経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

自分が嫌になる

以前こちらに投稿した者です。
あれから色々あり今は働いていません。
私は正式に診断を受けてはいませんが、発達障害と思われる症状があります。
これまで何ヶ所か心療内科にも行きましたが、いずれも診断はされませんでした。現在通っている心療内科では、気分変調症と診断されました。個人的には発達障害グレーで、その2次障害としてその診断がおりたのかな?と思っています。このように通院をしているわけですが、こどもに関しても私と同様に発達障害なのでは?と思うことがあり、毎日頭を悩ませています。こどもに関しては今年から通級教室に通いはじめ、相談が出来るのはありがたいのですが、家で2人でいる時間が苦痛に感じることが多くなりました。
自分自身、気持ちのコントロールが難しかったり、いっぱいいっぱいになりやすく、そこに、こどもの問題(朝起きられない、先延ばしグセ、片づけられないなど)が加わると怒りが爆発してしまいます。どうしても、私はこんなに頑張っているのに、この子はやろうとしないのか、といった考えになってしまいます。本当は外で働いて気持ちを切り替えたいのですが、私自身の特性(あわてやすい、人目を気にしすぎる、ワーキングメモリーが少ないなど)のせいでパートも辞めてしまいました。学校行事、買い物などの外出以外は家にいて、このまま私はどうなってしまうのか、経済的にも精神的にも心配は尽きず、虚しい気持ちになります。

感想1

投稿を読み、あなたがとてもしんどい状況の中で過ごしていることを感じました。私自身も発達障害の当事者で、子どもはいないのですが、たぶん親にも発達障害がある者として、なにか人ごととは思えない中で読ませてもらいました。
私は発達障害というのは、本当は感じ方や考え方などがマイノリティであるというだけのことだと考えています。(ニューロダイバーシティという言葉も少しずつ広まってきている気がします。)ただ、今の社会では「当たり前」に嵌れないと不自由が大きく2次障害も生じやすいのも事実だと、私自身の経験としても感じています。それはたくさんの過剰適応をしないと生きていけないからだと私は思います。あなたが「私はこんなに頑張っているのに」と感じてしまうのは、子育てに限らない、これまでの人生での負担の積み重ねがあるからのようにも思いました。
本来はあなた自身も、診断の有無に関わらず、感じ方や不得意を尊重され、あなた自身のありかたを尊重されて生きてくる権利があったはずですし、必要なサポートを十分に受けながら生きてこられてよかったはずです。でも、あなたはきっと自力でたくさん頑張るしかなかったからこそ、子どもの状況を見ていてもその感覚を切り離すことがむずかしいのではないかと思いました。
もちろんそうは言ってもお子さんはあなたと別の存在で、似ている部分があっても、別の感じ方と別の個性を持っている存在です。あなたができたことが同じようにできるとは限らないのも事実だと思いますし、もしお子さんの無理が続けば2次障害などの悪循環にもつながるようにも思います。でも、いっぱいいっぱいの状況の中では、より自分の苦しさを投影してしまいやすいようにも思うのでした。
文章の中にあなたとお子さん以外がほぼ出てこなかったので、他に子育てに関わる人はいないのかなと心配になりました。通級教室では、子どものことだけでなく子育てをしているあなたのしんどさも話せたりする状況でしょうか。塞ぐ気持ちもあるのかなと思うのですが、その中で経験談を送ってくれてありがとうございました。よければまたきてください。

感想2

経験談の投稿ありがとうございます。
ご自身の体調やメンタル面含め、これまで沢山悩み、1人で向き合い、葛藤してきたのではないだろうかと感じました。発達障害グレーゾーンなのではという疑問と共に生きていく中で、なかなか診断が降りないことに対する不安や違和感もあったんじゃないかと感じた私がいます。私は精神科に通院していますが、何ヶ所か病院に行ってみたり、その度に自分のことを説明したり、医師の話を聞いたりと…かなり疲弊してしまうことだと体感しています。ですので、あなたがこうやってここに投稿したのも、『もう疲れた…どこかで一旦休憩したい・どうしたらいいかわからない』そんな想いもあったのではないだろうかと、私なりに考えさせてもらいました。
こどもに向いてしまう怒りや、自分との比較、社会参加への想いなど含め、タイトルのように、自己嫌悪に陥ってしまうこともあるのかなと想像しました。仮にお子さんも似た症状だとしても、全く同じかどうかということもわかりませんし、そういった、お子さんに関する不安や、それに対する自分の症状や書かれているような苦しみたちを、現在通っている心療内科でよく話せているのだろうかと気になりました。通級教室で相談できているのは良かった…と、少しホッとしたのですが、”子どもの事での不安”というより、”子どもに関することからくるあなたの症状や状態”の方にフォーカスして相談できていたらいいな…と、あなたの苦しさを読み、勝手ながらそう思った私がいます。
ここに書き出してみることで少しでもあなたが本心を出せたり、束の間の休息ができるのであれば、いつでも利用してみてほしいです。

一覧へ戻る