられました。その雑さは、投稿者さんが家族から感じ取るものとはかなりギャップがありそうで、整合性の取れなさにモヤモヤは溜まる一方なのかなとも思いました。投稿者さん自身の中で、言葉にする行為がその思いや出来事を整理することに役立つようなら、また死にトリを使ってみてください。
投稿ありがとうございました。

感想2

経験談の投稿、ありがとうございました。
怒りの感情と向き合いながら言葉を紡ぐのは大変なことだったと思います。また、今回怒りが込み上げたのはきっかけがあったようですが、きっかけさえあればいつでも感情が噴き出すような、そういう緊張感のある心境で長期間過ごされてきたのではないかと想像します。タイトルに「毒家族」とつづっておられるところからもそのように感じるな、などと考えながら、繰り返し読ませていただきました。

経験談を通して感じたことを伝えるため、あらかじめ家族というものに対する私の考えを伝えておこうと思います。
家族関係って本当にさまざまで、それぞれの家族の形があると私は思っていますし、「家族はこうあるべき」みたいな考えを押し付けたくはないです。加えて、家族と言えども一人一人の人間の集まりであり、その一人一人の尊厳はせめて守られてほしいという思いも、私にはあります。

そういった思いがあったからか、あなたのご家族のかつての加害行為はもちろん、ふとした言葉の鋭利さ、不躾さが印象に残りました。あなたと、ご両親・弟さんとの「家族の距離感」には相違があるような気がしています。かといって、あなたから距離感をすり合わせるような声掛けをしても受け止めてもらいづらいようにも私としては感じ、やるせない気持ちになりました。。

そして私には、あなたが家族関係の中で生じる様々な感情を、他のご家族の分まで背負っておられるように見えたことも印象的でした。
文章の途中で、お正月の出来事に関するあなたの発言を笑われ侮辱されたことが書かれていますが、私はそのあたりを読んでなんだか気持ちが重くなるような感覚があったんです。それはあなたが他のご家族の分まで感情を背負ったことを嘲笑われたような感じがして、私には苦しかったのかなと考えています。

繰り返しになりますが、今のあなたの強い気持ちは、きっかけさえあればいつでも噴出しかねないものだったのではないかと思います。感情と向き合うことは体力のいることだと私は思っているので、それを労いたい気持ちになったこと、そして長年ため込んでいた(ように私には見えた)感情を書き出すことで、あなた自身に変化はあったか振り返ってみてほしくなったことを伝え、感想とさせていただきます。改めて、投稿ありがとうございました。

お返事1

感想ありがとうございます。

感想1

そうですね。
幼い頃からありました。

人の感情は、人の物ですから。
あわないものは、あわないし、「つめたいまなざし」は、相手、親から受けたものの積み重ねですね。

あたたかいといいますか、それは、もう出来ないと思います。

俺、実は、家族より周りの人に恵まれ、よく理解されるんですよね。
少なくとも家族より。

感想2

他の家族の分、背負ってましたよ。

俺が、家庭を変えなきゃいけないとか思ってました。

自責感
なんか悪い意識、、自分に取っての好きが家族に取って嫌い、それか興味がない。

と思ってます。

歪んだ愛情というか、そうですね。
多分、家族とは、会わない方がいいでしょうね。

会ったら、気分良く過ごせないというか、割り切れないというか、誤魔化せない気持ちかあって、駄目ですね。

感情を書き出すことは、8年ぐらいやってて、潜在意識に潜りこんで、自分を知ることの大切さを学びました。
それに加え、家族とは、どうするかが明確になりました。

それが、少なくとも愛があろうと。

自分を知った上での対処法。
愛は、愛で分かるけど、俺は、それは、それでいいし、受け取らない。
受け取りたくない。
自分が苦しむ羽目にまたなるからです。

感想ありがとうございました。

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