経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

人生が詰んでしまったよう

40歳手前の女性です。
小さい頃から不注意で変わっており、きょうだいの中で1番怒られて育ちました。変わり者ゆえにいじめにあうこともあり、そこで「人間って怖い」という思考になったように思います。大学で専門分野を学び、そこでとても素晴らしい教授との出会いもあり、浪人しつつも大学院に行き、卒業後にふらふらしていた期間はあれども専門職に就きました。そしてそこから13年ほど働きました。仕事も人の紹介で決まったところだったのですが、その感謝も忘れ、職場の倫理観のことで不満を募らせた結果、怒りが爆発し、退職を選びました。退職後に自分を見つめるためのカウンセリングを受け、好きな場所に行ってリフレッシュしたのち就職活動をしようと思い、それを実行しました。しかし、いざ就職活動をするとなったところ、自分が与えられたものばかりに甘んじて、何も成していなかったことに気づきました。もともと緊張が強く、そういった場を避けていた為、就職面接を受けてもボロボロ。退職した職場の良さに今になって気づきました。また、人が苦手という理由で、自分に良くしてくれる人としか付き合わなかったこと、恋愛もしてこず、人脈も広げず、圧倒的に社会性が足りないことを今更思い知らされました。カウンセリングを受けたことで、親や周囲への感謝が沸いた分、「自分のしょうもなさ」にはっきりと気づき、それ自体は良かったこととは思いますが、「じゃあここからの人生どうしたら良いのか?」となっています。退職して3ヶ月が経とうとしており、まだ失業手当は出ているのですが、貯金も底をつきそうです。頭がぼーっとして、「こんな自分なんて死んだ方が良いのではないか」とずっと考えています。ただ、私が自死をしたら親や友人、今も交流が続く教授を悲しませることになるし、何より死ぬのは怖いです。でも「死ぬしかない」という発想になります。「助けて欲しい」と思いますが、こんな状況でも、自分で助かろうとせず、人に助けてもらおうとしている自分に嫌気がさします。

感想1

これまでの人生を振り返り、きっと自分なりに一生懸命生きてきたはずなのに、今は“できなかったこと“や“してこなかったこと”ばかりが目についてしまっていて、これまでのこと全部否定的に捉えてしまうあなたがいるのだと感じました。幼い頃から人との関わりに怖さを感じながらも、大学で専門分野を学び、大学院まで進み、専門職として13年も働いてきたことを考えると、私は決して「何も成していなかった」人生ではないと思いました。それでも、退職をきっかけにこれまで避けてきたことや、自分が持っていないものに目が向くようになると、それまで積み重ねてきたものまで小さく見えてしまうこともあるのかもしれません。カウンセリングを受けて、自分のことや周囲への見方が変わったことは、とても大きなことだったのだと思います。ただ、自分を知ることって、必ずしも楽になることばかりではないですよね。今まで気づかずにいた後悔や、自分の苦手な部分まで見えてしまうと「じゃあ私はこれからどうしたらいいんだろう」と途方に暮れてしまうこともあると想像できます。
転職活動は自分を評価されるような感覚があると私は思っています。なので、転職活動を始めてうまくいかないことが続くと、自分には価値がないと思ったり、自分は誰にも求められていない、と極端に自信を失ってしまうことが多くあるような気がしていて。今のあなたもそう言った想いを抱えていたりするのかなと、想像しています。
助けてほしいと思うことは、自分で助かろうとしていないからでも、甘えでもないと思います。苦しいときに誰かの力を借りたいと思うことは、それだけで十分、自分の人生をどうにかしたいと思っているから出てくる気持ちなのではないでしょうか。今は、これからのお金のことなどの現実的なことに向き合うだけでパワーをかなり使う気がして、これから先の人生を考えるには、今は少し疲れすぎているように私は思います。まとまらない感想になってしまいましたが、「死ぬしかない」と思う今のあなたの想いや感情は私に届きました。ありがとうございます。

感想2

投稿ありがとうございます。全体を通して、自分を見つめながら・振り返りながら書かれた経験談のように思いました。そんなあなたの文章に頷いていた私から、感想を書かせてもらえたらと思います。
小さい頃から不注意で…というのも、事実かどうかは一旦置いといて、自身の気付きというより、書かれていたように怒られる中で「不注意なのか…・変わっているのか。」と、じわじわ刷り込まれていった部分もあるんじゃないかと感じました。そういった所から、いじめにあうのも、「自分が変わり者だから…」と自責してしまうこともあったのではとイメージしました。大学で教授と出会い、あなた自身の学びの意識もあり、大学生活は大切な時間であったことも感じます。そして、13年働いたというのも、私にはとても長い年月に思いました。しかしその期間で不満は膨大に膨れ上がっていた可能性も考えました。”倫理観”というところも、あなたにとってはとても大事で、尚且つ譲れないポイントであり、職場への違和感が日々積もり積もったことを思います。その期間は誰かに相談したりできていたのでしょうか…。もう終わったことではありますが、長い間あなた一人で抱え込んでいた可能性を考え、勝手ながら心配の気持ちになりました。カウンセリングを受けたことも、自分を見つめる一つになりますが、もしかしたら抱え込んでいた部分を少しずつ出す場所でもあったのかなと想像します。計画的に就職活動に進んだように思いましたが、そこに立ちはだかる様々な壁から、あなたの心が削られていく様子を思いました。過去の悔やまれる出来事が一気におそいかかり、キャパオーバーになっているんじゃないかな…とも感じます。しかし私が思うに、人付き合いを選んだり、苦手を避けてみたりするのは、その場でどうにかやっていくための生存戦略であったようにも思います。そして同時に、”それが必要な職場であった”ことだとも感じ、あなたの人格が・社会性が…といったこととは、また違うものに私は思いました。確かに”経験”の影響で良くも悪くも人は左右されるように思います。そしてそこが後悔や嫉妬・苦しみなどといった様々な感情に直結することもあり得るなと私は考えます。ですが、あなたはそういった部分もこのように言葉にして外に出し、自分が感じたことや考えを無視することなく、ひとつひとつ認めている作業をしているようにも思いました。この先や金銭面を考えて不安になり、希死念慮に繋がる気持ちにとても共感する私がいます。匿名のSNS相談や電話相談に話してみたり、まだカウンセリングを受けられるならば、そこで不安点を相談して何かアドバイスをもらえないか聞いてみたりするのも、今できる一つの方法なのかなと思いました。ここにもまた書き出しにきて、あなたのことを教えてもらえたら嬉しいです。

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