そもそも全ての元凶は自分が生まれつき、いらない生まれ損ないの欠陥品だから。自分のことは自分だけにしか理解できないし周りは理解がない、偏見的な人間ばかりだから自分が生まれつき生まれ損ないだということは誰にも絶対に言わないし、ずっとかくし続け気付かれないように気を張っている。
又、未成年で物心ついた頃から親から(私としてはこのような人間が自分の親だなんて一生涯の恥であり汚点でもあるためこのような呼び方はしたくないが他に言い方が見つからないためこう書きます)虐待を受けており、精神的な虐待がほとんどだが、学生の頃は平手で顔を殴られる・胸ぐらをつかまれるなども普通に何度もありました。又、私には兄が1人いますが兄は私と違って優秀で普通の人間として生まれたため私とは全く真逆の対応をされ優遇されていました。
小学生の時は6年間ずっといじめもありました。それを親に言ってみたら鼻で笑われいじめられた原因を私のせいにされました。担任の先生も真に受けず問題視もされませんでした。この頃から今現在でもずっと毎日「早く死にたい」ばかり考えています。何回も自殺しようとしましたが自分が高所恐怖症で意気地なしなせいでその度に失敗しています。
まだ幼い時は自分が親にされていることは他の家でも普通にあって当たり前のことなんだと思い込んでましたが、成長の過程で年齢を重ねていくにつれ自分がされていることは普通じゃない、虐待だと気付きその後大人になってから、精神的にもすでに限界でこれ以上耐えきれなかったこともあり市の支援センターに相談しましたがそれによって精神的に楽になれたという感覚はあまりなく、次の転職先(現職)がやっと決まっただけでそれ以外は相談する前と変わりませんでした。
その次の転職先(現職)でも入社数ヶ月後から色々と問題(パワハラなど)が発生し、結局これ以上続けるのが無理で辞めてまた転職することを決め、何とかまた次の転職先を決め内定をいただき承諾して現在に至ります。
その転職に伴い、タイミングも良いため実家から完全に離れて解放されるために引っ越しをするのですが、契約時に緊急連絡先だけがどうしても必要。でも知人も友人も信用して頼れる人も誰もいなく引っ越し予定地先のサポートセンターに相談したら、転職先に緊急連絡先を頼んだ方が良いと言われ、でも転職先に相談したら検討の末拒否され八方塞がりになり身動きできず。やっとやっっと生き地獄から解放される道が見えてきていたのにこれにより奈落の底に突き落とされたような感覚です。
今ではもう何をどれだけしても満たされない、何か欠けてる(足りない)状態がずっと続いてます。自分が今1番何がほしいのか何が1番自分に必要なのか訳がわからなくなってきました。誰か助けてほしいとどこかで思う半面、とっくに成人してる大人なんだから1人で何とかしろと言われそうで怖いですし、弱みを自分以外に見せることに恐怖と不安しかないです。どこにも居場所がなく、この引っ越しのことを特に親族の人に少しでも知られたら自分に危害がおよびかねないため誰にも相談できず頼れないです。虐待の内容など過去の出来事をこれ以上細かく詳しく伝えようとするとフラッシュバックしそうで怖いため言えないです。又、自分の言いたいことを上手く伝えられる自信も全くないです。
でも実際はとっくに限界を超えていてそれでも嫌でも耐えなければならない現状のため、これ以上生きるのがつらいです。
今すぐにでもこの生き地獄から解放されて精神的に楽になれるならすぐにでも死にたいです。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
終わりが見えない永遠の生き地獄
感想2
投稿ありがとうございます。
書き始めから終わりの一文字まで、「生き地獄」の体感が詰まった文章だと感じました。暴力や精神的な攻撃に傷つくたびに「生きているからこその痛み」があなたを襲い、生きる安心を遠ざけてきたような印象を受けています。きっとここに書いてくださったことはほんの一部だろうと感じ、今まで誰にも言わない・言えなかったことを言葉にし、ようやく外に出したのが今回の経験談なのかな…などとイメージしました。
現状の家庭環境についてくわしくはわかりませんが、その環境自体が生き地獄であるくらいには安心できないし耐えられない状態なのだと想像しています。その状況下で、働いたり、転職したり、支援に繋がったりすることは容易ではないと思いますし、それはすなわちあなたが自分の心身を削ってもがき続けていることの表れだとも思いました。「助けてほしいと思う反面、1人で何とかしろと言われそうで怖い」とありましたが、そもそもが理不尽な傷を抱えているのに、そのうえで試行錯誤してみても思うように進めない状態では疲れ果ててしまいますし、助けてほしいと思うことは全く自然だと感じました。
自分が生まれつきの欠陥品である、という書き出しから読んだとき、最初は自分のことをすごく責めている方なのかなと受け取りました。ただそのあとに続く一文や、全体を何度も読み返すうちに、自分を責めるという以上に、周りと自分のあいだにある違いや隔たり、埋まらない溝のようなものへの諦念と絶望感が色濃く滲んでいるように感じました。「この先もしかしたらどうにかなるかもしれない」という思いを自力で持ち続けるのはものすごく難しいこと(それがないまま生きるのもものすごくしんどいこと)で、かといって諦めたからといって楽になれるわけでもなくて…という葛藤すらも1人で飲み込んできたあなたの姿が伝わりました。息を殺しながら走り続けるような日々のこと、立ち止まるときのこと、またいつでも聞かせてもらいたいと思っています。
お返事
投稿を読んでいただき有難うございます。いただいた感想を確認いたしました。
感想の文中で
あなたが安心して過ごせる環境にいられることはとても大切だし、そういうところで過ごしてほしいし、過ごせるべき
とあり、初めてそのようなことを言われ今まで生きてきた中でそのようなことを言う人は誰もいなかったため、驚きました。
又、緊急連絡先の件はその後転職先がダメだったので、引っ越し予定地先のサポートセンターに再度お願いして引き受けていただくことになり解決しましたが、
今度は入居審査が通らなくて絶望しております・・・。
借金や滞納などは一切なく、私自身そういうのは論外と考えております。
今週中にまた2度目の内見・審査のための申し込みを行う予定ですが、前回のこともあり不安しかないです。
毎日常に生き地獄なのは今も全く変わりないです・・・。
        
      
        
        
        
      
感想1
投稿を読みました。家庭でも学校でも職場でも暴力や暴言やあなたの安全が損なわれるような状況の中で、なんとか生き延びてきたことを感じました。その中でも、あなたか何度も自分自身を助けるための行動をしてきたことを感じて、それが印象的でした。文章から、もともと意志の力があったり、まっすぐさのある方なのかなと想像しました。
生き地獄という表現はあなたの体感を率直に表現した言葉なのだと思います。人間や集団に絶望的な思いを抱いても無理はないと思う状況で、きっと実際にたくさんの失望や不信も抱きながら、子ども時代には、いじめについて親に伝えたり、大人になってから市の支援センターに相談したりしてきたことは、あなたの持つ対処力だし、自分を助ける力だと感じたのでした。ただ、それでもあなたを取り巻く日々が変わることはほとんどなく、走っても走っても終わらないような徒労感や消耗も大きいのではないかと思いました。
家を借りることの難しさは本当に問題で、居住は人間の権利の一番ベースになるもののひとつなのに、制度的にとても穴の多い状態だと思っています。私もその上記やを解決する知恵を持っておらず申し訳ないのですが、なんとかならないものか……とぐるぐる考えていました。あなたが安心して過ごせる環境にいられることはとても大切だし、そういうところで過ごしてほしいし、過ごせるべきなのに……と勝手に憤りを感じています。
あなたはいままでたくさん傷ついてきたと思いますし、回復もままならない中ではまとわりつく疲労も大きいだろうと思います。だけど休む場所が見つからないから、なんとか足を進め続けてきたような印象を経験談全体から持ちました。この経験談を送ってくれてから数週間が経ったころかと思うのですが、いまはどのように過ごしているのでしょうか。よかったら、またあなたの言葉や思いを寄せてもらえたらうれしいです。経験談を投稿してくれてありがとうございます。