物心ついた時には虐待されてました。
先日カウンセリングでした。
行きの道中動悸がしました。
前回より顔色が良いと言われました。
最近フラッシュバックが落ち着いてるからだと思います。
でも、カウンセリング中、性虐待のフラッシュバックが起きてました。
カウンセラーにも伝えました。
そして今日、11/24はうつ気味でした。
昨夜、11/23料理作ってたらクラクラしました。
解離が起きていたんだと思います。
母親に、私達(家族全員)の分も作ってって言われました。
断わりました。
私は普段息子と自分の分しか作りません。
(シングルマザーです。)
何で料理の専門学校に行かせてくれなかったのに、そういう事言えちゃうんだろうと悲しくなりました。
昔、介護の専門学校を強制的に行かさられました。
介護以外お金を出さない。
あんたは家を出さない。
お父さんとそう決めた。
そう言われました。
中1の時、父型の祖母が鹿児島から家に来て
一緒に暮らすようになりました。
私の部屋は祖母が使う事になり、自分の部屋がなくなった。
祖母は私の事を嫌っていたから居心地が悪かったです。
そんな中で、思春期で、
性虐待もあって、(家族全員知ってます)
辛い時代を過ごしていました。
高校生ぐらいの時、祖母が酒好きで家に常に酒があり、それを飲んでいました。
酒に溺れてしまいそうになり、アルコール依存性になるなと思い、お酒を絶った事もあります。
今、家族は虐待してきませんが、虐待してきた事をなかった事にし、そこには決して触れてきません。
今日は生きてる心地がしません。
何が辛いのか分かりません。
とにかく辛いです。
小学生の時中絶した事もあります。
兄からも性的虐待されていて、誰の子か分かりません。
とにかく辛いです。
苦しいです。
死にたくて苦しいです。
今、過呼吸気味で苦しいです。
何に蝕まれているのか分かりません。
辛いです。
感想1
経験談の投稿ありがとうございます。あなたがこれまで抱えてきた悲痛な思いがよく伝わってきて、過ごしてきた環境などを想像すると勝手ながら胸の詰まる思いになりながら読ませてもらいました。身体的、精神的などに関わらず暴力(虐待含め)の影響は想像以上に根深いものだと私も経験して思うことですしそうした経験をして苦しんでいる人たちの声を聴くと、様々な場面で影を落とし、そういった被害に遭わずに済む環境に身を置いたとしても、いくつ年月を重ねようとも支障をきたしてしまうことが多いと感じています。
恐らくですが、幼い頃からずっと耐えるしかなかった状況だったのかなと想像しますし、無意識かは分からないですが感覚を麻痺させながらなんとかやり過ごす日々だったのではないでしょうか。本来であれば家庭は安心安全が保障されている場であってほしいものですが、それが脅かされるものであったたこと、そして何より自分を傷つけてくる人、傷ついているのを知っているのに見過ごしてきた人が“家族”であるということで誰を信じていいのか分からない状態だったりするのではないかと思いました。直接的なことだけではなく、人が当たり前に持っている権利(自分で好きなことややりたいことを選択、決定、実行するなど)すら奪われてきてしまったのだろうと思いますし、もしかしたら望むことすら許されなかったのかもしれないなと思いながら、「何に蝕まれているのか分かりません」となるのも無理はないと私は思いました。よく一人でここまで耐えてこられたな…と感じたのが正直なところです。(今のカウンセリングに繋がるまでは、誰かにSOSを出したりもできなかったし身近に理解を示してくれたり守ってくれる人もいなかったのかなと…違っていたらすみません)
あなたの受けてきたことはあなたの中でずっと残っていて深く刻まれているもので、事実であることには変わりがないのに、家族がまるでそれをなかったかのように接してくるのはあまりに酷というのか、どこまでも軽んじられているように私は感じてしまい憤りすら抱いてしまっています。家族と離れたからといって解決する話ではないのは承知の上ではあるのですが、もし今も生活を共にしているのであれば(家族全員の分のご飯を作ってと頼まれた様子から一緒に暮らしているのかなと想像していますが)、どうにかして家族と距離を置けないものか…と考えてしまいました。とはいえ、相当抑圧も受けてきたと思いますし、今更家族に立ち向かうエネルギーも残されていない(そもそも何をどうすればいいのかも分からない)かもしれないなとも思うので、こうして抱えている思いを書いて届けてくれたように一人で背負わず、匿名で相談できるSNS相談など活用してほしいなと思いました。これまでのこと、これからのことを一緒に考えてくれる人が今のあなたには必要なのではないかと感じています。
相談するのはちょっとハードルが高いなと感じる場合は、死にトリに声を届けてもらえたら一緒に考えていきたいなと私は思うので(本当はこうしたかったとか、あの時こうだったら…などあなたの感じていることを良ければもっとお聴きしたいです)、いつでも参加してほしいです。時間がかかっても、少しずつあなたが本来の自分を取り戻せたり、抱えているものが少しでも軽くなる瞬間が訪れることを願っています。