経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

自分の人生って辛いのかな

支離滅裂な文章でごめんなさい。ただ自分の人生が辛いのか辛くないのか分からないので書き起こします。

昔から持病で体が弱く運動できない、だからって勉強ができる訳でもない。だから親や教師に出来損ないと言われ続け、いじめ、性被害等も受け育ちました。
それで学校というものが嫌になり中学卒業後は働くことを選びました(家が母子家庭で裕福ではないのもあるけど)。不思議なことに人間不信な割には仕事は程々にはできました。
そこでのバイトを続けていたら、ほかのとこで縁がありほかの会社で正社員になれたのですが自分の能力が低く怒られてばかり。更に追い討ちをかけるように当時付き合っていた人に精神的にも体力的にも追い詰められ鬱で会社をやめてしまいました。
そして生活苦でその人から金融機関で借金を強いられ今はもうその人とは離れられましたが借金は残っています。
今現在は体力的にも精神的にも余り余裕が無いのでバイトで生きています。
たまにDVや親の暴力、色々な性被害等のトラウマを思い出してしんどいですが今の会社では明るく振る舞えているし自分自身なにが辛いとかは明確にある訳じゃないというか分からないけど不意に涙が出てきたりします。
自分の大体の人生を書きましたが今見ても自分が辛い人生だったかって言うとわかりません。他にもっと辛い人生の人はいるしなって思うと自分は甘えていると感じますし
ただ、自分自身仕事ができる訳じゃないし学歴は中卒なのでこの人生きっと詰んでいるなと思います。

感想1

経験談を読んでまず思ったことは、「辛いってなんだろう?」ということです。
「自分より○○な体験をした人のほうが辛いはず」とか「誰かから『あなたは辛い人生を歩んでいる人だよ』と言われないと、苦しむ権利すらないんじゃないか」と自分は思うときがあります。
経験談を読んでいて、前半は起こった事実が描写されている一方で、あなた自身の気持ちがほぼ終盤にしか描写されていなかったので、「自分の気持ちがよく分からない、みたいな気持ちもあるのかな」という印象を受けました。
きっと自分が苦しかったらそれは苦しいってことなんでしょうけど、「甘えちゃダメ」「苦しいって認めるのが怖い」といった気持ちが、ありのままの気持ちを受け止めることを阻害しているのでしょうか…。或いは、辛すぎて感情が麻痺してしまうことがあるのでしょうか…。

あなたが今何のお仕事をしているのかは分かりませんが、今のお仕事は向いていて、楽しく働いているのでしょうか。勉強や運動を苦手に感じていても、向いているお仕事を見つけて楽しそうに働いている人を見たことがあり、ふと気になっていました。
人間にはいろんな側面があるはずなのに、学校だと勉強や運動で評価されることもまだまだ多く、苦しい思いをたくさんしたのではないかと思います。あなたに寄り添う立場であるはずの大人があなたに冷たい言葉を浴びせているのであれば、なおさら辛かったんじゃないかなと感じています。
中学卒業後に始めたお仕事は程々にはできたとのことで、何かあなたに合う要素があったのかなと率直に感じました。

初めの話に戻りますが、辛いかどうかは自分で感じたり思ったりしていいことで、出来事が何であるかはあまり関係ないんじゃないかなと思います。同じように見える出来事でも、その人の性格や当時の環境によって捉え方、感じ方、意味づけも大きく変わってくると思います。
辛さを感じたり辛さに向き合ったりすることは時としてしんどかったり難しかったりするかもしれませんが、必ずしもそうしないといけないわけではないですし、人を頼ってもいいんじゃないかなと感じました。その選択肢の1つとして死にトリもあるんじゃないかなと思うので、もしまた何か書きたくなったり伝えたくなったりしたら、死にトリに来てください。

感想2

「自分は辛いのだろうか」と問うとき、よく考えてみると面白いことが起きている気がします。辛さというのは一つの感覚であって、その感覚を認識できるのは自分以外には誰もいないはずです。にもかかわらず、他の人に「自分は辛いのか」と尋ねずにはいられないような気持ちになってしまうのは何故なんでしょう。

子ども時代から周りの大人たちに守ってもらえずに色々な人から身体的にも精神的にも傷つけられてきたこと、その出来事を一人で抱えて、今も苦しんでいることが私の目からは見えます。身体も精神もしんどくて、書かれていること以外にも色んな症状が出てきているのではないかと察することもできるし、あなたの状況を想像して心身の負担の大きさがイメージできるような気もします。率直に、大変だったろうと思いました。
でも、辛さは他人が判断するものでも何かと比較されるものでもなくて、どこまでいっても本人がどう感じたかが本質だと思います。ただ、他人から危害を加えらる可能性や心身に余裕の無い状態が長く続く場合、人はそれを「普通」だと認識して何とかそれに順応しようとするから、あなたは今も緊張状態で、辛さを感じるセンサーが鈍っているのかもしれないと考えたりもしています。

辛いことを辛いと素直に感じられる力って、結構レアリティが高いのかもしれないと思いました。私も自分の辛さに気づいたり、辛さに自分に優しい方法で対処することが苦手で、無意識に気持ちを抑圧したり、別のことで暴力的に紛らわしたりしてしまいます。辛さを感じてもそれを解消したり逃げたりできない環境に長くいると、そもそも辛さを感じないように自分の感覚をシャットアウトすることが最大の自己防衛になってしまうこともあるようです。きっと、あなたの人生には辛くなかった瞬間がほとんどなかったのではないかと私は感じました。日々忙しいとは思うけれど、その中でも心身を落ち着ける時間があったり、感覚を取り戻しても大丈夫な場所で過ごしてほしいと思いました。

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