経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

愛情

私は1度も親から褒められた事がありません
勉強だけじゃなく生活、性格全般です
無意識に褒められたいという願望があったけど、虐待を受けてたので自分の感情を感じなくなってたみたいです
簡単に言えば、蓋をしてたようです
だから、何を聞かれても
「分からない」「どっちでもいい」としか答えられませんでした
家では必ず姉が何でも先に決めるので、私の意見を求められる事はありません
普段はそんな扱いなのに面倒な事、やりたくない事は私に回って来ました
集金に来たら子供が出たら相手もきつい事言えないだろうと私を差し出すのです
それが何回も続くと相手も子供だからといって容赦しなくなります。キツイ言葉が飛んできます。私は「ごめんなさい」としか言えませんでした。それを聞いてて親は何も言わず、何もしてくれませんでした
私が精神科に通う様になったのも、親の会社の資金ぶりが悪くなっているのに、また親は私に任せて何もしませんでした
従業員がいたので、イヤとか出来ないでは通りませんでした
なので、必死に運転資金を集めました。いっこうに経営が改善されなくて、銀行、税金の取り立て、従業員の給与、外注先の支払いなどそれに親の給与が少ないと怒られ、八方塞がりで私は壊れてしまいました
親に病名を伝えると「産むんじゃなかった」と言われました
今、私の素直な気持ちは「私が貴方達に何かしましたか⁉️ケッタイな人間に育ててくれてありがとう‼️」です

感想1

家族の苦労を引き受けさせられてきたあなた、それでも他人への思いやりや明るさを忘れず、笑いながら泣き踏ん張ってきたそんなあなたを勝手ながら想像しました。親に何かをした、しないということは無関係で、「子どもだから」ということだけが理由となり、自分たちのために働くものと思い込んでいる、そんな大人は世界中から消えずに今もたくさんいるのだと思います。自分たちのために働けなくなったとわかると、「産むんじゃなかった」と拒絶をされる。あなたを産むときから選択肢を持っている親と、選択肢を持つことを許されなかったあなた。嵐の中にずっといるような状態で、濡れた洋服に慣れざるえない状況が続いて来たあなたですが、本当はものすごく体は冷たく苦しかったとようやく体と心の悲鳴があなたに届いたのかもしれません。あなた自身にもありがとうと伝えて欲しい、そして「あんた、ほんまよう頑張ってきたなぁ!」と、伝えたいそんな気持ちを抑えられずにはいられません。投稿いただき、ありがとうございました。

感想2

小さなころから自分の感情や願望に自ら蓋をして、押し付けられた面倒事をこなし続けねばならなかったあなたの負担と疲労の大きさは計り知れないものだと感じています。自分のことを優先された経験がなく、あなた以外の人のことばかりやってきたのではないかと思いました。抑圧され続けたあなたの心はヘトヘトなはずなのに、どこか軽妙さを感じさせる文章は、あなたが今までどのように踏ん張ってきたのかを表しているような気がしました。
小さな頃から家族のため、家業のため、親のために、壊れるほど心身をすり減らしてきたのに、労りの言葉すらなく、なぜあんな言葉を投げかけられねばならなかったのか、心が苦しくなりました。親-子どもの間にはどうしても権力勾配が生じ、単純なパワーバランスという面でも、情や愛着という面でも、子どもがその構図から抜け出すには非常に労力がかかると思います。けれども、いつも他人優先だったあなたには、これから自分の感情や願望をそのまま出せる瞬間があってほしいと心の底から思っています。

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