不安、それは、もやもやしていてよくわからないもの。でも、そのもやもやが、とても恐ろしく感じてしまうのが、不安。
私は、この不安にとても悩まされている。
理由のある不安なら、まだ可視化できる。でも、理由のない漠然とした不安がきたらどうなるか。私のイメージと例で話してみよう。
特に何もしていないとき、電車で座ってボーッとしてるとき、「やつ」は現れるのだ。「やつ」の名前は、バクバクさん。バクバクさんは色んなところから、不安の実をもぎ取ってくる。電車にいる時も「あの人、こっちみてる?私、変なことした?」といいながら不安の実をかじる。親や友達と話してる時も、「なんか、声のトーンおかしくない?怒らせちゃった?」といいながらまた実をかじる。バクバクさんはそうやって、実をかじっては心臓の太鼓をドンドンならし、私をバクバクさせる。ここまでならまだ対処できる。でもこいつがとまらなくなって制御できなくなると、私自信がバクバクさんと化してしまうのだ。バクバクさんになっている間は、目がキョロキョロし、手足が震え、最悪なときは、寝れない、ご飯をたべれない、吐いてしまうことがある。
こうやって症状を見ると、恐ろしく感じるが、
逆を言うと、「そりゃそうなるだろうよ」とも言えるのだ。
だって怖いもんは怖いし、嫌なものは嫌。
そんなことが積み重なってると、自然と体にも影響が出てくる。
そういった体にたまったストレスは、どこかで出すのがベスト。
信頼できる人やカウンセラーに相談したり、運動をすると自然とストレスは出てくる。
…とはいっても、それにも時間や場所が必要でなかなか難しいことである。
そこで、私は他の方法を試してみた。
バクバクさんが現れた瞬間にタイマーを計る。そして落ち着いてきた頃にタイマーストップ。これをやると、私はわりかし不安をやり過ごすことができる。
不安は、失くすことはできないが、やり過ごすことならできる。
やり過ごす方法は、一つではない。
色々試して、自分にあったやり過ごし方を見つけてみるのだ。
こうゆう文章を書くのはなれていないので、誤字やがばがばな文章ばかりだと思うが、何か誰かの心に残ってくれたら、嬉しいなと思う。
感想1
投稿ありがとうございます。「バクバクさん」という名前をつけていらっしゃるのがとても印象的でした。文章を読んでいると、その時のあなたの切迫した感覚や目の前の景色が歪んでいくような様子が、私の頭の中にも浮かんでくるようでした。
電車の中やふとした瞬間に、理由のない不安が襲ってくること、そしてご自身がバクバクさんそのものになってしまうという感覚…。自分ではどうすることもできないような、わけのわからない大きな恐怖に飲み込まれてしまうような感覚なのではないかと勝手ながら想像しています。
そんな中で、あえて「バクバクさん」と名前を付けて呼んでいるところに、私はあなたの強さというか、なんとかして自分を保とうとする切実な工夫を感じていました。「そりゃそうなるだろうよ」「怖いものは怖い」と、ご自身に起きていることや体の反応を否定せずに受け止めている言葉も、これまで色んな感情を経験し、ご自身の心と向き合ってこられたからこそ、たどり着いた思いのようにも私は受け取れました(あくまで私の気持ちにはなってしまうんですけどね)。
また、バクバクさんが現れたときには、タイマーで時間を計るようにしているのですね。不安を無理に消そうとするのではなく、「ただ通り過ぎるのを待つ」というのが、ご自身を守るためのとても大切な、そして現実的な知恵のように私は感じています。渦中にいるときは永遠に続くように思えてしまう時間も、タイマーを使うことで、少しだけご自身と不安との間に距離をつくることができるのかもしれないな…とも私は思っていました。
最後に、あなたの工夫や言葉は、私ふくめ同じように見えない不安と向き合っている誰かの心の、小さなお守りになるんじゃないかな…と感じたことを、勝手ながらお伝えさせてください。投稿ありがとうございました。