自分の不注意で飼い犬を亡くしてしまいました。
毎日、辛くて悲しくて。
自分のした事が許せなくて。
いなくなったことがまだ受け入れられず家に帰る度、現実をつきつけられ耐えられない。
仕事場では平然と笑顔で対応している自分が情けなく。
時間が経てば癒される訳もなくただただ辛い、苦しい。
1人だけ辛い訳ではないが、気持ちをわかってもらえない。
子どもがいないなか、子どものように大切にしていたはずなのに。
こんな事になってしまって。
申し訳ない気持ちで、死にたい。
苦しい。
あの時ちゃんとしていたらと後悔しては泣く毎日。
生きている意味がもうない。
守ってあげれなくてごめんね。
ずっとずっと大好きです。
早く、あなたの元にいきたい。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
辛い
感想2
経験談への投稿ありがとうございます。今は飼っていないですが、昔動物を飼っていたことがあるので、亡くなってしまった時の喪失感や悲しみは想像以上に心を削られるものなのは経験して感じることですし、ましてそれが自分の不注意となると、自分を許せなくなってしまう気持ちも無理もないことだと思いました。本当に大切に想っていたらからこそ、現実を受け入れるのには相当時間がかかるものだと思いますし、今は無理に気持ちを切り替える必要もないのではないかなと私は感じます。一緒に過ごしてきた時間はあなただけのものですし、簡単に消えるものでもないはずです。
きっと、ここまで愛情を注いでくれたことをあなたの犬も幸せに思っているでしょうし、守りきれなかったことに対してあなたを責めたりはしていないと(むしろ今のあなたの落ち込みを空から見ていて、そばにいてあげられないことを悔やんでいたりするのかな…なんて)私は思います。
こうして抱えている気持ちを言葉にすることであなたの中で何かちょっとでも心持ちが違うのであれば、また整理するためにでもいつでも死にトリに声を届けてほしいです。
感想1
今まさに犬を飼っている身なので、もし自分に同じことが起きたら…と考えると、言葉を失うようなショックが湧き上がってきました。今あなたは、どんな慰めや励ましの言葉をかけられても何も響かないくらい、苦しみでいっぱいなのではないかと想像しています。
でも私たちは「あと何かがちょっとだけ(タイミング、注意、かみ合わせ…)ズレていたら、命を失っていた/失わせていたかも」という場面を1000回くらいたまたま回避して今があるのだと思います。何かがあると自分のミスを責めるのは自然な心理だと思いますが、同程度の不注意をしても99.99%の場合はたぶん大きな事故にならなくて、何が起こるかはほとんど運の巡り合わせ次第なのではないか…と思うのです。だから不注意で飼い犬を亡くしてしまうのは、私にも起こりうることとして私は受け止めました。
犬は愛情を敏感に感じ取る生き物なので、ここまで大切に思ってもらえていたなら、飼い主のあなたのことが大好きだっただろうと私は思います。だから、泣かないで、幸せでいてと、空から願っている犬の姿も私には浮かびました。