最近詐欺被害に合ってしまったかも知れません。マッチングアプリであれだけ注意喚起されてたので警戒してたのに…
現状の孤独感と仕事の辛さから欲が出て、夢を見てしまいました。
結果…騙されてる!やっぱり!でももしかして…と毎日支離滅裂状態でこちらに辿り着きました。
若い頃にカードローンから任意整理をして4年間無我夢中で返し続けてようやく安定した生活が遅れていたのに、孤独と老後の不安から怪しいと思いつつも信じて渡してしまった大馬鹿者です。初回の受け取りまで毎日連絡を絶やさずくれてた安心もあり、不安を抱えつつも安心しきっていた。受け取り時期が迫ってきたことで具体的な話を持ち出した途端にいきなりブロックされてパニックです。この年齢で借金を抱えてしまった後悔の念しかなく、周りの何気ない笑いも受け入れそうにないです。
泣き寝入りしかないのはわかっているけど、辛すぎます!でも旅立つ勇気もありません。何故あの時もっと冷静に判断できなかったんだろう…自分を攻めることしか出来ない日々がこれから続くかと思うだけで何も手につかない状態です。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
同じ苦しみを味わいたくない
感想2
経験談への投稿ありがとうございます。
文章を読みながら私自身も過去詐欺被害に遭いかけたことを思い出し、あなたの心情に思わず自分を重ねてしまう部分が多々ありました。
注意喚起を目にして警戒もしていたのに・・との部分は、「そうそう、そうなんですよね・・」と自然に声が出てしまいました。
「まさか自分が」というショックもですが、お金にとても苦労した経験があったからこそ、現在の状況はなかなか受け入れ難いことだと感じています。
自分を責めるしか気持ちのやり場がないことに、こちらもやるせない思いでいます。
詐欺をする側が明らかに悪いはずなのに、被害者に対して「なぜ気づけなかったのか」といった目線を向けられてしまうこともあるように感じます。その視線は内面化され、自分自身に向けてしまうことも少なくないように思います。
自分を責めることを止められない状態であるようにも思いますが、よかったらまたここに吐き出していってもらえたらと思っています。
感想1
自分の行動と判断を悔やみ、自問自答し続けているあなたの姿が伝わってきました。今回は特に過去にご自身が大変な思いをした「お金」がらみであったことから、より一層自分を責めているのだろうと想像しています。
孤独や辛さを逃がす先(気持ちのやり場)を求める心の動きは、自然なものであるように感じています。自分だけでは満たせないもの、他者との交流の中でしか感じられないものは確かにありますし、そこに踏み込むことや誰かを信じたいと思う意識自体は、きっと悪者ではないんじゃないかと私は思いました。反面、それを巧みに利用するのが詐欺というやり方なのだろうなとも…。
相手への安心感や、裏切られたのかもしれないというショック、混乱、後悔など多くの感情があなたの中に渦巻いていて、それは「お金を渡した」という客観的な事実に収まらない苦しみの形をしているのだろうと感じました。