経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

しんどい

離婚をしてから20年で、もう何年かしたら還暦の手がくるが、私には子供がいないので老後どころか死ぬ直前まで働いて稼がなきゃっと。無虚感に襲われる時もあるが、体がサインを出すのが、頭痛と号泣。離婚直前にパニック障害になったのに近い症状だ。家と仕事場の往復で、楽しいこともなく、職場の雰囲気はしんどい。仕事中はおしゃべりはしない。待遇も良いとは言えない。自分は社会に必要とされているのか?

感想1

経験談の投稿ありがとうございます。読ませてもらいながら、ここには書かれていない日常の出来事やその積み重ねが投稿者さんにどれだけ影響を与えながら、体にサインがでるまで追い詰めてきたのだろうか。そんな辛い思いが続いてきたことを想像すると最後の言葉に繋がるのも当たり前なんだろうなと思いました。
社会に必要とされているかいないかそれは誰にも分からないし、必要とされる形が違うだけではないのかと私は思っています。でも、当たり前に社会から求められてくるメッセージとのギャップはそう思わせてくれないことも多く、どうやったら変わるのだろうと思っています。そんな社会に対するメッセージがたくさん集まってくる死にトリに投稿者さんも投稿者さんのペースで参加して欲しいです。

感想2

ここには詳しく書かれてはいませんが、離婚前も離婚してからもタイトルにあるようにしんどいと感じることが多かったのではないかなと想像しながら読んでいました。何となくですが、投稿者さんは我慢強い(我慢せざるを得ない環境だったのかもしれませんが)方で、無意識に頑張りすぎてしまうところがあるのではないかなと感じました。(全然違ったらすみません)
代わり映えしない毎日の中で、最後の問いが投稿者さんの中でぐるぐるとしているのかなと想像しますが、社会に必要とされていると感じられる状態はどういうものだと投稿者さんは感じるのか気になります。また、今は体にもサインが出てしまっている状態ということなので、難しいかもしれませんが少しでも心身ともに休まるような時間の確保や自分を少し労わる時間を取ってほしいなと勝手ではあるのですが思ってしまいました。今回こうして思いを書いて送ってくれたことで、多少気持ちに変化などありそうでしたら良ければまた死にトリを活用してほしいなと思っています。経験談の投稿ありがとうございました。

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