あなたの投稿を読んだ方から「そうだ！そうだ！」って声が聞こえてくるのが想像できました。そして私もそのひとりです。本当に普通って何って質問されて答えられるひとはいないと私も思います。常識とかも…。社会が動いていくのに都合がいいひとが普通とか言われるんでしょうかね。親さんからはずいぶん否定的な言葉を言われていますね。はっきりと言い返すことも難しいのかもしれませんが、この投稿で主張してくれているあなたの言葉からは力みたいなものも感じます。生きづらいなぁという最後の言葉からも「色々言われてしんどいけれど、でも私は私だしな…参ったなぁ」って私が勝手に想像したあなたの声が聞こえてきそうです。

大切なのは、ふつうに生きることではなく、あなたがあなたらしく生きることだと私は思います。でもあなたらしく生きるには、あなたらしさを尊重されたり、安心して自分のことを表現する経験が必要です。もしかしたらそれが今は少ないのかもしれません。そう考えると死にトリに来てくれたのはとっても良かったと思います。

ふつうっていう幻想にとらわれないあなたの生き方をこれからも遠くから応援したいです。

投稿読みました。まず一番に伝えたくなったのは、あなたの抱く感覚は真っ当なものだと私は感じたということです。「普通」に苦しめられている一人として、あなたの言葉に思わず強く頷いています。「普通」という言葉はある種の呪いのように私は感じていますが、つくづく厄介なものだな…と思ってしまいますね。何か物事を決めたり、様々な判断をくだすためにはある程度の指標はどうしても必要になってくるのものなのだとは思いますが、その指標を人にも反映し、人の価値や評価（そもそも評価する、されるという感覚に違和感を抱きますが）に結びつけている社会の在り方は、生きづらい人を生み出す大きな要因の一つだと私は思い続けています。あなたも「誰が決めたの、その普通。」と書いてあるように、誰かが誰かの「普通」を決めつけてはならないものだと感じますし、本来であれば誰もがそこに縛られる必要はないはずです。とはいえ、残念ながらそんなの綺麗事だと思えてしまう世の中であるのが現実で、”皆が生きやすい世界”はどうしたらなれるのか考え続けたいテーマだと思いますし、あなたとも一緒に深めていきたいなと私は感じました。
あなたがお母さんから投げかけられた言葉は深く傷つくものだと思いますし、期待に沿えない自分を責めてしまいがちかもしれませんが、ここに書いてくれたあなたの思いを私は支持したいですし、これからも自分の抱く思いや考えを大切にしていってほしいと思っています。そんな簡単なことではないのは承知で、あなたが「普通」に囚われることなくありのまま過ごせる時間が少しでも訪れることを勝手ながら願っています。
また死にトリが必要に感じられたら、いつでも参加してください。お待ちしています。