経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

孤立人間不信

今妊娠9ヶ月の妊婦です。実家に戻ってきましたが
色々事情があって支援すると実家側と市役所側との約束できました。でも、実際はお金がないから産婦人科キャンセルとか市役所にと言わせて話しても家庭内のことだから何も対策できない
毎日ご飯は部屋で孤立家族からも無視空気の存在病院のことを聞かれたこともなくつねにお金がないからお金がない。でメンタルが弱い方で鬱病もあります不安障害やらパニックのもあります
精神科にかかるのもお金がないと言われて行かせてもらえてないです…外ではいい顔してても実際はやってることが酷いです。毎日部屋に引きこもり文句があるなら単発バイトでもやればいい 
お腹の赤ちゃんは優先できないそう言われて幻聴も悪化動悸が毎日頼れる人なんて居ない完全空気の存在価値がない人になってます

感想1

妊娠9か月目、お腹が大きくなり体調や気分の浮き沈みもある頃なのかなと、あなたの心身の状況を心配します。病院に行けないことも、孤立した食事もあなた一人で出産をしなければならないということを突き付けられているようで、負担感も大きなものと想像します。一人で妊娠できるはずも無く、あなた一人で抱えなければならない責任は無いように思います。傷ついた思いを共有されず、思いを聞いてもらえない、「孤立人間不信」とはまさにそのような状態のように感じました。出産まで穏やかな時間を過ごせるような場所、家庭以外のそこが、本当は社会として準備すべきとも思いました。

感想2

色々な事情によりあなたの希望ではない中、実家に戻らざるを得なかったような、そんな想像をしながら読ませてもらいました。短い文章の中からでも、実家は安心できず頼れるわけでもなく落ち着かない環境であることが伝わってきました。妊娠中やうつ病なども思うと心身ともに負担がかなり大きいのではないかと感じています。この感想が届くころのあなたとお腹の赤ちゃんのことも気がかりながら今感想をかいているところです。孤立感や人間不信、不安などたくさんの気持ちを感じているあなたがいることを確かに受け止めたいと思います。

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